AEW:Dynamiteでジェイ・ブリスコ追悼マッチ開催!マーク・ブリスコがジェイ・リーサルとシングル!ワーナーの新たなトップがブリスコの出場に許可を出した模様。

日本時間1月26日放送の『AEWダイナマイト』で、マーク・ブリスコが亡き兄のジェイ・ブリスコーへのトリビュートマッチでAEWデビューすることになりました。 悲劇的なことに、プロレス界は2023年1月17日火曜日、ジェイ・ブリスコ (ジャミン・ピュー) を交通事故で失いました。 ジェイの弟マークは1月25日にAEW Dynamiteでデビューする予定で、リング・オブ・オナーにおける兄の最も重要なライバルの一人であるジェイ・リーサルと対戦します。 トニー・カーンはこの試合をツイッターで発表し、リング・オブ・オナーの元世界チャンピオンへの敬意を表したものと見られると述べました。 Tomorrow 1/25 Lexington KY Live on TBS 8pm ET/7pm CT Wednesday Night #AEWDynamite Mark Briscoe vs Jay Lethal Requested by both men to celebrate the life + legacy of the late great Jay Briscoe on his 39th birthday, his longtime friend/rival Jay Lethal vs his brother Mark Briscoe pic.twitter.com/uzeQ0L4t5h — Tony Khan (@TonyKhan) January 24, 2023 ジェイとマーク・ブリスコはトニー・カーンとリング・オブ・オナーと契約していたにもかかわらず、AEWテレビに正式に出演することはありませんでした。FightfulのSean Ross Sappは、ワーナーブラザーズディスカバリーの新しいボスがAEWにマーク・ブリスコの予約を許可したと報じました。亡くなった翌日のDynamiteでは、番組開始時にジェイの写真が表示された以外は、選手が喪章をつけたり、技を見せたりするだけに留まっていましたが、これはワーナー・ブラザーズの意向だとトニー・カーンが明かしていました。一方で、ROH名義でトリビュートショーを撮影しており、この時にもこのショーの続きがあることを示唆しており、この試合はそれに当たると考えられます。 Fightful