2022年2月27日日曜日
AEW:メデューサ、ジャズ、ブリット・ベイカー、世代の異なる3人がジェリコのポッドキャストで対談!ベイカー「女性だけの興行ではなく、女性が男性の興行のメインイベントに」
Talk is Jerichoの最新エピソードで、ブリット・ベイカーは世代の異なる3人の女子レスラーで対談をしました。メデューサ、ジャズ、そして、ベイカーです。
インタビューの中で、メデューサは女子プロレスについて、彼女がいかにAEWを見るのが好きかを語りました。
「女子レスラーを見てい手本等にエキサイティングだと思うし、あなたたちは本当に凄い。私はAEWを見るのが好き、本当に。レスラーが行くべき場所はたくさんあります。」
ジャズとベイカーはジョシプロレスの成長について話しました。これは長い期間をかけて行われて来ました。レジェンドであるジャズは女性だけのPPVイベントであり、AEWはそれを実現出来ると考えていると明かしました。
「間違いなく成長しています。AEWのような会社が女子部門だけのショーを開催するのは明白です。そうなれば、もしかすると、彼女達は私をコーチとして連れてくるかもしれません。」
ベイカーはジャズとは異なる将来像を語りました。彼女は女子だけのPPVではなく、女子がヘッドライナーを務める事が当たり前の状況になってほしいと語りました。
「私はジャズと逆の道を歩むつもりです。女性だけの興行ではなく、女性が男性の興行のメインイベントになることをもっと一般的にするのです。そうすればDynamite、RAW、SmackDown、PPVで女子のメインイベントがあっても、大騒ぎになる事は無いのです。良い試合だから、メインイベントになる、それだけです。」
Wrestling Inc
2022年2月26日土曜日
AEW:水曜日のDynamiteで予定される重大な発表はCMパンクが現れた"ファーストダンス"級??トニー・カーンがNDA(秘密保持契約)まで結んでいる事を明かす
AEW社長、トニー・カーンは水曜日に開催されるDynamiteで「大規模な」発表を行う予定だ。先週金曜日にBusted Open Radioに出演した際、「かなり大きなものに取り組んで来た」「大規模」で「プロレス界にとって大きな取引」となると宣言。実際に金曜日はほぼ1日中、ミーティングを行っており、AEWのためのなにか巨大な取引をまとめようとしていた事が報告されています。
AEWがDynamiteに関するビデオをツイートするまで、他の詳細は提供されていません。ビデオの中でAEW法務チームが、契約が確定する前に詳細を明らかにしないようにNDA(秘密保持契約)を結んでいると明かし、すぐに発表を明らかにしたいと述べました。また「ファンやレスラーにとって本当に素晴らしいものになるよう取り組んでいる」と述べています。今まで衝撃的な選手の登場を何度も提供してきましたが、NDAの締結を口にするのは珍しいことです。
ビデオの中でこう伝えています。
「私はとても興奮しています。いつファンの皆さんに伝える事が出来るのか正確に分かりませんが、非常にすぐ「近くまで来ていることを知っているので、AEWに期待してください。驚くべき巨大なものが来る事を約束します。"ファーストダンス"のように日付と時間と場所を書いて、「いつかは分かっている」と言えるものではありませんが、しかし、AEWに何か大きく、重要なことがやってくると分かっていて、とても楽しみにしているという点では"ファーストダンス"のようです。今までとはちょっと違う、すごいことになりそうです。」
金曜日のBusted Open Radioでカーンはこのように話しています。
「私は水曜日のDynamiteを絶対に見逃さないで欲しい。皆に伝えるつもりです。プロレス界に大きな発表があるんだ。カードはもっとたくさん追加するつもりだけど、今、皆さんに約束したいのは重大発表があるということ、誰も知らない事だ。プロレス界にとって非常に重要なものになります。特定の才能ではなく、とても特別なもので、それを楽しみにしています。水曜日には発表出来る状態になると思います。だから、かなり興奮しているんです。」
"ファーストダンス"とはCMパンクがAEWデビューした伝説の一夜を指します。あの時は半ば予告的に彼が現れる事は世界中が理解していました。来週のDynamiteはPPV「Revolution」の前最後の放送となります。アダム・コール、reDRagon vs AEW世界王者"ハングマン"アダム・ペイジ、ジョン・シルバー、アレックス・レイノルズのシックスメンタッグ、AEW世界タッグ王者ジュラシック・エクスプレス、reDRagonと共にPPVでトリプルスレットタイトルマッチをどのチームが行うのかカジノタッグバトルロイヤルの開催が決定しています。
Wrestling Inc
2022年2月25日金曜日
AEW:エディ・キングストン、WWEからリリースされたかつてのライバルに煽り散らかす「俺は言いたい、あいつはAEWに来る度胸なんてない、ってこと」
エディ・キングストンは過去のライバル関係を忘れる事はありません。
本日、セザーロとWWEの契約が両者折り合いがつかず期限切れになり、フリーエージェントになったことが報道されました。
当初は名前を伏せていたものの、キングストンはセザーロの退団について次のように感想を述べました。
「俺は言いたい、あいつはAEWに来る度胸なんてない、ってこと」
All I am going to say is, he doesn't have the balls to come to AEW.
— Eddie Kingston #BlackLivesMatter (@MadKing1981) February 25, 2022
ファンが2009年から2011年に、CHIKARAで2人が激しく確執を描いたことを説明したビデオをシェアし、何故彼を嫌っているか説明出来ると述べました。
「こいつの送って来たビデオを見て、ハッとしたわ。こいつは俺があいつを好きじゃない理由を示している」
So I was his walking the WTKR videos and then I was humbled by this. But this shows why I don't like him. https://t.co/jQBrTYObwL
— Eddie Kingston #BlackLivesMatter (@MadKing1981) February 25, 2022
キングストンは古巣の事を考える前に3月6日のAEWRavolutionで対戦するクリス・ジェリコのことを考える必要があります。またキース・リーやバディ・マシューズなど複数のスター選手と契約している中、トニー・カーンは未だ話す事の出来ない重大な発表を予告しています。
Fightful
IMPACT:「Sacrifice」にてグッド・ブラザーズvsViolent By Design!前哨戦は来週、バレットクラブvsVBD&G.o.D!!タマ・トンガとジョー・ドーリングが組む異常事態!!
IMPACT世界タッグ王座戦が「Sacrifice」で行われます。
今夜放送のIMPACTで王者The Good Brothers(ドク・ギャローズ、カール・アンダーソン)に対して、Violent By Design(エリック・ヤング、ジョー・ドーリング)が挑戦する事が発表されました。
Violent By Designはグッド・ブラザーズと、IMPACTに現れたジェイ・ホワイト、タマ・トンガらバレットクラブと対抗し、王座に挑戦する契約を結んでいたものの、ジェイがG.o.Dを裏切りました。VBDが契約の確認をしているところに、G.o.Dがバレットクラブを襲撃したことから、来週の放送でバレットクラブvsVBD、G.O.Dの8人タッグが組まれることとなりました。
Business relationship no more! #IMPACTonAXSTV pic.twitter.com/QMky7GohLP
— IMPACT (@IMPACTWRESTLING) February 25, 2022
Fightful
WWE:セザーロの契約更新について、長期的なクリエイティブプランがなかった??内部では失望の声
セザーロがWWEを退社したち報じられています。前述の通り、新しい契約について合意に至らなかった為、現在はフリーエージェントとなっています。
Fightful Selectの最新レポートでは、WWE内部の人間はこの報道に失望と、彼が非常に好かれているロスターの1人だったと報道されています。
また、セザーロが2月に契約が切れるかもしれないと、何人かの同僚に話し始めたのは10月まで遡り、彼はこのままではいけないと考えていたようです。彼は別れを彼等に伝える時に、去る理由を述べはしなかったものの、自分の起用方法に関して"それなりに失望している"と語っていたという意見がありました。最高の試合に挑んだセザーロのプロ意識を高く評価するWWE関係者もいました。
セザーロの離脱はWWEが彼を必要としていないわけではなく、新しい契約を提示したものの、拒否されたということです。誰かと契約するまではWWEと再契約する現実的な可能性はまだあり、多数の情報筋はドアが完全に閉じた状況ではないと評しているし、セザーロは橋を燃やしたわけではないと言われています。しかし、今後のショーで彼を使用する計画はあったものの、具体的、長期的なクリエイティブプランがなく、セザーロ自身が再契約する気配がなかったことから、彼をプッシュするインセンティブは無かったと見られています。
情報が更新され次第、最新の情報をお伝えします。
Wrestling Inc
AEW:ブライアン・ダニエルソン新日本G1出陣を希望、「あれしたい、これしたいというのはない、新日本のG1には出たいけどね」
ブライアン・ダニエルソンはThrowing Down With Renee & Mieshaに出演し、新日本のG1トーナメントに出場したいとの意向を示しました。彼は輝かしいキャリアの中で、とても多くの事を達成し、彼の描くゲームの上で様々なことを実行しています。しかし、彼はまだそこから降りるつもりはありません。自身がしたいことリストがあるか聞かれ、こう答えました。
「俺は持ってない、新日本のG1には出たいけどね。それ以外は"ああしたい、こうしたい"というような感覚はないんだ。引退を余儀なくされたとき、本当に考えさせられたのは、この事を当たり前だと思いたくない、ってことだ。」
「このままではいけないと思った。みんな怪我を覚悟でやってるんだ。俺達のキャリアはいつ終わるか分からない。引退を余儀なくされる前は、その試合が最後の試合になるなんて思ってもなかった」
過去に大怪我を負った彼は自分のキャリアがいつ終わってもおかしくないことを認識しているようです。何が起こるか分からないし、何かの怪我が彼のキャリアを終わらせる事も考えられます。しかし、各試合の前に考慮し、その全てを得る新たな考え方を開発しました。
「"これはこう、いや、そうじゃない"みたいな悪い方法じゃない。悪い意味ではなく"あぁ、これはそういうことなのか"って、ただそこに行って楽しめばいいんだ。そうするためにはそれなりの自信が必要だ。今夜はみんなに嫌われるぞ、なんて心配はしていないんだ。」
「そういうことは考えていない。出て行って「やれやれ」って感じ。子供の頃からずっとこれを夢見て来たし、今では夢よりもずっと長く続けてる。今はただ楽しくて、ただ嬉しい。外に出て、このエネルギーを感じる。特に今、ヒールとしてやっていることは俺にとって一番楽しいことなんだ。」
ブライアン・ダニエルソンのプロレスに対する情熱はどの試合にも現れています。新日本のG1トーナメントに出場したいという気持ちの他に、彼は本領を発揮しています。彼にとってリングに戻る事はまさに「やるべきこと」のようです。
「俺は人生の大半を教会で過ごして来た。プロレスでも自然の中でも、特にプロレスのように血が騒ぐと生きている事を実感出来るんだ。プロレスのリング上や娘とハイキングしている時のように、教会で神を感じた事は一度も無い。最高の試合をするためにやっているのではない。俺は、自分がやるべきことをやっていうという感覚を追い求めているんだ。」
Wrestling Inc
WWE:WWEとA&Eが近日中に「BIGニュース」を投下??レジェンドに迫ったドキュメンタリー「Biography」シーズン2の発表か??
WWEとA&Eは近日中に発表され「BIGニュース」を予告しています。
WWE On A&E公式Twitterではティーザームービーを公開しています。この発表では「Biography」の新シリーズが含まれる予定で、PWInsiderによると新たなThe Legendsシリーズになると見られ、別番組も発表されうかは分からないとのことです。
Biographyシリーズシーズン1は、昨年4月から6月まで放映、スティーブ・オースチン、ロディ・パイパー、ランディ・サベージ、ブッカーT、ショーン・マイケルズ、アルティメット・ウォーリアー、ミック・フォーリー、ブレット・ハートの2時間に及ぶドキュメンタリーとなりました。また同時期に、WWE's Most Wanted Treasuresという番組を放映し、トリプルHとステファニーが元WWEスターのAJフランシスに指示し、様々なスターと合流してWWE倉庫に保管するレアな収集品を全米から探し出すというものでした。ケインの自宅にアンダーテイカーと共に行き、様々なコスチュームなどを探すという回が貴重な素顔の"兄弟"が話題になりました。
Wrestling Inc
WWE:セザーロがWWEと契約満了!8度の王座に輝いた男は一体どこに現れる??
セザーロがWWEを退団したと報じられました。
PW Insiderによると、セザーロは契約満了後に静かに退団したそうです。当初、金曜日にペンシルバニア州ハーシーで行われるスマックダウンに登場する予定でした。WWEはセザーロと新たな契約交渉を行っていましたが、折り合いがつかなかったと見られています。非競争条項はないため、彼はすぐにどこでも現れる事が出来ますが、一方でWWEとの契約が新たにまとまる可能性も考えられます。
2022年に入り、セザーロは5試合しか行っておりません。最新の試合は2月11日にハッピー・バロン・コービンに敗れています。現在、41歳のセザーロはインディーとROHで成功した後、2011年にWWEと契約しました。5度のRAW/WWEタッグ王者、2度のスマックダウンタッグ王者、US王者を獲得し、2014年のレッスルマニア30では、第一回アンドレ・ザ・ジャイアント記念バトルロイヤルを制覇しています。
セザーロがAEW、インパクト、新日本から興味を持たれているかはまだ不明です。
Wrestling Inc
GCW:ジョン・モリソン、13番目の名前はジョニー・キャバレロ!レッスルマニアウィークにGCW参戦!!
X-MENの悪役アポカリプスばりに、ジョン・モリソンはジョニー・インパクト、ジョニー・ムンド、ジョニー・ニトロ、本名ジョン・ヘニガン、最近ではルチャリブレAAAで活躍するジョン・スーパースターというように、キャリアの中で多くの名前を使い分けました。つまり、既にある彼の印象的なコレクションに別の名前を加えるのは必然と言えます。
I told you I had some tricks up my sleeve!
— GringoLoco (@GringoLocoOG) February 24, 2022
JOHNNY CABALLERO is part of The Wrld on Lucha!
Tix on Sale THIS Friday @ Noon Est/11AM Cst:https://t.co/VPAlzvehrZ#WrldOnLucha
Streaming LIVE on @FiteTV!
Gringo Loco's The Wrld on Lucha
Fri 4/1 - 730PM
Fair Park - Dallas TX pic.twitter.com/GhXoMNBxQw
今日、GCWのスター、グリンゴ・ロコがジョン・モリソンこと、ジョニー・キャバレロがレッスルマニア・ウィークに開催されるGCW The CollectiveのThe Wrld On Luchaに参加することを発表しました。
ジョニー・キャバレロは彼が2002年にタフイナフからデビューして以来、13番目のニックネームとなります。
また、このショーにはグリンゴ自身に加え、ドラゴ・キッド、AAAスターのパガノ、ラレド・キッドの他まだ未発表の選手も多く発表予定です。4月1日テキサス州ダラスで開催され、FITE TVでの放送が予定されています。
Wrestling Inc
2022年2月24日木曜日
AEW:ジェフ・ハーディー、ついに自らの口でAEW行きを宣言!3月9日より前の登場はありえるのか??
ジェフ・ハーディがAEW行きを明言しました
ケンタッキー州ルイビルで行われた会合でインタビューに答えたジェフは「私はAEWに行くつもりです」と答えました。
デイブ・メルツァーは競業避止義務が切れる3月9日までにWWEに戻る事が無ければ、AEWに行くだろうと先月報告していましたが、ジェフはWWEからの今年の殿堂入りも拒否していました。
ジェフ自身から今後どのようにするかが明言されたのは初めてです。また、AEW関係者がジェフの競業避止義務に関して、WWEと協議を持ったという噂もあります。
ハーディーズは今後、タッグを組み、再結成ツアーを行う事が発表されています。
Wrestling Observer
2022年2月23日水曜日
AEW:UFCファイタージェシカ・アイがAEWでプロレスがしたいと発言!過去にもプロレスイベントに出演経験アリ!
UFCファイターであるジェシカ・アイがAEWでプロレスがしたいと発言をして注目を集めています。彼女は3月5日のUFC272でマノン・フィオロットと試合が決まっていますが、将来はプロレスラーになるかもしれないとTwitterで表明しました。もし、彼女がAEWでのプロレスを考えているならば、ダン・ランバート率いるアメリカン・トップ・チームに飛び込むのがいいかもしれません。
I want to wrestle in @AEW 😈
— Jessica Eye (@jessicaevileye) February 21, 2022
アイがプロレスへの興味を示したのは今回が初めてではありません。2018年にクリーブランド・ナイツ・チャンピオンシップ・レスリングの"New World Rising"というイベントに出演した事があります。
Sooo how did I do @WWE Video: UFC's Jessica Eye interferes in pro wrestling match to confront 400-pound giant | MMAjunkie via @mmajunkie https://t.co/CEnz5waAG2
— Jessica Eye (@jessicaevileye) February 21, 2018
キャリア15勝10敗、ここ5戦のうち4戦を落とし、3戦全敗の状況で、前回は2021年7月10日にジェニファー・マイアに敗れています。10月には敗血症とエコリ菌による感染症から長期で入院を強いられる事態になりました。
Sescoops
WWE:メルツァー曰く、RAWとNXTのクロスオーバーストーリーは今後も続行!裏には視聴率の大幅低下が??
最近のWWE RAWでNXTブランドのタレントが登場したのはほんの始まりに過ぎません。レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによると、クロスオーバーストーリーは今後も続くと予想されているそうです。
RAWにはトマソ・チャンパが登場しました。昨夜の放送でドルフ・ジグラー、ロバート・ルードと対戦するために、フィン・ベイラーと組み、ルードをピンフォールして勝利しました。NXTのエピソードではチャンパがジグラーと対戦し、ジグラーがブロン・ブレーカーの持つNXT王座のナンバーワンコンテンダーになりました。
昨年9月のNXT2.0開始以降の新たな戦略としてRAWとのより多くのクロスオーバーアングルを行う事と見られています。メルツァーはWWEが両方のショーで再生していくストーリーと、全ての回のNXTで1人以上のメインロスターと見たいと言いました。
ジグラーのNXTへの関与はレッスルマニア・ウィーク中まで続く予定で、その後はまた別なロスターが選ばれると見ています。最初のクロスオーバーはAJスタイルズとグレイソン・ウォーラーでした。ストーリーは先日のNXTでの試合で確執を終了させています。
このクロスオーバーの目標は、より多くの視聴者を新たなNXT2.0へ迎え入れる事です。先週のVengeance Dayの特別番組は1年前のエピソードと比べ、26.36%視聴率が減り、キーデモでは31.25%減っています。冬期オリンピックのため2週間、SYFYで放送されていました。
Wrestling Inc
GCW:HitRowが帰ってくる!!4月のFor The CultureでThe HitMakerZとしての登場宣言!!
Hit Rowとして知られる元WWEのユニットがレッスルマニア・ウィークのGCW For The Cultureへの登場が発表されました。彼等は名前をThe HitMakerZに変更しており、その中のブリアナ・ブランディ、テフティ・マイルズ、AJフランシスが登場します。
Time to make some hits!
— Aj Gray (@RichHomieJuice) February 22, 2022
Tickets available:https://t.co/fzBLE5ovmG pic.twitter.com/Zum9gEnLRT
ユニットは2021年11月にWWEからリリースされており、もう1人のメンバー"スゥエルブ"シェーン・ストリックランドも含む全員が再結成に興味を示しており、既にMCWのイベントに全員登場する予定となっています。なお、シェーンは今後、GCWのイベントに参加する予定が発表されていると同時に、AEWに参加したいという希望を公にしています。
Fightful
2022年2月21日月曜日
WWE:レッスルマニア38でフォー・ホースウーメンによる"Winner Takes All"4Wayマッチが「真剣に」計画されていたという噂!!
GiveMeSportによるとWWEはレッスルマニア38でRAW女子王者ベッキー・リンチ、SD女子王者シャーロット・フレアー、サーシャ・バンクス、ベイリーによるフェイタルフォーウェイマッチを「真剣に」検討していたとのことです。
レポートによると、ダラスのAT&Tスタジアムで行われる第一夜に、両方の女子王座が"Winner Takes All"のシナリオで行われる計画だったとのことです。
しかし、WWEはいくつかの理由、特にロンダ・ラウジーの状況を鑑みて、計画を据え置いていました。12月の時点まではラウジーはレッスルマニアに来ないと言われていましたが、状況が変わりました。この事から計画は変更されましたが、ベッキー・リンチとビアンカ・ベレアのストーリーはこれまでで最高潮のものに達するだろうと内部で評価されているようです。
昨年、シャーロット・フレアーは「フォー・ホースウーメン」についてそれぞれのキャリアがどのように進捗するかに関係なく、皆が"常に暗黙の絆を共有している"と言及しました。
「それは暗黙の絆です。私達のキャリアはそれぞれが違う方向に進み、違う時代に違う場所にたどり着きました。何があっても、尊敬の念は変わりません。ただ………もっと話すべきかもしれない、おたがいについてどう感じているか、何をしたか、何が必要だったか、今の地位を得る為にどれだけ努力をしたか、みんな知っているんです。」
この記事の時点では、シャーロットvsラウジー、ベッキーvsビアンカがレッスルマニア38のカードとして確定しています。ベイリーは現在、ACL断裂から回復中。サーシャ・バンクスは明確な計画が見えていないという状況になります。
Wrestling Inc
新日本:3月20日「Strong Style Evolved」にジェイ・リーサルの参戦が決定!!
NJPWはジェイ・リーサルが3月20日開催のStrong Style Evolvedに参加する事を発表しました。彼はNJPW STRONGの最新エピソードに参加し、ジェイ・ホワイトに敗れました。
A new addition to Strong Style Evolved March 20 in Tampa/St. Pete!@thelethaljay makes his return!
— NJPW Global (@njpwglobal) February 21, 2022
TICKETS: https://t.co/sUfSHxhABq#njpwSTRONG pic.twitter.com/NxpUeCN0hO
現在、参加予定選手は下記となっております。
・シェイン・ストリックランド
・ジェイ・ホワイト
・ストロングオープン級王者 "フィルシー"トム・ローラー
・ジョナ
・ロッキー・ロメロ
・カール・フレデリックス
・フレッド・ロッサー
・クラーク・コナーズ
・ジュース・ロビンソン
・ジョシュ・アレキサンダー
・マスカラ・ドラダ
・ヒクレオ
Wrestling Inc
AEW:火種はこちらにも!?ヤングバックスがbioを更新「タマのことはあまり気にした事ないっすね」!即座にタマも痛烈なリプライで戦争目前!!
バレットクラブは、今日も元気です。
バレットクラブはいわば現代のプロレスの歴史に深く刻まれたユニットです。コーディ・ローデス、ヤングバックス、アダム・コール、G.o.Dなどのメンバーは四半世紀に渡り、入れ替わりながら存続し、いずれも今日のプロレス界を形成するのに役立ってきました。
彼等の戦いはIMPACTプロレスでジェイ・ホワイトがG.o.Dを裏切り、ドク・ギャローズ、カール・アンダーソンの勝利を手助けしたことにより発生しました。ヤングバックスはAEWでジェイ・ホワイトと共に行動しましたが、彼等はこの動きに心を1つも痛めてないことをTwitterのbioで表明しました。
「タマのことはあまり気にした事ないっすね」
Damn 😂😂😂 pic.twitter.com/Bf8l58DhAP
— Fightful Wrestling (@Fightful) February 20, 2022
これに対し、タマも即座に反応を示した。
「ナニでもしゃぶってろ、クソアマ」
Suck my D bitch https://t.co/I4PVMlhl9c
— Tama Tonga (@Tama_Tonga) February 20, 2022
バレットクラブは古き良き時代から遠く離れ、皆が移動するにつれて、選手達はより複雑に絡み合っています。
Fightful
2022年2月20日日曜日
IMPACT:裏切られたタンガ・ロアが混乱のツイート!?"#ControlYourNarrative"EC3へのリプライは、元ブラウン・ストローマンを含めた緊急合体となるのか??
タンガ・ロアがEC3にメッセージを送りました。
先述のようにタンガ・ロアはジェイ・ホワイトのブレードランナーを食らい、グッドブラザーズに敗北。IMPACTタッグ王座を逃しただけではなく、バレットクラブからも追放されたと報道されています。
ロアはTwitterを更新し、何が起きたか分からないという気持ちを吐露しながら、関わりのあるEC3と彼の象徴とも言えるタグ #ControlYourNarrativeをリプライしました。
I don’t understand. I do know that I’m tired of not knowing WTF is going on! I get it now @therealec3 #ControlYourNarrative https://t.co/QdFquevJLn
— Tanga Loa (@TangaloaNJPW) February 20, 2022
EC3はWWEをリリース後、ブラウン・ストローマンとして知られるアダム・シャーと結託。自らのコントロールは自らの手の中に、というメッセージ、#ControlYourNarrativeを掲げ、つい先日、新たな団体の旗揚げを発表していました。また、彼等はROHの最終興行でもROHを襲撃、このメッセージを高々と掲げています。
ロアとEC3がリング内で直接的に関わったことはほぼないですが、リングを離れると、一緒に遊びに行くこともあるとRedditで指摘されており、これが具体的な行動に繋がるかは分かりませんが、Impactの中で何かが起こるのか、それとも新団体に飛び火するのかまだ定かではなく、注目する必要があります。
AAA:タヤ・ヴァルキリーがAAAに復帰!王者デオンナ・プラッツォはIMPACTでROH女子王座を死守し、二冠を守る!!
タヤ・ヴァルキリーがAAAに復帰し、レイナ・デ・レイナス王座を視野に入れました。
レイ・フェニックスのプロモの後、リングに上がった彼女はAAAに戻ってくる事、王座へのナンバー1コンテンダーを決めるフェイタル・フォー・ウェイマッチのサプライズ出場者であることを告げ、王者デオンナ・プラッツォに対し、失われたタイトルを取り戻す為に目標を定めている事を警告しました。
フラマー、レディ・シャニ、キーラとのフェイタルフォーウェイに勝利したタヤは、デオンナにいつ挑戦するか言及はしませんでした。デオンナはトリプレマニア・レヒア2021に登場しました。
また、デオンナは今夜行われたIMPACT PPV「No Surrender」でミランダ・アリーズとのオープンチャレンジで戦い、ROH女子王座の防衛に成功しています。
NXTでフランキー・モネとして知られていたタヤ・ヴァルキリーは2021年11月4日にWWEからリリースされました。
Fightful
IMPACT:一体何故!!ジェイ・ホワイトがタマ・トンガにブレードランナー!グッドブラザーズが王座防衛!ジェイによるBC再編の始まりか??
グッドブラザーズはIMPACT PPV「No Surrender」でG.O.D.と向かい合いました。
タマ・トンガとタンガ・ロアはジェイ・ホワイトと共に現れ、バレットクラブに仇を為したドク・ギャローズ、カール・アンダーソンと対戦しました。タマとロアはグッドブラザーズの持つベルトを手に入れたら、バレットクラブから永久に追い出すだろうと発言していました。
試合の終わりに向かって、G.O.D.が優位に試合を進めていると見られた瞬間、クリス・ベイが審判の気を逸らすとギャローズがタマを場外に叩き出し、忍び寄ったジェイがタンガ・ロアへ戦慄のブレードランナー!カール・アンダーソンも入り、マジック・キラーでタンガ・ロアからピンフォールを奪いました。
.@JayWhiteNZ just turned on @TangaloaNJPW and @Tama_Tonga at No Surrender!!!@njpwglobal pic.twitter.com/jbjQIUujCk
— IMPACT (@IMPACTWRESTLING) February 20, 2022
マイクを握ったジェイは「Too Sweet」と告げ、ベイ、グッドブラザーズと再び結託。2人を戻すとともに、バレットクラブ創設メンバーであるタマ・トンガとその弟タンガ・ロアを追放したのです。
AEWにも出演しているジェイは、アダム・コールを経由して呼ばれたと話し、かつてバレットクラブとは仲違いをする形で離れたThe ELITEに対しても、今なら自分から歩み寄れば近付けるのではないかと繰り返すなど、世界を股にかけてバレットクラブの誓いを取り戻そうとしています。しかし、そちらに近付くとなると、タマ達サモアン・ファミリーが邪魔になるのも事実。ジェイの選択は再編に向けて加速する形となるのでしょうか。
【追記 13:12】
ジェイはヤングバックスに対して、先ほどのImpactのTwitterをリプライしました。やはり、彼が何をしようとしているのか、これをもって証明しようとしているのかもしれません。
. @youngbucks https://t.co/mNRVXwzP5T
— Switchblade (@JayWhiteNZ) February 20, 2022
Fightful
2022年2月19日土曜日
AEW:ケニー・オメガようやく見えてきた復帰への道筋!臍帯ヘルニア手術、膝幹細胞治療を目指し8週間以降と予測「ヘルニアの治療が終われば、以前よりずっと動けるようになって、10年前と同じように見えるといいんだけどね。」
ケニー・オメガはAEW Full Gearでハングマン・ペイジにAEW世界王座を奪われて以来、ファンはリング上でその姿を見ていません。肩、膝、腹部の問題、そしておそらく中隔の問題の手術を受けると報じられ、2月のどこかの時点で復帰する予定であるとされていました。レスリング・オブザーバー・ラジオに出演したケニーは、回復状況について最新情報を提供しました。
「あまりにも楽観的だったかもしれない。2月までに戻ってくる事を望んでたけど、無理かもしれない。予約を取ったり、物事を解決しようとした時に「電話をすれば明日には病院に行ける」と思うものだけど、実際には待つ行列が出来ていたり、他の合併症が発生してたり、再診の予約が必要だったり、コロナのせいで2週間ぐらい遅れたりね。そのせいで、予約が間に合わず、再予約したりで、時間がかかってしまっている。回復プロセスはいつも本当にぐだぐだ。でも、軌道には乗ってる。時間が経つにつれて少しずつ良くなっているし、必要な大きな処置も無い。トレーナーと一緒に負傷箇所の周辺を強化する為の適切なリハビリを行うだけだね。」
幾つかの筋肉が正しく働かない事から体がどのように代償を払ったかについてこう続けました。
「最近のトレーニングの大きな収穫の1つは、パフォーマーやアスリートとしての自分の強みに寄りかかり過ぎていた、ということを知れた事。長年の間に、生まれ持った強さや開発し過ぎたものがあって、それらに頼り過ぎてたんだ。今は、膝はなくなり、首はなくなり、右膝のパワーはなくなり、色んな事が起こっている。そういうものをどう補うのか、どこを強化れすれば、より安定した強い体を作れるのか。それは愚かなプロセスだったんだよ。「あぁ、これが強かった分、周囲のこれはめちゃめちゃ弱くて、マジで情けない」っていつも自分で笑ってしまうんだよ。でも、新しい動きを一から学んで、そうしなければ完全に衰弱していたであろう問題を修正できるのは、とてもいい気分だ。トレーニングは順調だし、膝や首、ヘルニアの治療が終われば、以前よりずっと動けるようになって、10年前と同じように見えるといいんだけどね。」
「日が経つにつれて、自分の日常生活やライフスタイルがどのように変化していくかは人間の身体や仕組みをよく知っている人に指摘されないと気付かないものだね。靭帯解剖学を学んだトレーナーと組むと、「こうして、これを曲げて、今度はこれを曲げて、これとこれを一緒に曲げて」という具合に、俺の体はもうその繋がりを作る事ができないんだ。どうしたんだろう?何故俺の臀部は完全に死んでいるんだろう、何故火がつかないんだ?膝が痛くて長い間大腿四頭筋が重くて、それを補おうと、大臀筋やハムスリングで衝撃を吸収したり、かかとに真っ直ぐに腰を落とすのではなく、つま先や足の甲に過剰な負担をかけていたんだ。本当は効くはずのものが痛くて、ちゃんと押してるつもりが、あまりにも大きな衝撃を与えてしまっていたんだ。ケニー・オメガが100%であるかのように見せかける為に、その場しのぎで体が反応してしまっていたんだ。」
彼は自分が常にパワーよりも爆発力に頼ってきたレスラーであることを示しました。
「例え、何年もの間、自分の正確な姿になれなくても、リング上でのダイナミックな能力とスタミナのある選手でいたいんだ。リングに上がれないと、心肺機能を維持するのは難しい。工夫が必要なんだ。」
ケニーは有酸素運動をするのは好きだが、創造性を発揮する為に、縄跳びやベアクロール(四つ足で高速で歩くワークアウト)をするように変えたと言います。
「最後に大きな報酬として、より健康な状態でレスリングが出来る事を願っています。」
2021年にAEW世界王座、IMPACT世界王座、AAA目が王座を保持し、多忙なスケジュールをこなしました。様々な相手と様々なスタイルの試合をこなし、多くの出版物で「レスラー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、ファンの目にも留まりました。
「ファンを騙したかった。ただ、間違って受け取られるのは嫌だ。"ケニーは傷ついた人の為にちゃんと仕事をしている"なんて思われたくなかった。負けるところを見たいと思われるようなチャンピオンになりたかったんだ。もっと大変な時期もあった。IMPACTにいた時、ヘルニアがひどくなって、ナッシュビアルのアリーナでファンもいない中で何度も収録が行われてたけど、毎週何かしら出演して、いつも試合をしているわけじゃないけど、アプリ特番で6人タッグをやるようになった、テレビで6人タッグとかタッグをやって、翌日はPPVの試合、その翌日にはまたテレビの収録で、そこに1試合あって、多くのランイン、インタビュー、プロモが入ってくる。ランインする度に、何か尖ったものでお腹を突かれるような感覚に襲われたのを覚えているよ。スコット(・ダモア)が「ケニー、まるで95歳の老人がリングに向かって走っているように見えたから、セグメントを全部カットしなければならなかったんだ」と後で教えてくれた、あれは酷かった。走って駆け込んでのリングインは無理で、まるでウォークインだった。もうアドレナリンが出なかったんだ。痛みしか感じないところまで来て、おしまい。そのことはみんなに知らせておいた。IMPACTとトニー(・カーン)にも伝えたよ。「俺は必要だと言われればやる、いつも求められると、全部やってしまう。だけど、そんなことは出来るわけはないんだ」」
ケニーは、いつテレビとリングに復帰出来るのか、より明確なスケジュールを示しました。
「ヘルニアは絶対に今すぐ直したい。医者からは「臍帯ヘルニアだから、いずれは本当に悪くなって治療しなければならないけど、今は放っておいてもいい」と言われてるんだ。けど、戻ってきて、何かの拍子に裂けて、腸があっちこっちにこぼれ落ちて、別の手術が必要だなんてなっても嫌だから、今すぐにやってしまいたいんだ。歩いて生活出来るようになるには5日程必要らしい。腹部への衝撃を与えるには、6〜8週間かかると言います。でも、俺の治癒力が高まれば、もっと早く出来るかもしれないけど、その時は医者の言う事を聞くしかない。今のところはそれが一番長い復帰予定の期間になりそうです。それが過ぎて、8週間も経てば、おそらく復帰の時期が近付くはず。その間に色んな膝の治療が控えているかな。」
膝の治療に関しては幹細胞治療を信じていると明かし、最先端の治療法を行う予定だと言います。
Fightful
WWE:ブッカーTが情報漏洩!!!?元ROH最年少女子王者Rok-Cは既にWWEと契約を済ませている??
Rok-CはWWEへ向かうようです。
元ROH女子王者は2021年末にWWEのトライアウトを受けた事が明らかになっています。レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは彼女がWWEとの契約を提示されたと報道していました。MMAアワーのアリエル・ヘルワニによると、ブッカーTが彼女はWWEと契約したと語ったそうです。
「俺は次のレベルに進もうとしている才能のある子達と一緒に仕事をする事が多い。例えば、ジェイド・カーギルと共にAEWデビューを果たしたAQA。WWEと契約したRok-Cもそうだ。彼女は最年少チャンピオンだ。ファンタジーキャンプで一緒に始めた。13にしてチャンピオンになるのが夢だった。世界中を旅してる。リング上の視点、精神的な視点、人生的な視点から若い人達と一緒に働くことが私の情熱なんだ。それが俺に目的を与えてくれるんだ。」
なお、WWEから正式にRok-Cとの契約は発表されていません。
Fightful
2022年2月18日金曜日
AEW:トニー・ニーズが今後組みたいタッグパートナーに"オリジナル・デュードバスターズ"のトレント・バレッタの名を上げる「あいつがWWEに行く前にタッグを組んでた。あいつはプラズマで、俺はマーベリックだった。」
AEWスターのトニー・ニーズがWestling Headlinesのインタビューに応じ、インディー、WWE、そして現在AEWと長きに渡り活躍している彼自身が、2016年にWWEと契約する前にプロレスの全てを知っていたと思うかと聞かれました。
「当時はそう思ってた。実際にWWEに入って、「やれやれ、学ぶべき世界は別にあるんだな」と実感し始めるまでは、間違いなくそう思ってた。正直、インディペンデント・プロレスとTVプロレスは全く違うものだからだ。経験者なら誰でもそう思うはずだ。だから、それはまた別の話なんだよ」
「比較するのは難しい、いつもとても面白い。ファンの立場からすれば、どれも同じようなものだと思っているだろう。でも、インディレスラーやインディプロモーションとWWEやAEWのようにテレビで目立つようになった現在を比較することは、レスラーにとって本当に難しいことなんだ。AEWはテレビでも活躍しているしね。」
「学ぶべき事がたくさんあった。技術的にも、身体的にも問題ないと思っていたし、自分の技を理解していると思っていた。でも、カメラ、カット、時間、その他もろもろを学ぶとなると、それが一番大きな学習過程だった。学ぶべき事はまったく別の世界のことで、楽しかったんだ。トレーニングでは、出来る限り練習するように心がけた。ハードカムやタイムなど色んな練習をしたんだ。でも、実際のその状況になるまでは、それがどれだけストレスになるかは分からないんだ。」
現在、AEWに所属している彼は、シングルプレイヤーとして今のところ活動しています。どのスターとタッグチームを組みたいかと聞かれ、現在、ベスト・フレンズの一員として知られ、トニーがキャリアをスタートさせたレスラーの名前を挙げました。
「今、もう一度やってみたいのは、トレント・バレッタだ。ほとんど誰も知らないけど、俺とトレントはあいつがWWEに行く前にタッグを組んでた。あいつはプラズマで、俺はマーベリックだった。なぜかは知らない。当時のタッグチームは「ザ・デュードバスターズ」と呼ばれていた。それから、あいつはWWEに行ったんだけど、ケイレン・クロフトと一緒にデビューしたら、あいつらが「デュードバスターズ」って名前で出てきて、俺はあいつに「兄弟、なんだよ」ってメールしたのを覚えてるよ」
「しばらくチームを組んでた。タッグチームとして最初に意気投合した1人だ。同じスタイルで、同じ考えで、同じものを見て、同じものを勉強するのが好きだったんだ。一緒にトレーニングしていたようなものだからね。あいつは俺より少し早くトレーニングを始めて、一緒になって、いつもあいつの家でハーディー・ボーイズのテープとか見てたんだ。そういうのを全部見てたから、また組んだら楽しいだろうな」
WrestlingInc
AEW:トニー・カーンがForbidden Doorをくぐりやってきたジェイ・ホワイトを迎えた感想を語る!若手とベテランのバランスを取る難しさ、面白さも!
AEW社長のトニー・カーンが誘って一週間、新日本プロレスのスター、ジェイ・ホワイトは禁断の扉をくぐり、金曜のAEW Rampageでトレント・バレッタと対戦する予定です。
Sporting Newsの取材に答えたトニーは、ホワイトが禁断の扉をくぐる事、AEWと新日本のパートナーシップについて語っています。
「ジェイ・ホワイトは新日本プロレスとの素晴らしい関係を通じて、禁断の扉から入ってきた。新日本とAEWがすばらしい試合を行い、AEWの素晴らしいレスラー達がそこに行った事は、あなたはプロレスファンだから知っていると思います。ジョン・モクスリーはIWGP US王者でテキサス・デスマッチで、ランス・アーチャーからタイトルを奪われています。新日本からも素晴らしいレスラーがAEWに参戦してきました。鈴木みのるはもちろん、石井智宏、ジェイ・ホワイト、KENTA、新日本からたくさんの素晴らしいレスラーがやってきたし、禁断の扉を通して、まだまだたくさんの期待が出来ると思います。」
トニーは、AEWの中で、若い新進気鋭のタレントとクリスチャンやCMパンクのようなベテランタレントのバランスを取るのが難しい仕事であることについても語りました。同時にこれはAEWの素晴らしいところでもあり、若い才能がベテランの才能と格闘し、彼等から学ぶというミクスチャーな方法だと言います。
「AEWの素晴らしいところの1つだと思うし、DynamiteとRampageの素晴らしいところの1つだと思う。トップベテランを見る事ができ、若いスタータレントを見る事も出来ます。ジャングルボーイがいい例です。彼はタッグチャンピオンの1人で、多くのトップベテランチームやトップスターと対戦してきました。偉大なレスラーであるクリスチャン・ケージに師事しています。彼は本当に多世代に渡って活躍しています。」
「AEWでは若手のトップスターがベテランと対戦するのが見る事が出来、何が起こるかは分かりません。CMパンクはAEWに参戦してすぐ、ダービー・アリンと対戦、ダニエル・ガルシアのような若いスター選手だけでなく、エディ・キングストン、マット・サイダル、ボビー・フィッシュといった偉大なベテラン選手とも多く対戦しています。MJFと対戦するまでは無敗でした。MJFもまた若手トップレスラーの1人です。だから、昨日、今日、明日の最高の試合と最高のレスラーを持つ事は最高にエキサイティングです。」
Wrestling Inc
AEW:ハーディーズ再結成ツアーの詳細は続々と決定中!マット・カルドナ、ブライアン・マイヤーズとの対戦など目白押し。マットは何やら意味深な写真を投稿?
マット・ハーディーとジェフ・ハーディーは3月12日、マサチューセッツ州ウェブスターのビッグタイム・レスリング・イベントで再結成ツアーを開始する予定です。すでにツアーとして様々な予定が発表されていますが、より多くの対戦が発表されることが期待されています。
AEWがジェフと契約交渉しているかどうかは未だ不明ですが、彼はいつかはこのプロモーションへ向かうと噂されています。マットは今朝、2017年のヤングバックスとの伝説の一夜の写真を投稿し、ヤングバックスもこれに反応しています。
— Young Bucks® (@youngbucks) February 17, 2022
3月12日 ビッグタイムレスリング SAR vs ブリスコスの勝者と対戦。
3月13日 ビッグタイムレスリング vsマット・カルドナ、ブライアン・マイヤーズ
(元カート・ホーキンス、ザック・ライダーって手垢まみれなくらい対戦経験あるのでは??)
3月19日 パトリオティックレスリングフェデレーション vsグリフ・ギャリソン、マーカス・クロス
(ギャリソンはAEWのバーシティブロンズでお馴染み)
3月27日 ノースイースト・レスリング vsカズXL、nZo
(ビッグ・キャスとエンツォ・アモーレ、安心感のある顔馴染み)
4月9日 ビッグタイムレスリング 対戦相手未定
5月15日 MCW vsマット・テイヴン、マイク・ベネット
(ROHや米インディーでの絡みあり)
Wrestling Inc
AEW:ダニエルソンドージョー開講??ブライアン・ダニエルソンがリー・モリアーティーとの試合に掲げられたファンサインに反応
ブライアン・ダニエルソンはTwitterで、Dynamiteで観客が掲げてたファンサインに反応しました。
Dynamiteでは、ダニエルソンはリー・モリアーティーと対戦しました。試合後、ジョン・モクスリーと対峙し、モクスリーは「まずは一緒に血を流さない限りは、誰の横にも立たない」と告げました。リーとの対戦もモクスリーと組みたいダニエルソンが今、マット・サイダル、リーと共の活動しているダンテ・マーティンなどを迎え入れれば、すごいチームになるとほのめかした為、彼等は自分達とダンテを引き離すのかと詰め寄ったことから起きた一戦でした。
AEWonTVのTwitterがとあるファンのファンサインを指摘しました。そこには「BRYAN DANIELSON CRIES AT THE END OF OLD YELLER」と書かれてしました。
ディズニーの実写映画で、犬と少年の物語ですが、映画の最後で狼との戦いの中で狂犬病を煩った犬を処分しなければならなくなるという悲しい物語です。ダニエルソンはこう返しました。
「リー・モリアーティーは昨夜のスポットで仮のダニエルソンドージョーに参加するのに十分に印象的だった?ちなみに、オールド・イェラーを埋めるときには泣かなかったが、2010年にメキシコ湾で起きたディープウォーター・ホライズンの原油流出事故の清掃の中で、絶滅危惧種のウミガメが生きたまま焼かれた時には泣いたね」
これにモリアーティーは一部同意しながらも、再戦を望むと述べました。
「私の中の何かを解き放ってくれた事は認めますが………でも、リマッチがしたいんだ。そして、あの流出事故と後始末は最悪だった」
と締めています。ダニエルソンドージョーはこれからも開講されるのでしょうか?
Wrestling Inc
2022年2月17日木曜日
IMPACT:アンダーソンとギャローズが"The BC"を商標登録!週末のPPVではG.O.D.との王座戦!?AEWではジェイ・ホワイトが「自分の時代が始まる」と宣戦布告!!
カール・アンダーソンとドク・ギャローズは、元仲間との現在のライバル関係を考えると、興味深い商標を申請しました。
グッド・ブラザーズは現在、インパクトでG.O.D.とライバル関係にあります。この抗争は昨年夏、新日本のショーでも繰り広げられました。
ギャローズの会社"WrestleMerica"とアンダーソンは2022年2月10日、プロレス用に"The BC"の商標を申請しました。マイケル・E・ドッギンズが出願の記録弁護士になっています。
今週末、PPV「No Surrender」でグッド・ブラザーズとG.O.D.はインパクトタッグ王座の防衛戦を行う事を考えると興味深いタイミングになりました。ストーリーラインとしては、アンダーソンとギャローズは、現在のバレットクラブのメンバーはこの派閥が生まれた事に2人への感謝の必要があると説いています。しかし、もう1人のオリジナルメンバーであるタマ・トンガはこの感情に動じていません。
また、同時にAEWではジェイ・ホワイトがAEW Dynamiteに映像出演し、「自分の時代が始まる」と告げました。その他のポッドキャスとなどで、アダム・コールに誘われてやってきたと明かし、ヤングバックスと今なら手を組んで、新たなバレットクラブの時代を作れるのではないかと話しています。もし、この商標がこの流れにも波及することとなれば、新日本、インパクト、AEWを股にかけたバレットクラブの時代が再び始まることを意味します。
Sescoops
AEW:バディ・マシューズがついにAEWに??Fightfulの最新レポートが更新され、社内で検討の模様?
バディ・マシューズは9月からフリーエージェントになっています。
当初、WWEからリリースされたマシューズのようなタレントはAEWで確定かと思われましたが、トニー.カーンはマシューズに関心があったようには見えませんでした。以降、6ヶ月間に渡り,マシューズは新日本やPWGなどで働き、自身がなぜ業界で最高の秘密であるかをプロレス界に示そうとしていました。
Fightful has learned another top free agent name is heading to AEW, if what talent has been told is true.
— Sean Ross Sapp of Fightful.com (@SeanRossSapp) February 16, 2022
Full story on https://t.co/jy8u4a7WDahttps://t.co/zXccyZxZx7 pic.twitter.com/S9NdRmXEw9
BREAKING NEWS!
— Buddy Matthews (@SNM_Buddy) January 13, 2022
Only a few dates remain for February 2022.
Serious inquires please email:
BOOKINGS@SECRETNOMORE.NET pic.twitter.com/lRvHtDJTpM
Figutfulのショーン・ロス・サップがAEW関係者がマシューズが参加することに興味を示していると最新のレポートを更新しています。この話題は既に1月から社内で出ていると見られています。
Sportskeeda
AEW:NFLに吹き荒れる人種差別の余波!トニー・カーンがAEWでの多様性の実現について語る。
トニー・カーンがAEWの多様性について語りました。
スポーツ界では、ブライアン・フローレンスがNFLとチームに対して、人種差別を理由に集団訴訟を起こし、NFLを中心にダイバーシティが話題になっています。AEWでもビッグ・スゥォルが12月に解雇になった際、AEWには黒人の代表者がいないと指摘し、これにトニーは自分と幹部のメガは褐色人種であり、その他にもテレビで勝利している黒人レスラーはいると反論しました。
スーパーボウルのメディアウィーク中、カーンはSporting Newsの取材に応じ、AEWがプロレスの多様性をサポートするため、何をしているかと尋ねられました。
「アンソニー・ボーエンスはもちろん、GLAAD(米国内におけるLGBTQの人々に関するメディア調査を行う非営利組織)とAEWを代表し、宣伝を行っています。LGBTQコミュニティでは、レスリング史上初のトランスジェンダーの元女子世界チャンピオン、ナイラ・ローズを始め、素晴らしい表現があります。もちろん、ロスターの多様化は非常に重要です。キース・リーやAQAを含む素晴らしいフリーエージェントを加えたDynamiteでは、それが見て取れたと思います。今後もロスターの多様化と拡大を続けて行くつもりですし、私達がやっていることにとても興奮しています。
ジェイク・アトラスはコミュニティに貢献していて、偉大なデビューを果たしました。彼がRampageのアダム・コール戦で怪我をしたのは残念だけど、彼に関して本当に興奮しているし、彼が怪我している間も世話をするつもりです。私は彼の大ファンです。」
Fightful
2022年2月16日水曜日
AEW:ヤングバックス、ダスティンがコーディ離脱へのリアクション!WWEはコーディをレッスルマニア38の新たなカードとして期待か?
ヤングバックスは、コーディ・ローデスがAEWを脱退した余波で、TwitterのBioを「Thank God for us」に変更しました。
コーディは2019年にプロモーションを立ち上げたときに比べると、近年ロッカールームの繋がりが薄くなっていたと言われています。またFightful Selectの報道では、同じ取締役副社長のケニーやヤングバックスとも距離を置くようになっていたようです。PWInsiderはコーディとトニー・カーンの間で数週間前から契約交渉が行き詰まっており、退団に繋がった。デイブ・メルツァーによれば、この交渉が月曜日に正式に決裂したとのことです。彼等はいくつかの将来的なAEWのプロジェクトに取り組んでいたと言われています。また、WWEとの交渉は既に行われているものの、AEWには非競争条項が存在しないため、すぐに他のTV番組に出演する事が出来ます。
ダスティンは、弟と義理の妹へのサポートを表明しましたが、自身はAEWを気に入っているため、離脱することはないと続けました。
「いや、俺は離れない。俺はここが好きだ」
「俺は、弟を愛してる。義理の妹もだ。彼等が人生で何をしようと、110%サポートする。彼等がいなくなったことは悲しいけど、列車は走り続ける」
PWTorchのウェイド・ケラーは、ビンスがコーディが復帰する場合、レッスルマニアでメジャーな試合をする予定だと明かしました。ビンスはコーディの退団を「大きな取引」と見ていて、それに応じた扱いをしたいと言っているようです。ケラーはAEWとWWE内部の情報源と4時間以上の会話を行い、コーディがレッスルマニア38のカードに出場する見込みを確信しています。
「コーディがレッスルマニアで復帰することを期待しています。彼等が彼をテレビに出すのを我慢出来るかどうか分からないので、来週のRAWやスマックダウンで出てくる可能性もあります。レッスルマニアで本当に大きな何かをするべくコーディのステージを設定する為に、エリミネーションチェンバーで何かの計画を増強することも考えられます。」
「どちらにしろ、コーディは少なくとも最初は大きなプッシュを受ける事になります。ビンスがコーディを競争相手として恨むか、彼の起業家精神と上品さを賞讃するかは様々な意見があります。ポール・ヘイマン、エリック・ビショフ、ジェフ・ジャレット、みんなビンスと競争し仕事を得ました。ビンスは、かつてコーディをミッドカーダーと見ていました。クリスチャンをミッドカーダーとして見ていました。インパクトに行き、世界タイトルを獲得し、戻ってきてより良いプッシュを得たが、エッジのレベルでは無かった。知っての通り、クリスチャンが常に望んだものでした。彼はエッジのレベルになりたかったんだ。」
Wrestling Inc
新日本:鈴木みのる再びアメリカ侵略!!ドルでもユーロでも稼げる男に扉は存在せず
米国で再び「Kaze ni Nare」が轟きます。
BREAKING❗️
— NJPW of America (@NJPWofAmerica) February 16, 2022
Minoru Suzuki is coming back to the US!
4/1 Lonestar Shootout: https://t.co/R9pCC50OKA
4/16 Windy City Riot:https://t.co/z7oQXt16au#njRiot #njLonestar pic.twitter.com/nlw70W2VzX
鈴木みのるがシカゴとテキサスで開催される新日本のイベントに向け、4月に再びやってきます。
テキサスでの「Lonestar Shootout」はレッスルマニア・ウィークの4月1日、2週間後の4月16日にシカゴで「Windy City Riot」に参加します。
鈴木の最近の米国遠征では、AEWのジョン・モクスリー、ブライアン・ダニエルソンとの試合もありました。モクスリーはシカゴでのイベントに参加する予定です。
今回はスズキインシデントが怒らない事を祈ります。
AEW:コーディ・ローデスとブランディの離脱が正式に発表!一時は契約が無い状態で、テレビ出演も。
コーディとブランディのAEW離脱が発表されました。コーディはエグゼクティブバイスプレジデント、副社長の役を勤め、ブランディは最高ブランド責任者として活躍していました。
トニー・カーンはTwitterで2人に感謝を述べています。
Thank you Cody and Brandi Rhodes pic.twitter.com/tkDvVpnrrE
— All Elite Wrestling (@AEW) February 15, 2022
「コーディとブランディ・ローデスはオールエリーとレスリングの立ち上げに不可欠でした。コーディの能力は、彼の大胆さと私達の業界への情熱、そしてコミュニティへの働きかけへの愛情と相まって、AEWがファンに必要なもの、つまり新しく確信的で長続きするものを提供するという私達の使命を果たすのに役立ちました。ブランディは私達がAEWストーリーを形作るのを手伝ってくれました。彼女がリングの内外の両方で私達の為に懸命に戦い、女性部門で競争しながら、KultureCityや米国心臓協会との偉大なパートナーシップを築いてくれました。
私はコーディとブランディに多大な敬意と感謝の念を抱いています。そして、彼等がAEWから離れるに当たり、2人が最高であることを願っています。
ありがとう、コーディとブランディ!」
また、コーディは声明を発表し、カーン、ヤングバックス、オメガ、ジェリコ、リングを共にした相手、バックステージの人々などAEWの多くの人々に感謝の意を表しました。
— AEW COMMUNITY OUTREACH (@CodyRhodes) February 15, 2022
「私はAEWでの時間を愛しています。素晴らしいロッカールーム、素晴らしいファン。アメージングな人。”Revolution”は確かにテレビで放映されたが、私はその一部になれたことが信じられない程幸運だった。
まず、トニー・カーンに感謝したい。彼はバトンを受け取って走り出した。彼の元で働き、個人的なレベルで彼を知る事が出来たのは光栄さった。彼は美しい魂の持ち主です。私の素晴らしい妻であり、我が娘の母ブランディには、この度を通して彼女の全ての愛とサポート、そして、彼女が育んでくれたKultureCity、全米心臓教会との素晴らしい関係に感謝しなければならないのは言うまでもありません。
また、ニックとマット・ジャクソン(この2人は知ってか知らずか、望まれず、自信もなかった子馬に、群れのリーダーになる自信を私に与えてくれました)ケネス・オメガ、クリス・ジェリコ、チキン………私達が火をつけたのです。ティム・W、キース・M、グレッグ・W、そして、ビジョンを理解し、優雅に捉えてくれた素晴らしいプロダクションクルーに感謝しなければなりません。全員の名前を挙げる事は出来ませんが、メーガ、マーガレット、ハリントン、ジェフ・ジョーンズ、ダナ、トニー・スキアポーネ、バーン、ラフ、そして、このゲームで最もハードワーカーであるQTマーシャルには私が息切れした時に支え、お尻を蹴飛ばしてくれた事に感謝しています。
MJF、ジェイド、サミー、ダービー、リー、リッキー、トム、ガンズ、ブロック、ベルベット、ナイラ、オーブリー、ターナー、バニラ、ソロ、スピアーズ、ジュリア、アナ、ウィル、ウォードロー、ソニー、フエゴ1、もちろん-1にも。また、ブレット、サム、その他のチームを含むワーナー.メディアの素晴らしいパートナーたちにも、この場を借りてお礼を言う必要がある。このルネッサンスには、たくさんのマイルストーンと美しい思い出があります…汗、血、涙、文字通りの炎、その全てをマットの上に置いてきました。その全てが、w足しが会社で率いる事になった最後の貢献、コミュニティ・アウトリーチ・チームに比べれば、見劣りするものです。最も内側にある瞬間、外側にある行動、そして、名声や影響力を受け止め、訪れたコミュニティのために価値ある事をする能力(カメラがオンかオフかに関わらず)は最高の栄誉です。アマンダ・フーバーはスタイリッシュにこの部門をリードしてくれると確信しています。
私は自分の作品や貢献、そして、このような素晴らしいプロフェッショナルの方々とサポートやコラボレーションをしたアイテムをとても誇りに思っています。
ファンの皆さん、ありがとうございます。あなた方のおかげです。永遠に生き続けよう。」
Thank you ❤️ pic.twitter.com/mvs1lJS0UO
— Brandi Rhodes (@TheBrandiRhodes) February 15, 2022
ブランディも自身の声明を出し、自分を支えてくれた人達、AEWパートナーに感謝を示しました。
Fightful
2022年2月15日火曜日
WWE:ビアンカ・ベレアが明かす夢のタッグパートナー!憧れの歌手リアーナの名前を出す!実現は可能??
ビアンカ・ベレアは夢のあるドリームタッグを明かしました。
彼女はフェンティと提携し、最新のリップステック・コレクションのプロモーションを手伝いました。フェンティはリアーナが2017年に立ち上げたコスメティックブランドです。ベレアはWWEのリングでリアーナと組みたいと考えています。
「彼女が戻ってくる準備が出来たら、そうしたい!私とタッグを組みましょう!タッグチャンピオンになれます!そうしてインターネットを破壊すると思うんです!私はリアーナの大ファンで、フェンティ・ビューティーが大好きです。WWEのスーパースターとして、メイクアップは私達が行う事、私達のキャラクター、ペルソナ、存在感の大きな部分を占めているといつも思っています。リングに上がれば、メイクで顔を埋め尽くし、そこでも戦っているんです。私は56分間ロイヤルランブルに出場し、最後は口紅はそのまま、まつげが時々抜けてしまいました。でも、完璧なコラボレーションです。」
ベレアは土曜日のエリミネーション・チェンバーに参加し、ニッキーASH、リア・リプリー、ドゥードロップ、リブ・モーガン、そして謎の相手と試合をします。勝者はRAW女子王座への挑戦権を得る事が出来ます。
Fightful
AEW:ビリー・ガンが大真面目に語る試合論「Youtubeの番組をけなすわけではないが、4分間あるなら、450やスパニッシュフライみたいな武器になる技を毎回やる必要は無いんだ。」
ビリー・ガンは、AEWのロッカールームで若いスターに混じって尊敬されているベテランタレントの1人です。
タリー・ブランチャード、アーン・アンダーソン、ジェリー・リン、ディーン・マレンコはAEWのエージェントであり、現役のベテランにはスティング、クリス・ジェリコ、クリスチャン・ケイジがいます。
彼は、若いタレントが楽屋を共にする仲間をもっと活用してほしいと思っています。
「俺は彼等がより良い仕事をする事が出来ると思う。正直、関心のあることだ。俺達はアーン、ディーン、タリー、ジェリー………俺達は偉大なタレント魂とビジネスへの忠誠を持っていて、彼等がそれを活動出来ていないと思ってるもっと活用する必要があるんじゃないか。全部を知っている訳じゃないが、時々、彼等は頭の中で考え過ぎて、自分達のゲームプランと違う事を誰かに言われたくないとおもっているみたいなんだ。でも、もっと必要だと思うし、目の前にあるものをフルに活用できていない気がするんだ。」
若いタレントと彼等の働き方について、ある状況下ではスローダウンしてほしいと答えました。
「あいつらのやっていることの半分くらいは、引いていい。一番大事なことだ。まだ若いし、体がそれに耐えられないことに気付いていないから、文字通り、外に出て行ってしまう。そんなことはないんだ。Youtubeの番組をけなすわけではないが、もしエキストラと一緒にいて、4分間あるなら、450やスパニッシュフライみたいな武器になる技を毎回やる必要は無いんだ。あいつらは「俺はこれとこれをやりたいから、その技を最大限に活かす為に、こうなるように回避させてくれ」というやり方を知らないんだと感じてる。ただひたすらに技を重ね、フリップにフリップを重ね、ダイブにダイブを重ねるだけで、どう試合を組み立てて行くのか、その辺を考えてないんだ。まるで「このダイブをしたいんだけど、その前に4発ダイブした上でこのダイブに反応してほしいんだ」ってね。リングの内側から外側に来る時は、くだらないダイブでもジャンプダイブでも、ダイブはダイブなんだ。もうちょっと引いていい。例えば、メインイベントに出てたり、契約しているタレントと大きなスポットがあれば、もうちょっと出来るけど、彼等はただ何でもやって、体が持たなくなるんだよ」
「あいつらは「行け、行け、行け」だから、人々が彼等に感情移入して、彼等の個性が何であるかを吸収させることができないんだ。人が伝える上で一番難しいのは「何もしないで、最大限に活かす」ことで、適当に売る事だ。ただ「ゴーゴーゴーゴー」というだけでは、人々が追いつく暇がないだろう。みんなが騒げば終わりだと思っているんだ。「俺がやった!!みんなこの声が聞こえるか!」ってな。彼等はお前の事を知らない。ムーブをぽんと置いているだけだ。自分がやっている事に反応しただけで、次に誰かがトンネルから出てきた時には忘れ去られている。自分のキャラクターが何なのか、自分が何者なのか、人に知られていないからだ。何者であるかを人々に知らせ、投資されればされるほど、彼等はより良くなるんだ。」
ウォードローは過去のインタビューで、ガンが必ずバックステージで待ってくれていて、試合後にアドバイスをくれると明かしています。
Fightful
IMPACT:ジョシュ・アレキサンダーが正式に離脱を表明、労働ビザが切れたため月末の試合をキャンセル!行き先は元パートナーのいるAEW??
ジョシュ・アレキサンダーがフリーエージェントになりました。
また、アメリカでの労働ビザが失効しているため、厳しい状況にあります。
このニュースを発表したツイートで、ビザがないため、今月末のTerminus、AMLの試合をキャンセルせざるを得なくなったことを明らかにし、すぐにでも状況を整えたいと述べています。
Today my contract expired & subsequently also US work visa.
— Josh Alexander (@Walking_Weapon) February 14, 2022
Unfortunately as a consequence I will not be able to honour my commitments to both @TERMINUSpro & @AMLWrestling later this month.
I’m disappointed & I’m sorry.
Hopefully I’ll have everything in order soon. pic.twitter.com/2iXCXnDHkd
ジョシュ・アレキサンダーがImpactに最後に登場したのは先週で、元WWEスターのKonnor(WWEはKon)に勝利。PPV No SurrenderでのチームインパクトvsNo Moreの試合からは削除されていました。
彼は2019年2月に3年契約を結び、The Northとして現AEWスターのイーサン・ペイジとタッグとして成功、コンビとしてペイジが離脱するまで、インパクト世界タッグ王座を二度獲得しました。ジョシュの今後の行方は分かりませんが、2週間前のAEW Dynamiteではブランディ・ローデスがAEWはいーさん・ぺいじではなく、アレキサンダーと契約すべきだったと発言しました。
Wrestling Inc
2022年2月14日月曜日
NWA:NWA世界ヘビー級新王者マット・カルドナの前に現れたのは"絶対王者"ニック・アルディス!前在位期間1043日の男が立ちはだかる!
NWA PowerrrTripでマット・カルドナはトレバー・マードックを破り、NWA世界ヘビー級王座を獲得しました。
その王者の前に現れたのはかつての絶対王者ニック・アルディス!ニックは3月19日、20日に行われるクロケットカップでカルドナの持つベルトに挑戦する事が決まりました。
ニックは過去に2度王座を保持し、2度目の在位はNWA73でマードックに倒されるまで1043日もの在位を維持し続けました。最初の在位は、コーディー・ローデスによって終わったものの、NWA70で自ら奪還しています。
クロケットカップにはジェフ・ジャレットもアンバサダーとして参加します。
Fightful
AEW:"ブロークン"マット・ハーディーの次の舞台はブロークン・ユニバース??短編シリーズの再開、ブラザー・ネロだけじゃなくダンハウゼンを招集か!!?
The Extreme Life of Matt Hardyの最新エピソードで、AEWのスーパースターは"ブロークン"マット・ハーディーのキャラクターをAEWで変えた今、それを使ってなにをしたいかを話しました。ハーディーはブロークンマットを使った短編シリーズのアイデアと最近デビューしたAEWスターにどのように登場して欲しいかを話してくれました。
「実はアイデアがある。うちには6歳以下の4人の子供がいる。彼等も大きくなったので1日中付きっきりで世話をしてあげる必要もなくなりました。"ブロークン"マット・ハーディーの短いシリーズを始めたいと思うんだ。ブロークンマットはここハーディー・コンパウンドでやっていて、弟のジェフがフリーになったから、ブラザー・ネロも参加する事が出来るんだ。20分のエピソードを2、3週間に1度放送出来る。Broken Universeはまだ生きていて、素晴らしい場所です。そのための巨大なファン層があり、AEWは必ずしもそのための適切な手段ではないんだ。」
「もし、このシリーズがやれるなら、ダウハウゼンと話したい事があるんだ。彼をファーストクラスでここに連れてきて、ブロークン・ユニバースの最高に面白いエピソードを撮影して、そこに登場させたい。それはまだ先の話かもしれない。ブロークンマットで何かをしたい。是非、あなたは、ハーディー・コンパウンドのプロレスコミュニティのメンバーと対話をしてください。」
ダンハウゼンは1月26日にAEWに加入、Dynamiteのアダム・コールとオレンジ・キャシディのライツアウトマッチに登場しました。トニー・カーンは彼はAEWにいるのがとても楽しく、ファンが望むものを与えるのを楽しんでいると話しています。マットはダンハウゼンの話題に続いて、元ROHのレスラーが同時にリングに上がったらどんな感じになるか話しました。
「ダンハウゼンは間違いなく"ブロークン"マット・ハーディーの楽しくて面白い相手、パートナーになるだろう。それは間違いなく言える。彼等は一緒に超楽しいコンテンツを作れると思うんだ。」
Wrestling Inc
WWE:3月卒業のオリンピック金メダリスト、ゲイブル・スティーブンソンがついにレッスルマニア38で動き出す??本人が噂について明かす
WWEスーパースターにして、オリンピック金メダリストであるゲイブル・スティーブンソンはプロレス界での将来について語りました。WWEと契約をしているものの、アマチュアでの競技が優先されているため、正式にリング上でデビューしたことはありません。しかし、彼はレッスルマニア38で何かをする可能性について触れました。
「スローダウンすることはありません。3月が終われば、すぐにでも再会するつもりです。レッスルマニアに向かい、恐らく何かをやるでしょう。そこから先の事は分かりません、見てのお楽しみです。本番がやってきます、休みは無いんです。」
彼はWWEのバックステージでの経験についても語りました。WWEが彼を呼び出せばすぐに行く準備が出来ているように、全てを吸収していると明かしました。
「RAWの会場に行って、後ろの方で見ている事もあります。座っているだけでも多くの時間は本当に浸っているだけです。ブロック(・レスナー)が全体の時間を通して何をすべきか見て、ビッグ・Eを見て、彼等が自分自身をどのように扱うかを見て、私の時間が来た時には、既に私は全てを知っていて、行く準備を整えているのです。」
「今は未だ、彼等を見に行く時に、皆さんがステージ上で私を見る事はありません。舞台裏で写真を撮られる事はあっても、私はその場にいてエネルギーを吸収しているだけなんです。彼等の行動や目に映るものすべてをピンポイントで反応しています。インスタでカート・アングルをフォローして、彼がビデオを投稿すれば、どう見えるか、どう話すか、どう動くかを見ているんだ。だから、自分の時が来た時にはもう完璧になっているんだ。」
Wrestling Inc
2022年2月12日土曜日
AEW:黒船襲来!!!来週のAEW Rampageでトレント・バレッタvsジェイ・ホワイトが決定!
水曜日のDynamiteでヤングバックスを挑発しようとしたロッポンギバイスを襲撃したヤングバックスとアダム・コールでしたが、そこへ突如現れたジェイ・ホワイトがトレントを背後のトラックに叩き付けて去る、という衝撃的なシーンがありました。
トニー・カーンはこのシーンでの登場は、日曜日まで決まっておらず、まだジェイの登場は楽しめると予告していましたが、本日のRampageにもジェイは登場しました。
ヤングバックスとロッポンギバイスのタッグ戦はRampageの最初の試合で行われましたが、両者一歩も譲らず、かつてIWGPジュニアタッグ王座を争った時と同じくらいの熱さを見せましたが、最後はヤングバックスが薄氷の勝利。
セコンドについてたブランドン・カーターとオレンジ・キャシディの小競り合いから、ヤングバックスがキャシディにスーパーキック、トレントがリングに滑り込むとその背後にはジェイ・ホワイトが!!
一瞬にして、ブレードランナーを食らわせ、トレントをマットに叩き付けると、AEWのリングの上で"Too sweet"ポーズ。これには客席も同じくポーズで答えます。
放送中に来週金曜日のRampageでジェイ・ホワイトとトレントのシングルマッチが決まった事が発表されました。
MLW:MJFも心配??ザ・ダイナスティに亀裂!!ホリディがハマーストーンを襲撃する!!!
マックスウェル・ジェイコブ・フリードマンはダイナスティのボーイズの間に何があったのか知りたがっています。
MLW FUSIONでリチャード・ホリディがMLW世界ヘビー級王者アレックス・ハマーストーンを襲撃、アリシア・アトウトもハマーストーンにローブローを食らわせ、孤立させました。
It was always me.
— Richard Holliday (@MostMarketable) February 11, 2022
The Sole Proprietor of The Dynasty. #MLWFusion @MLW pic.twitter.com/ahHytDRNuo
ホリディは襲撃をしながら「いつもこいつだ」と繰り返し叫び、Twitterでは俺がThe Dynastyだとツイートしましたが、MJFはかつての仲間の様子に心配をしています。AEWに移る前、MLWではダイナスティの一員でした。ホリディはこれは自分とハマーストーンの間のことだと釘を刺しました。
Stay out of this.
— Richard Holliday (@MostMarketable) February 11, 2022
一方、MJFはAEWでザ・ピナクルを率いていますが、そのグループも近い将来崩壊する可能性が迫っています。先日行われたインタビューで、ウォードローは自分とMJFの試合が今年後半に行われる可能性を否定しませんでした。
Fightful
AEW:トニー・カーン、シェイン・マクマホンのAEW入りの可能性について触れる「プロレスについて話すには面白い人だろう。」
トニー・カーンはシェーン・マクマホンがAEWに入るという憶測についてコメントしています。
AEWは禁断の扉を開けるのがとても好きで、その扉をくぐろうとする人は誰でも歓迎します。今週のDynamiteでは、ジェイ・ホワイト、キース・リー、A.Q.Aの3人がドアをくぐり、キースとA.Q.AはAEWと契約しました。そんな中、ForbiddenDoorの中に入る可能性が語られていたのが、シェーン・マクマホンでした。
Sports Illustratedの取材に応じたトニーは、シェーンから連絡は無いが、もし話があれば歓迎すると語りました。
「電話がかかってくれば、もちろん取るさ。プロレスについて話すには面白い人だろう。彼がフィットするかどうかは正確には分からない。彼からの連絡は無いし、それもないとは思っているけど、このビジネスは分からないよね。」
実際にあったサプライズでは、キース・リーのデビューを何ヶ月も夢見ていたそうです。
「キースのデビューは信じがたいものだったんだ。驚いたのは、キースがリリースされたことだよ。彼がリリースされたのを見た途端、これこそ私の夢見た瞬間だった。」
ジェイ・ホワイトについて、今後に期待出来るとつけ加えました。
「AEWでもっとジェイ・ホワイトを見る事ができると期待します。ForbiddenDoorからやってきたけど、彼がDynamiteで行ったような展開になった理由はたくさんあるんだ。日曜日まで確定すらしていなかったので、その興奮をファンに届ける事が出来てとても嬉しいね!」
Fightful
更新:コーディ・ホール再始動!アメリカインディマットに登場、復帰までの気持ちを明かす「今でもビッグスターになりたい、レッスルマニアに出たい、どこかに出たいという夢は持っている。」
DDTで活動をした2020年以降、コーディ・ホールは活動していなかったが、最近C3Wのリングに帰ってきた。スコット・ホールの息子である彼は2012年から活動、主に日本でその名を轟かせてきた。
MuscleManMalcolmの取材に応じたホールは活動休止とリングへの復帰について語った。
「俺はただ離れたいと思っただけです。人生にはもっとたくさんのことがあるプロレスは好きだけど、他にも情熱はある。少し休んで、また戻ってきた。ここが俺の居場所なんだ。」
「ただ楽しむ事。レスリングはハードな人生なので、レスリングから足を洗ったけど、懐かしくなったんだ。いいこともあるし、楽しい。ボーイズと一緒にいるのはいいことだ。それを取り戻したいと思っているんだ。」
スコット・ホールの息子であることは、それなりの期待を伴うものであり、コーディはそれに値するか確信は無い。
「(WWE殿堂入りの息子であることについて)かなりクールだと思うけど、影で生きているようなもので、ちょっと辛いとも思う。最初に言ったのは"スコット・ホールの息子"であって”コーディ・ホール”ではないし、そうなることもない。俺は繊細だから、時々ちょっとがっかりするんだ。親父のようにならないためにやってるわけじゃないんだけど、いつもそうなんだ。」
「もちろん「体調を整えられるかも」「もっとうまくなれるかも」「アメリカに戻ったから何か大きなヒットがあるかも」なんて頭によぎる。今でもビッグスターになりたい、レッスルマニアに出たい、どこかに出たいという夢は持っている。一度味わうと、決して消える事は無く、いつもその興奮を追い求めている。大きな期待はしない。それは傷つく事に繋がるから」
ホールは2020年に一時的にMLWと契約しましたが、デビューすることはありませんでした。
Fightful
新日本:タマ・トンガ、新日と再契約!フリーエージェントとツイートした後、無事に契約が結ばれた模様
ほんの短い間、契約していなかったタマ・トンガが正式に新日本と再契約を結びました。
タマは1月30日からフリーエージェントになったというツイートを発信しましたが、そのツイートには#誤報とあり、情報は錯綜しました。
自身のポッドキャストで、このツイートに質問され、あのハッシュタグはどういう意味だったのかと問われました。
「"事実"なんだ、俺は1月30日にフリーエージェントになった。今は新日本プロレスと正式に契約している」
タマは2010年、新日本でデビュー、IWGPタッグ王者に7回輝き、弟タンガ・ロアと共にG.O.D.として王座を保持しています。最近、インパクトにも登場し、2月19日のPPVではグッドブラザーズの持つIMPACTタッグ王座に挑戦します。
Wrestling Observer
2022年2月11日金曜日
MLW:元カリオン・クロスことキラー・クロスの復帰が発表!26日のビッグマッチではアレックス・ハマーストーンの世界ヘビー級王座にデイビー・リチャーズが挑戦!!
キラー・クロス(元カリオン・クロス)が2020年2月以来、MLWに帰ってくる事が発表されました!
今夜放送されたMLW FUSIONで2月26日に開催されるMLW SuperFight2022にて復帰します。クロスは2月4日、FSWのラスベガス大会でジェイコブ・ファトゥを破り、新FSWグランド・チャンピオンに輝いています。
SuperFight2022では以下のカードが予定されています。
・キラー・クロスの復帰
・アレックス・ハマーストーン vs デイビー・リチャーズ(MLW世界ヘビー級選手権試合)
・アレックス・ケイン vs マット・クロス vs ACH vs カルビン・タンクマン(ナショナル・オープン級選手権4ウェイマッチ)
・マッズ・クルーガー vs ジェイコブ・ファトゥ(地獄への階段マッチ)
・リッキー&ケリー・モートン、リッキー”ザ・ドラゴン”スティムボードも登場
Wrestling Inc
AEW:クリストファー・ダニエルズが語る目の負傷の状況、復帰までの道程「これ自体は虹彩に影響は無い。白目部分が変色しているだけで、1週間で治る事もあれば、しばらくこのままかもしれない。」
AEWのクリストファー・ダニエルズは取材に応え、9ヶ月前に負った目の怪我について話しました。まだ完全には治っておらず、白目部分の変色、血の滲みはあるものの、主治医からは「こういうこともある」と言われた事が、何故か心に引っかかっているのだと明かしました。
「主治医に相談したところ、「これは出血が排出されなかったり、治らなかったりすることが時々ある。」と言われたんだ。これ自体は虹彩に影響は無い。白目部分が変色しているだけで、1週間で治る事もあれば、しばらくこのままかもしれない。まったく分からないんだ。」
「こんな症状が出たのは初めてだ。以前にも同じように目を怪我したことがある。でもなぜか、この怪我はずっと治らないんだ。」
元AEWタッグ王者のダニエルズは負傷して以来、AEWでの試合を行っていません。経験豊富なレスラーは今は混雑していると指摘しましたが、いますぐにでも復帰したようです。
「AEWの風景は常に流動的だ。願わくば、そこに戻る道を造る事が出来ます。でも、いつになるかは分からない。だから、俺は状況のなすがままになっているんだ。」
Wrestling Inc
AEW:水曜日のDynamite視聴者112万9000人、先週から18.34%アップ!!キーデモはCable Top 150の1位に返り咲く!
ショービズデイリーによると、AEW DynamiteはTBSで112万9000人の視聴者を記録したそうです。
これは先週の95万4000人から18.34%のアップとなっています。また18-49歳の主要キーデモでは0.41の視聴率を記録、先週から17.14%アップしています。キーデモでCable Top 150の1位を獲得、先週は3位でした。
9月29日以来、最高の視聴者を集め、2021年の同じ週から比べると52.36%アップしました。この週はWWE NXTとの直接対決ながら、トランプ前大統領の第二弾弾劾裁判が始まった夜の為、ニュースの競合が強かった週でした。
また、NBCの冬期オリンピック中継は平均978万7000人の視聴者を獲得、一晩中ネットワークTVの視聴率で1位をとりました。
Wrestling Inc
WWE:マジソン・スクエア・ガーデンにレスナー&ラウジーが登場!!ライブイベントの最新カードが発表
ブロック・レスナーとロンd・ラウジーがMSGに帰ってきます。
WWEは3月5日にテレビ放映なしのライブイベントをMSGで行います。
ブロック・レスナー vs WWE王者ボビー・ラシュリー
セス・ロリンズ vs WWEユニバーサル王者ローマン・レインズ
リア・リプリー vs ビアンカ・ベレア vs RAW女子王者ベッキー・リンチ
ロンダ・ラウジー、サーシャ・バンクス vs ナタリア、SD女子王者シャーロット・フレアー
これ以外にもSDタッグ王者ウーソズ、ランディ・オートン、リドル、AJスタイルズ、ビッグE、コフィ・キングストンなどの登場が予告されています。WWE US王者ダミアン・プリースト、ストリートプロフィットは以前は広告に載っていましたが、現在は外されています。
レスナーにとってMSGでの試合は、2018年3月16日、ブラウン・ストローマン、ケインとWWEユニバーサル王座をかけた一戦以来で、昨年もMSGに登場したものの、試合は行っていません。
Wrestling Inc
2022年2月10日木曜日
AEW:MJFとの再戦をかけFTRとのタッグに挑むCMパンクが呼んで来たのは、サモア・ジョーではなくジョン・モクスリー!!
Dynamiteのオープニングで、MJFがCMパンクを打ち破ったセレモニーを行っていたところ、ウォードローの介入があったと再戦を申し込んだCMパンク。
そこにFTRが立ちはだかり、今夜、タッグ戦が決定するもパンクのタッグパートナーは決まらず。セグメントの後に、パンクは盟友でありWWEをリリースされたサモア・ジョーにTwitterで「お前、どこいるの?」と送るなどしていたが、実際に出てきたのはなんとジョン・モクスリー!!
モクスリーが客席から出てくると、大歓声!!老獪なFTRのタッチワークに翻弄されながらも、パンクが耐えれば、モクスリーが爆発する見事なタッグ!パンクの場外のFTRへのトペが抱きとめられるも、それに重ねるようにモクスリーも突っ込んでくる!!
そのままもつれるように、両者場外から客席へ雪崩れ込み、大喧噪の中、攻守が目紛しく入れ替わる中、モクスリーがFTR二人掛かりでテーブルに沈められる。すかさずパンクが駆け寄り無事を確認する。
カウントが進む中、なんとかリングに滑り込むモクスリー。FTRは自軍コーナーで優位に進める。徹底的にモクスリーがパンクの待つコーナーに近付くのを防いで行く。しかし、モクスリーは暴力的に千切り捨てて、ようやくコーナーに辿り着くもこれも阻まれる。
FTRの合体攻撃を食らい万事休すかと思われるも、なんとかこれを切り抜けパンクにタッチ!!しかし、FTRもペースを掴み直す!分断に成功したかと思いきや、パンクがキャッシュを引きずり阻止!反対にモクスリーが肩車して、パンクがコーナートップからのダブルインパクト!!
ウィーラーの攻撃を避けたと見たパンクだったが、キャッシュが場外からゴングで殴打!!両者疲労困憊の中、互いのフィニッシュが交錯!!モクスリーのチョークスリーパー、パンクのアナコンダバイスで決まるかと思ったが、タリー・ブランチャードが介入!!しかし、パンクはタリーに無慈悲なGTSを叩き込んだ後、モクスリーがパラダイムシフト、パンクがGTSを決め、勝利!!
これでパンクとの再戦が決まったMJFはバックステージで激怒する。
AEW:キース・リー、鮮烈なデビュー!!プライベート・パーティーをまとめて始末し、マット・ハーディーは逃げ帰る!!
衝撃のサプライズ直後、トニー・カーンの予告通りイザイアの前に
Forbidden Doorを開けて現れたのは、キース・リー!!
スピードで勝るイザイアのはずだが、キース・リーがその動きについていく驚異的なムーブで観客を驚かせる。殴り掛かるも体重差があり過ぎて、何一つ歯が立たない。
ようやく場外弾でペースを掴めるかと思ったが、これもならず。あまりの事態にセコンドのマット・ハーディーは客席を通って逃げ帰ってしまう。
リングに叩き付けられ、3カウントを聞いた後も、パートナーのマークがキース・リーに襲いかかるも、合体ドロップキックで場外に叩き出した後、場外へのスイシーダは捕まえられ、倒れたイザイアの上にパワーボムの後、再び持ち上げられて、エプロンに叩き付けられ、プライベート・パーティーはまとめて始末されてしまった。
AEW:ジェイ・ホワイトが登場!!ロッボンギバイスに襲いかかる!アダム・コール、ヤングバックスとの関係は?
トラックの前で金曜日のRampageでのヤングバックス戦への意気込みを語ろうとしたトレントとロッキー・ロメロに襲いかかったヤングバックスとアダム・コール!
ロメロにBTEトリガー(挟み込んでのニー)を食らわせた後、トレントにも同じく膝を見舞おうとしたところで、コールが画面外の人間に目をやる。
ゆっくりと歩いてきた男はレザージャケットを羽織っており、その正体は紛れも無いジェイ・ホワイト!!!!
トレントをトラックに叩き付けると、ジェイはニヤリと笑いながら消えていった。ヤングバックスとコールはそれを見守っていたが、BulletClubとの関係は??
2022年2月8日火曜日
AEW:ジェフ・ハーディー薬物検査異常なし!WWEから今年の殿堂入りを打診されるも、兄マットの受賞をAEWとの契約を理由に断られ、即刻「答えはノー!」
数週間前からマット・ハーディーは弟ジェフの最新情報を繰り返し提供しています。最新のTwitchでの配信では、薬物検査が陰性であったこと、ジェフが今年のWWE殿堂入りを断った理由を明かしました。
「薬物検査の結果が出るまで、何週間もかかったし、色々と面倒なこともあった。全て陰性でした。薬物検査は全て合格しています。過去にあったアルコールの問題も、しばらくはそういうこともないそうです。ジェフにとって全てが順調です。」
「薬物検査の結果が出る前に彼をリリースしてしまったことに、自分達が少し早まったことに気がついたのです。しかも、何週間も待って、この薬物検査の結果を取り戻さなければならないのですから、不思議なものです。何故なら、それが自分達に良い印象を与えない事を知っていたからでしょう。しかし、長いものには巻かれろの精神なのか、2022年のホール・オブ・フェイムのオファーがされました。」
マットはこのオファに対し、ジェフはマットも一緒に殿堂入りするかと問い、AEWのステータスの為に断られたため、即刻自分の殿堂入りも断ったそうです。
「ジェフは「俺を殿堂入りさせたいのか」と聞きました。「お前等がAEWと話したのは知っている。この受賞はハーディー・ボーイズになるのか?俺と兄貴なのか?」と聞くと彼等は「あぁ、駄目、駄目、駄目」と返したらしい。マットは受賞出来ない。AEWで契約しているからと言ったそうで、ジェフは「なら、難しい、答えはノーだ」と言った。彼はハーディー・ボーイズというチームの為に立ち上がったんだ。」
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