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2019年11月10日日曜日

"帝王"高山善廣に捧ぐ帝国の存在

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8.31 現在、頸椎損傷で療養を続ける高山善廣選手に向けた興行『TAKAYAMANIA EMPIRE』が開催されました。
試合中の事故により、首から下が動かない状態となってしまった高山選手ですが、今回の興行でも自分が見たい組み合わせをマッチメイクするなどプロレスへの興味は未だ絶えず。多くの人達が帝王の復帰を支える為に集まりました。
新 日、全日、NOAH、DDT…団体の垣根を越えて、普段はなかなか見れない顔合わせが多く見られましたが、なによりも高山選手自身が、アントニオ猪木に憧 れ、現在の総合格闘技の源流ともいえるUWFでデビューし、ありとあらゆる団体を渡り歩いた証拠とも言えるかもしれません。
興行のメインは、怪我の発覚直後から熱心に行動し続けた相棒鈴木みのるが、高山との出会いを思い出すかのようなかつての仲間を従え、今は同じユニットながら、当時は別団体でヒールとして猛威を振るっていたTAKAみちのく率いるチームと6人タッグで激突。
まるで高山がそこにいたら、笑いながら見ているであろうコミカルさも織り交ぜながら、自らのプロレスを貫くような激しい一戦となりました。
メ イン終了後、病床の高山選手からのビデオメッセージで、足の裏の蹴る感覚が戻って来たから、生意気な鈴木みのるの顔面を蹴り飛ばす日を楽しみにしていると 言われれば、戻ってくるまでプロレス界の王は俺だと悪びれるのを止めず、二人の間でしか分からない関係を感じさせました。
この数日、様々な病気でプロレスラーの他界の話が続いています。怪我の耐えぬ職業とはいえ、そのニュースは何とも言えぬ寂しさを覚えます。どんな時も折れぬ心こそが帝王の証。いつかその姿を再びリングの上で見れるその時まで。

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