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国内、海外問わず気になったプロレスニュースをお届けします

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2019年11月30日土曜日

AEW:ジム・ロス、ザ・ブッチャー&ザ・ブレイドについて知らされていなかった?

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今週のAEW DynamiteでMJFを糾弾しようとしたコーディに対し、リングマットの下から現れたザ・ブッチャー&ザ・ブレイドについて実況のジム・ロスが彼等について何も知らずに喋っていたということに対し、インターネットでは多くの批判が集まっていた。

確かに、負ければAEW王座への挑戦をしないと語ったコーディをハメたMJFへ、眉上の裂傷から回復し、ようやくリングの上で喋ろうとしたタイミングでの襲撃は、見ていた人にとっては強いストレスを与えたものとなった。

放送内では解説のエクスカリバーは彼等が誰か知っているという最低限の情報を提供しただけで、何故コーディを襲ったのかなど詳細については触れられなかった、というのが実情だ。

これらの批判に対し、ジム・ロスはツイートでこのように反応している。



 彼は本当に彼等について何も知らされていなかったらしい。AEW側がフレッシュな反応を引き出すために、知らさなかったのか。本当はエクスカリバーがもっと詳細な解説を入れるつもりだったのかは謎ではあるが、少なくとも彼等が何者なのかという話題は来週のDynamiteまで引っ張られることとなった。



【11.28 AEW Dyamite Ep9 試合結果 スコーピオ・スカイの手はジェリコの持つAEW王座へ伸びるのか】



https://www.wrestlingismylife.fun/search/label/AEW


AEW:11.30 最新ランキング更新、女子ランキングにビーが登場!

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今週のDynamiteを経て、更新されたランキングを早速見ていこう。

▼Men's Division

1. ジョン・モクスリー シングル: 3-0-1 オーバーオール: 3-1-1

2. PAC シングル: 4-2-1 オーバーオール: 4-3-1
3. ケニー・オメガ シングル: 4-2 オーバーオール: 7-4
4. コーディ・ローデス シングル: 4-1-1 オーバーオール: 5-2-1
5. MJF シングル: 2-1 オーバーオール: 3-1



男子は、ケニーが劇的な勝利を収めたことで一気に3位に浮上。ペイジとの直接対決を制したMJFが一気にランキングに入ってきたのは注目である。目の前には宿敵となったコーディの姿が。今週の放送ラストでAEW王者と睨み合ったモクスリーは1位につける展開。

Women's Division

1. 志田光 シングル: 3-1 オーバーオール: 4-2
2. さくらえみ シングル: 1-1 オーバーオール: 3-3
3. ブリット・ベイカー シングル: 3-2 オーバーオール: 6-3
4. ナイラ・ローズ シングル: 2-3 オーバーオール: 3-3
5. ビー・プレストリー シングル: 1-2 オーバーオール: 3-2
志田、さくらが上位をキープ。一見、試合数や成績で見ると、さくらが何故この位置なのかと思うが、実際に試合を決める確率が非常に高く、この位置をキープしている。引っ張られるようにビー・プレストリーがランキングに登場。スターダムでの絡みはまだ少ないだけに、AEWでビーと里歩のシングルがあれば注目を集めることになるだろう。

Tag Team Division

1. Proud-n-Powerful
サンタナ タッグ: 3-1 オーバーオール: 4-1
オーティス タッグ: 3-1 オーバーオール: 4-1


2.ヤング・バックス
マット・ジャクソン タッグ: 4-3 オーバーオール: 7-4
ニック・ジャクソン タッグ: 4-3 オーバーオール: 7-5


3. ベストフレンズ
トレント タッグ: 4-3 オーバーオール: 6-5
チャッキーT タッグ: 4-3 オーバーオール: 5-4


4.ルチャ・ブラザーズ
ペンタゴンJr.  タッグ: 4-4 オーバーオール: 5-6
フェニックス タッグ: 4-4 オーバーオール: 6-5
3.プライベートパーティー
イサイア・カシディ タッグ: 4-4 オーバーオール: 4-6
マーク・クエン タッグ: 4-4 オーバーオール: 4-6
タッグチームはオーバーオールの成績により大幅な変動があった。無類の強さを誇るPNPが一気に躍進。その一方で、ヤングバックス、ベスト・フレンズはルチャ・ブラザーズとのシングル、タッグの戦績によって大きく順位を変えている。ルチャ・ブラザーズは反対に下落する形に。
タッグはここへ、ザ・ブッチャー&ザ・ブレイドが加わり、さらなる混迷を極めていくことになる。シングルでもヘイガーやウォードローなど本格的に試合を行っていない選手もまだまだいる。
気になるのは、AEWへの不満をツイートし、今週のDynamiteの収録に行かなかったジョーイ・ジャネラだが、その夜GCWの会場に姿を現し、ジョン・モクスリーとの対決を表明。既にこのカードは来週のDynamiteで行われることが決まっている。ケニーとも危険極まりない試合を見せたジャネラだが、モクスリーとの一戦はそれ以上に過酷な内容になることは間違いなし。





2019年11月29日金曜日

STARDOM:今からでも遅くないスターダム Ep4 中野たむ

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▼ちょっと違う中野たむ

ここだけの話、中野たむはちょっと違う。アイドル出身とかダンスが上手いとか中国武術とかそういうレベルではなく、他人の琴線に触れる才能を持っている人である。

他人の琴線に触れるというと、普通は思わず感動してしまったり、共感をするような事を言うのだろうが、これまでの彼女は他人に怒られるようなことや理解のされないようなことを繰り返してきた。悲しいかな、一般的には、それを逆鱗に触れる、と言うのだが。

しかし、どうだろう。これまではどうにかこうにか他人の目を奪い、注目してもらおうと必死に背伸びして、ようやく視界の隅に入ればうろちょろしていたのだが、ここに来て、中野たむの存在は人一倍輝いてはいないだろうか。

STARDOM:今からでも遅くないスターダム Ep3 木村花

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▼"悪の華"木村花

TOKYO CYBER SQUADは今年の4月のドラフトを経て、木村花の元、結成された新しいユニットである。ゴアテクノの入場曲にノッて蛍光色のユニフォーム、岩谷麻優が正統派の女子レスラー像だとすれば、木村花という存在は真逆の存在と言える。しかし、それは彼女自身の人生そのものである。

父親はインドネシア人、母はプロレスラー。幼い頃から母の仕事についてきて、周りにレスラーのいる生活を送ってきた。ハーフということで様々な経験をしてきたが、自らこの道に進むというのはあまり深く考えていなかった、と言う。

STARDOM:今からでも遅くないスターダム Ep2 岩谷麻優

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▼スターダムの主役は誰かと聞かれたら、岩谷麻優である

これから見始めるなら、渡辺桃と言った。それでは、今、この団体の主役は誰かと言われたら、岩谷麻優ということになる。

元引きこもり、家出同然で山口県から飛び出してきて、勝つのだって簡単なことじゃなかった少女が辿り着いた夢は今まさに光り輝いている。

線は細い。元々、走るどころか歩くのもままならないとGMになった風香が語るレベルなのだが、レスラーとしてのキャリアが8年を越えようとした今も、それは変わらない。体質的なものも大きいだろうが、特に外国人は大柄なタイプが多いスターダムではより際立って見える。

だが、試合で見る岩谷はその線の細さとは裏腹に、非常にバネがある資質の良さを感じる。元々、柔道や陸上の経験があったと本人が語るが、デビュー当時の風香の言い分からするとようやく隠れた才能が芽生えたというべきか。瞬間的な動きの中に輝きを持つ、それが岩谷のプロレスだ。

2019年11月28日木曜日

STARDOM:今からでも遅くないスターダム Ep1 渡辺桃

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▼今から見る人に"渡辺桃"を勧める理由

スターダムを見たことが無いという人に誰に注目すればいいかと聞かれたら、最初に渡辺桃と答える。理由は、その立ち位置の分かりやすさと強さだ。

WWEへ旅立った紫雷イオからバトンを受け取り、"白いベルト"ワンダー・オブ・スターダム王座を1年に及び防衛。トニー・ストーム、ビー・プレストリーというスターダムの歴史に名を刻む2人とのシングル。中学2年からスターダムで戦い続けるその姿、というのはヒロイックである。

しかしそれと同時に、試合を見ると、キャリアと実年齢以上に気の強さ、怖さを感じるのだ。例えば、星輝ありさの蹴りのように突出した何かではなく、オールマイティーにハードで華麗で怖い。女子プロレスに抱きがちなふわっとした何か華美な空気がない。つまり、渡辺桃の強さは、リアルなのだ。

オジさんファンに送るインスタの使い方初級編

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スターダムファンでインスタが始まると大慌てのオジサンに送る記事です!

1.なにはなくとも、アプリでインスタグラムを落として登録する。

大丈夫ここまではなにも恐れなくていい。
書いてある通りに進めば終わる!

選手の登録方法は2つ。
選手のTwitter、もしくは公式サイトのプロフにインスタのURLが載っていれば
そこをタッチすると、インスタのアプリに移動するのでフォローをする。
(花月様は優しいので、早々にTwitterにリンク載せてくれてましたね)

もう1つはインスタの検索を使って
選手のページを探してフォローをする。


2.自分のホームまで来たら、虫眼鏡マークをタッチ

3.上部に選手の名前を入力

 4.選手のページが出たらフォローをタッチ

これでホーム画面に選手の投稿が表示されます。


アプリを使う最大の利点は、24時間で消えてしまうストーリーが見れること!

ストーリーは,ホームの自分のアイコンの横に更新順に表示されます。
そこをタップすると見ることが出来ます。

投稿とは別に選手とコミュニケーションが取れたり
深夜のテンションで流した写真などは
ストーリーで更新されることが多いので
消えてしまう前にチェックすること!!

それでは、良きインスタライフを!

※個人的にはアイドルとキャンプ関連のフォローしてます。

11.28 AEW Dyamite Ep9 試合結果 スコーピオ・スカイの手はジェリコの持つAEW王座へ伸びるのか

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先週、フェイストゥフェイスからの電光石火的に決まったスコーピオ・スカイの王座挑戦。どのような結果を迎えるのか。コーディーがついにリングに戻ってくるがMJF達にどんな代償を払わせるのだろうか。


▼オープニングはインナーサークルによるパーティーから!

オープニングは元WWEのレジェンド、ソウルトレインジョーンズの司会により呼び込まれた、ジェリコによるサンクスギビングパーティー。通路には鼓笛隊の面々、生演奏の中、片手にシャンパンを携え、王者の意気揚々とした入場。自身のチャンピオンTシャツの宣伝で会場大騒ぎ。さらにはシャンパンも販売?




2019年11月27日水曜日

AEW:あなたの知らないレヴァ・ベイツの世界

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青い髪、ライブラリアンというキャラクター、出てきてはいつも負けるジョバー………レヴァ・ベイツ。彼女が一体、何者なのか気になっている人はおそらく少ない。

しかし、今週のBeing The Elite、さらにはサミー・ゲバラのVlogでは、インタビュー撮りをしているところをゲバラとPNPに襲撃され、カメラマンとピーター・アヴァロンはKO。ベイツが攫われるという衝撃的な展開があった。発展があるかは分からない。



そこで、少し彼女の歴史を紐解いてみようと思う。

11.27 AEW DARK 試合結果 自信喪失のケニー、AEWでのAAAタイトル防衛に挑む

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先日のBeing The Eliteの冒頭、すっかり意気消沈してしまったケニーにマイケル中澤が、お前にはAAAタイトルがあるじゃないか、お前はチャンピオンだろ!と励ましたことにより、AEWでの王座戦が決定という前口上があってのAEW DARK。

実況はエクスカリバー、解説にはショーン・スピアーズ。

▼トレント vs ペンタゴンJr.
シングルとしての成績で言うと、ペンタゴンJr.に分がある。

2019年11月25日月曜日

Lucha:ルーシュ、ドクトル・ワグナーと遭遇、ロスインゴオリジナル再び合体!?

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CMLLから解雇された制御不能の男は、ありえない旅を続けている。ROH世界ヘビー級王者である一方で、メキシコの様々なローカル団体には積極的な出演を続けている。当然、プロモーターはこれまでCMLLが独占し続けてきたトップ選手に対し、刺激的なカードを提案しているわけだが、この一ヶ月でとんでもないカードが連続していたのである。

新日本プロレス:テンコジへ石井からのダメだし「進化してねーんだ、分かるか」

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 前回、棚橋からの叱咤について記事にしたが、今度は石井が対戦したテンコジへの強烈なダメだしを見せた。


石井「テンコジ、あいつら組んで何年だ? 20年? 今日の敗因わかるか、あいつら? わかんねえだろな。わかってたら、勝ってるもんな。教えてやるよ。お前ら、20年前と変わんねーんだよ。試合が一緒なんだよ。進化してねーんだ。わかるか?」
https://www.njpw.co.jp/card_result/224888


▼変わらぬ試合を見せてくれることへの安心感

これには少し難しい部分も存在する。キャリアを重ねた選手が出てくるということは、見に来たお客さんにとっては、あの時見た技を生で見たいという気持ちは当然ある。それは特にテンコジの場合、非常に強く感じる。天山のモンゴリアンチョップしかり、小島のダイビングエルボーしかり。

2019年11月24日日曜日

MLW:Fusion ep85 ジミー・ハボック、盗んだ車で夜のシカゴをドライブの巻

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今週のMLWは、マンス・ワーナー vs ジミー・ハボックのシカゴどこでもフォールマッチを中心に構成されたMLW。WWEのビックマッチの影だからといって、ド派手な企画を持ち出してきました。

コラム:JTO、rhythm降格に見るプロのプロレスラーに求められる視点のお話

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このツイートが反響をいただいていたので、少し広げて書きたい。この話の発端は、TAKAみちのくが新たに立ち上げたJUST TAP OUTのrhythmが練習生に戻るか否か、という話題に始まる。旗揚げ以来、成績を残せていない彼女に対して突きつけられたプロから練習生に戻るという選択。昨日のプロレスリングマジックボックス旗揚げ戦で、Sareeeらディアナ組と当たり、彼女が3カウントを奪われることとなった。

2019年11月23日土曜日

スターダム:アンドラス宮城の暴走!花月とのシングル戦へ!!

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アンドラス宮城は常々,頭のいいレスラーだと思っている。タッグトーナメントでの度重なる誤爆。自分をスターダムに連れて来た花月とのチグハグな関係性。それは試合の中だけではなく、SNSにおいても積み重ねられていて、先週の段階で彼女のTwitterアカウントは削除されていた。

▼糸を紡ぐような物語

ある意味、オーソドックスな方法ではあったのだが、6人タッグ戦途中から試合に介入せず、味方である花月達を看板で殴打。 これに激怒した花月が大江戸隊からの追放、シングルでの一騎打ちを言い渡した。

WWE:ケイン・ヴェラスケスとは一体、何者なのか

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WWEにとってブロック・レスナーとはある種の象徴でもあり、疫病神でもある。その登場から、存在、そして戻って来るタイミング、ありとあらゆる状況において多くのレスラーの前に立ちはだかる壁となる。それは彼のフィニッシャーF5の如き災害のように全てを飲み込む。

▼レスナーの顔色を変えた男ケイン・ヴェラスケス

5月のPPVマネー・イン・ザ・バンクでWWEに戻って以降、レイ・ミステリオとその息子を襲撃するなどレスナーは暴れ回って来たわけだが、ミステリオが連れて来たのがメキシコ移民を父に持つケイン・ヴェラスケスだったのだ。

2人は9年前のUFC121でUFCヘビー級王座をかけて戦い、レスナーはヴェラスケスに王座を奪われている。 10月に行われたクラウン・ジュエルではヴェラスケスが非常に短い時間で敗北したものの、WWEとの契約は3年と見られており手術が予定されている膝の状況を見ながら再び現れるだろう。

そんな中、彼はこんなツイートをした。


なんと、カリストとグラン・メタリックと合同トレーニングをしてルチャを習ったらしい。185cm、108kgがルチャを覚えるというのはとてつもない話である。

というのも、ヴェラスケスのレスラーとしての所属はAAAであり、ルチャの動きというのは身につける必要があるわけで、アメリカにいる間もこうしてトレーニングが出来るというのは彼にとって願ったり叶ったりと言える。

▼UFCヘビー級王者に2度輝いた男。


彼の経歴は言うまでもなく UFCヘビー級王者に2度輝いた、ということだ。カレッジレスリングでNJCAAナショナル王者になった後、総合格闘技へ転向。同じヘビー級、ライトヘビー級の2階級制覇を成し遂げたダニエル・コーミエやライト級王者のハビブ・ヌルマゴメドフらと同じキックボクシングアカデミーに所属、06年にストライクフォースでデビューした。

ヘビー級の中では大柄ではないものの、常に圧力をかけ、前身してくるスタイルとテイクダウンの強さから"ヒョードル2世"の呼び名も高く、あれよあれよと言う間に王座への階段を登っていき、2010年、アントニオホドリゴノゲイラとの一戦で、下馬評では不利と見られていたものの1ラウンドKOという衝撃的な結果で、レスナーへの挑戦権を獲得したのだ。

その後、幾度となく怪我に泣かされながらも、ドス・サントスとの王座戦などUFCの歴史に名前を刻み込む。彼は王座だけでなく、UFCヘビー級における幾つもの記録、KO、ストライク、テイクダウンの記録を持ち、それまでの戦い方とは異なる新たなMMAの歴史を作った存在と言える。

▼プロレスと総合格闘技の親和性

プロレスラーと総合格闘技の流れというのは、アメリカでもまだまだ良いとは言えない。 プロレスラーから総合格闘技といえばレスナーが際立っているが、CMパンクやヘイガーのようにチャレンジの半ばにいるものもいる。

総合格闘技の側からプロレスラーに入ってくる選手というのは、何人かいて、ロンダ・ラウジーはその代表格と言える。彼女はロディ・パイパーへの敬愛を貫くことでそれが観客にも認められたと言える。

どちらも経験していると言えば、今やWWEパフォーマンスセンターのコーチとなったケンドー・カシンもセンターには総合格闘技を経て入って来ている選手やアマチュアのアスリートも多いが、成功するかどうかはプロレスを好きになるかどうかにかかっていると口にしていた。

運動神経がどれだけ良かったとしても、ビジネスとして重要な部分というのがプロレスには存在しており、観客もまたそれを見計っているというのは確かなことだろう。

ヴェラスケスは、小さい頃からこのスポーツのファンだ、と語っている。メキシコ移民を父に持つ彼にとって、プロレス、WWEもルチャも彼の生活の隣に常にあったものなのだ。

総合格闘技の競技者としての活動を引退してプロレスに来ること、また10月の試合内容に関してプロレスをしていないという見方もあるが、膝の怪我、スタイルをどうプロレスに混ぜ込んでいくのかというのはこれからのことである。センターではノーマン・スマイリーがついているのだから心配することは無い。

▼メキシコでプロレスラーで総合格闘技といえば

この記事を書いている最中に、そういえばあの人は今、何をしているのだろうと思い出した。メキシコ人で、プロレスラーで、総合格闘技と言えば、ドスカラスJrことアルベルト・デル・リオである。今やGMとして活躍するペイジとの大喧嘩で警察沙汰となり、インパクトを離脱したのまでは見ていたのだが。


なんと、ティト・オーティズと対戦するらしい。長らくUFCミドルヘビー級トップ選手として名を馳せたティトだが、ここ5年程はベラトールへ戦場を移した後、17年に選手としては引退、去年の年末にデラホーヤが主催した興行でチャック・リデルと対戦をしたが、ここに来て、この男と対戦するとは驚いた。

しかし、アルベルト・デル・リオは去年、プロレスからは完全に引退するとも語っており、リングの上でヴェラスケスと対峙することはなさそうだ。ドスカラスJrとUFC世界王者、十分に面白いと思うのだが………



ヴェラスケスはスケジュール的に近々、膝の手術に入り、レッスルマニアに向けて調整をしていくと見られている。次に現れた時にはレスナーをジャベで仕留めるヴェラスケスを拝むことになるかもしれない。

《その他のWWEに関する話題はこちら》

AEW最新ランキング更新、気になるのは来週のシングル

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今週のAEW Dynamiteの結果を受けて、ランキングが更新された。このランキングを元に次期挑戦者が選出されるという試みは非常にスポーツライクな分かりやすさを重視したAEWらしい施策と言えるだろう。今週のランキングを見てみると、来週、既に発表されているカードで気になるポイントが見つかった。まずはランキングを見てみよう。


▼Men's Division

1. PAC シングル: 3-0-1 オーバーオール: 3-1-1
2. ジョン・モクスリー シングル: 3-1-1 オーバーオール: 4-2-1
3. コーディ・ローデス シングル: 3-1-1 オーバーオール: 4-2-1
4. "ハングマン"アダム・ペイジ シングル: 4-3 オーバーオール: 5-5
5. ケニー・オメガ シングル: 3-2 オーバーオール: 6-4

Women's Division

1. 志田光 シングル: 3-1 オーバーオール: 4-1
2. ブリット・ベイカー シングル: 3-2 オーバーオール: 6-3
3. さくらえみ シングル: 1-1 オーバーオール: 2-3
4. ナイラ・ローズ シングル: 2-3 オーバーオール: 3-3
5. アリー シングル: 1-2 オーバーオール: 3-2

Tag Team Division

1.ルチャ・ブラザーズ
ペンタゴンJr.  タッグ: 5-5 オーバーオール: 6-4
フェニックス タッグ: 5-5 オーバーオール: 6-4
2.ヤング・バックス
マット・ジャクソン タッグ: 4-3 オーバーオール: 7-4
ニック・ジャクソン タッグ: 4-3 オーバーオール: 7-5
3.プライベートパーティー
イサイア・カシディ タッグ: 4-4 オーバーオール: 4-6
マーク・クエン タッグ: 4-4 オーバーオール: 4-6
4. Proud-n-Powerful
サンタナ タッグ: 2-1 オーバーオール: 3-1
オーティス タッグ: 2-1 オーバーオール: 3-1
5. ダークオーダー
グレイソン タッグ: 3-2 オーバーオール: 4-2
イービル・ウノ タッグ: 3-2 オーバーオール: 4-2


▼来週予定されているカードとは

来週既に発表されているカードがいくつかあるのだが、気になったのはケニー・オメガvsPACの一戦である。このカードはThe ELITE初のPPVで発表されていたものの、当時ドラゴンゲートの王者だったPACとの交渉によって流れ、以前のPPVで行われた試合の再戦となる。

ここでもう1度見て欲しいのが、Men's Divisionのランキングだ。PACは現在1位、ケニーは5位につけている。

ケニーはAEW Dynamiteが始まってから、絶対的な勝利を収める機会に恵まれていない。モクスリーやPACに邪魔をされることが多々あったため、ランキングになかなか登ることが出来ず、実際、先週のランキングでは欄外だった。

しかし、ここでもしPACから直接勝利を奪えるとなると、一気に出し抜く可能性が出てくる。オーバーオールの勝敗数と直接の勝敗がランキングには影響を与えてくるからだ。

コーディーがMJFの裏切りにより奪えなかったベルトに、ケニーが挑戦するとなればこれは非常に注目度が高くなる。また、来週はDynamiteの中でAEW世界王座戦が行われ、ジェリコにスコーピオ・スカイが挑戦するので、こちらの結果も気になるところだ。


▼ペイジは浮上のきっかけを掴めるか

アダム・ペイジは安定した勝利を掴んでいる。しかし、Being The ELITEの中では、苛立ちを隠せず、他のメンバーとの軋轢を生んでしまっている。先週の更新では仲良く映っていたメンバーの写真を裏返してしまった。そこにはマーティー・スカルも映っており、これが憶測を生んでいる。

今週のDynamiteでは、バトルロイヤルの最後をMJFに邪魔される形で終わり、リングの上から激怒してみせた。ランキングという見方で見れば、ペイジはランキングに入り続けているものの、MJFに負けることがあればランク外に落ちる危険性も孕んでいる。

一方、MJFはウォードローを引き連れ、観客をまるで無視した自分への注目を集めるような行動ばかりを取っている。ペイジとの一戦でもウォードローの介入は免れないとすれば、The ELITEの仲間はペイジをヘルプしてくれるのだろうか。


来週水曜日のDarkではケニーが持つAAAメガチャンピオン王座にジャック・エバンスが挑戦。エバンスの空中技はベストバウトマシーンとどんな試合を描き出すのか。こう御期待

《AEWに関連する話題はこちら》 

【【噂】マーティー・スカルがAEWとついに契約??】
11.21 AEW Dynamite 試合結果 モクスリー vs ダービー・アレン勝負の行方は

2019年11月22日金曜日

WWE:ACHのリリースを決定、彼の望みは叶うのか

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制作されたTシャツが人種差別的として、WWEへ一方的に契約解除を申し出ていたジョーダン・マイルズことACHの契約が解除されたことが確認されました。Tシャツのデザインを確認した際は白い地のデザインだったにも関わらず、実際には黒い地にプリントされていたことをACHは問題視しています。

彼に対して、ビジネス内部で同情する声もありましたが、彼は同じ黒人レスラーであるジェイ・リーサルに対しても侮辱的な態度を取ったツイートをしたため、少し空気が変わりつつあり、AEWはWWEがリリースしても彼へコンタクトをとらないと見られていました。

WWE サバイバーシリーズ直前!歴史の始まりを紐解く

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今週のRAWは、サバイバーシリーズを目前に控え、RAW、SMACKDOWN、NXTの3ブランドが大乱闘を巻き起こすという騒動となり、非常に大きな話題となった。特にこれまではNXTからの昇格という扱いだったが、今後2ブランドへのトップ選手への移動は行わないという話もあり、新たなブランドとして侵略しに来たという意味合いが強い現在のNXTにとってリングをジャックした瞬間というのは意味のある映像になった、と言える。

2019年11月21日木曜日

新日本プロレス 棚橋の叱咤!第三世代の逆世代闘争は起こるのか

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【11.19 新日本プロレス ワールドタッグリーグ 棚橋コメント】

棚橋が吠えた。前日はテンコジ、当日永田、中西と対戦。勝利を収めたが、バックステージに戻ってきた棚橋はかつて胸を借りた先輩達に敢えての叱咤を送った。

20年迎えて、俺は思ったよ。やるなら今しかないじゃん。永田先輩、中西先輩、小島先輩、天山先輩、“逆世代闘争”仕掛けるなら、今でしょ……

11.21 AEW Dynamite 試合結果 モクスリー vs ダービー・アレン勝負の行方は

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ジェリコ相手に後ろ手に縛られた状態で独創的なファイトを見せたダービー・アレン。ケニーとモクスリーのライツアウトマッチを見た後、モクスリーとの対戦を希望。これが認められる形となり本日対戦。さらに先週の大乱闘からバトルロイヤル戦が決定、一体どんな結末となるか。

2019年11月20日水曜日

【噂】マーティー・スカルがAEWとついに契約??

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【EXCLUSIVE: MARTY SCURLL SET TO JOIN ALL ELITE WRESTLING】

噂の域を出ないものの、SLICE WRESTLINGはマーティー・スカルがAEWへの参加を決めたようだと発表しました。ROHとの契約が残っており、AEWの旗揚げ以降、彼等と行動を共に出来なかったスカル。「友達は皆、死んだ」など意味深な発言を繰り返していました。

11.20 AEW DARK 試合結果 RIHOがDARKの試合に初登場!

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今日の実況解説は、エクスカリバーとダスティン・ローデス。ダスティンの登場に客席は大盛り上がり。

▼ダスティンはプライベートパーティーがお好き
第一試合は、プライベートパーティーとベスト・フレンズwithオレンジ・キャシディ、タッグトーナメントを終えて、次のタッグ王座挑戦者は誰になるのかというところ。前週2位だったプライベートパーティーはPPVでの敗北によりランキングからは盛れている。ベスト・フレンズはルチャ・ブラザーズ、Proud-N-Powerful(前LAX)、ヤング・バックスがいる。

序盤は、しっかりとした展開。興行全体の第一試合のため、少しずつギアを上げるような形に。 しかし、徐々にタッグでの経験からベスト・フレンズがプライベートパーティーの動きを封じていく。隙をついて状況を逆転したプライベートパーティーがロープに駆け上がりアピールすると、何故かその間にオレンジキャシディが立ちサムズアップ。謎のプライベート・キャシディが成立してしまう。

2019年11月19日火曜日

11.24 DDT 藤本つかさが問いかける七番勝負を何故課されたのか

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11・24後楽園の対戦を前に愛のムチ…藤本つかさインタビュー「女子プロレスラーの赤井沙希を出して欲しい。握手して違うなと思ったら……秒殺します」



DDT後楽園大会で赤井沙希“おきばりやす”七番勝負がスタートし、初戦は藤本つかさに挑むこととなった。キャリア6年での七番勝負挑戦ということに対し、藤本はインタビューで何故課されたのかを問いたい、と告げた。



 ▼赤井沙希のプロレス観


赤井の主戦場はDDTと東京女子プロレスであり、 ほぼ他団体に出場したことが無い。ゲスト出場した女子選手と試合をすることはあるが、シングルで目立つような試合経験というのはそう多くはない。

逆に言えば、男子選手も出るような試合の経験が多いとも言えるのだが、藤本が見たがっているのは、女子プロレスラーの顔だという。

ASUKA残留?カイリは日本へ?ブシロードの影響はすぐそこに

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レスリングオブザーバー・ポッドキャストの最新回でデイブ・メルツァーより、現在カブキ・ウォーリアーズとして活躍するASUKAとカイリ・セインの今後の契約についての話題が出た。ASUKAに関しては継続、カイリに関しては半年ほど残っており、確定ではないものの他のプロモーションも視野にあるのでは、という話だ。

2019年11月18日月曜日

OWE大阪大会 CIMAが呼び込んだのは、なんとTAKAみちのく!

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刺激的なコンビが突然の合体!OWEの日本ツアーが始まったが、ツアー開始前に中国からカンボジアへ拠点を移す際の影響により、内部での調整など様々なことが発生した模様。来る予定だった選手がビザの関係で上手く来日出来ないなどの問題が発生していた。

この大阪大会、オープニングマッチのCIMAのタッグパートナーはXとされていたが、蓋を開ければそこに立っていたのは、なんとTAKAみちのく。エルマノ(スペイン語で『兄弟』の意)と呼ぶ両者だが、ここに至るまでには長い道程がある。

2019年11月17日日曜日

MLW オペラカップにMJFが登場!アレックス・ハマーストーンとの対戦を発表

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AEWにてコーディの股間を蹴り上げ、一転ヒールターン(そもそも彼はヒールなのでやっぱりかという気持ちの方が強いのだけども)をして、観客から水をかけられるという事態にまで発展させた稀代の天才MJFがMLWのトップレスラーであるアレックス・ハマーストーンと対戦します。

▼オペラカップとは


かつてアメリカ国内で世界ヘビー級選手権への挑戦者を決定する過酷なトーナメントとして、数日間に渡り開催されたレスリングトーナメントでした。優勝者には挑戦権と共にトロフィーが授与されますが、その歴史を遡ること50年前、カナダの英雄スチュ・ハートがトロフィーを獲得して以来開催されておらず、トロフィーはハート家に展示されていたのです。

2019年11月16日土曜日

AEW アール・ヘブナー、ローデス家との関わりについて語る

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長くアメリカンレスリングを見ている人間にとって、レフェリー アール・ヘブナーというのは象徴的な人物の1人だ。なんといってもあの有名なモントリオール事件で王座移動を宣言したのは、誰でもないこの人だからだ。



そのキャリアは40年にも及ぶ。WWEに無断でマーチャンダイズ行為、PPVで使用した椅子などを販売していたとして解雇された後は、インパクト・レスリングでレフェリーとして活動をした。そして、今年からはAEWのPPVで主にレフェリーをしている。同時にまだ若いレフェリー達にレフェリングを始動する場面もあるようだ。

2019年11月15日金曜日

STARDOM、ジュリア移籍が正式に決定

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スターダムにて公式に、アイスリボンとの協議の結果、ジュリアの移籍が決まったことが発表された。
この件に関しては前日にジュリアとアイスリボンの間で話し合いが持たれていたものの、ジュリアが強行する形で行動しスターダム側が確認を取らずに来場を認めたことで話が混乱の一途を辿った。
台風により、タッグパートナーの引退試合が延期になってしまったというのはあるものの、その時点で他団体への参戦も発表されており、ジュリアの会社員としての意識というのはもちろんだが、プロレスラーという生き物は得てしてそういうものである。

11.20AEW DARKに登場する #STRONG HEARTS の新たな男とは

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13日放送のAEW Dynamiteの前後で収録された来週20日に放送のAEW DARKにてヤングバックスと対戦したのは、#STRONG HEARTSからT-Hawkとエル・リンダマンの2人。まずはこのユニットについて話さなければいけない。
 

▼#STRONG HEARTSは越境ユニットである

新日本を中心に見ている人にとっては、#STRONG HEARTSというのがどんなユニットなのかをまず説明する必要がある。DRAGON GATEを元にOWEへと移ったメンバー、それに外国人メンバーを加えた越境ユニットであり、AEWではお馴染みとなったCIMAが率いるユニットである。

2019年11月14日木曜日

11.14 AEW Not a Human!ウォードローとは何者か

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番組冒頭、PPV『FULL GEAR』でCodyを裏切ったMJFに対し、ジェリコはインナーサークルへの加入を煽った。リング上に現れたMJFへ彼の優れたところを褒めつつも、自分が如何に優れているかを告げるジェリコとの会話の間に、2人は共通点を見出す。それはCodyを嫌っている、という点だった。

これを見ていたCodyがリングに滑り込み2人を蹴散らす。コーナーに座り込み、懇願するMJFにCodyが詰め寄ると、その背後からスーツをまとった筋骨隆々の男がCodyの後頭部に強烈なクローズラインを叩き込んだのだ。

この男の名、ウォードロー【Wardlow】と言う。

2019年11月13日水曜日

11.11 Wrestle-1 近藤修司がCIMAと結託!?浮かび上がったAEWとの関係とは

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全日本で一ヶ月近くに渡って開催されたタッグトーナメント、近藤は征矢と組んで出場するも全敗。征矢とのタッグ解消を言 い放つや否や、対戦相手の#STRONGHEARTSに向かって、そろそろ賞味期限が切れてきたんじゃないかと煽り、突然、#STRONGHEARTSの トップであるCIMAとのタッグ結成をぶち上げたのである。

2019年11月11日月曜日

11.10 AEW PPV『FULL GEAR』試合結果 そこにあったのは、エモーショナルなプロレス

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本当はオンタイムで見てたからもっと早くに書けたのに、色々なものに時間を使って、この記事に取りかかれなかったのは、そこにあったのはエモーショナルなプロレスだったからだ。
ここで書きたいのは、ただ試合がどんな結果だったかじゃなくて、その試合にどんな意味があったかを書きたいという事に改めて気付かされた。そんなプロレスの興行どれだけあるだろうか。
 

▼形の違うエモーショナルなレスリング

大きなプロモーション、WWEと新日本プロレスでも基本的な技術論は同じでもその見せ方というのは大きく違う。同じ食材を使っていても、料理人が違えば全く違う料理になるのと似てる。AEWという存在は、その2つとも違う料理法を持っていると言える。
今、WWEは大きく揺れ動いている。アスリート性の高いレスラーが必要なのか、ドラマチックなレスラーが必要なのか。それは新日本という強烈にアスリートライクでハードなレスリングが、インターネットの波に乗ってきたからだ。
WWEの資本力を考えれば、その波間の小舟に浮かぶAEWなんて相手にする必要はないとすら見られていた。だけど、確実に自分は今、AEWのレスリングに惹かれている。

2019年11月10日日曜日

AAAにルーシュ、ドラゴン・リー参戦!?ケニーの持つベルトへの挑戦も!

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CMLLを解雇されたロス・インゴ・ベルナブレスのルーシュ、そして実弟ドラゴン・リーは精力的に北米を中心とした活動を行っており、ROHで行われた様々な試合を見ることが出来、ルーシュのYoutubeでも伺い知ることが出来る。









そんな彼等だが、メキシコにおける対岸の団体AAAのビッグマッチの1つ、トリプレマニア・レヒアに参戦することが発表された。しかも、ドラゴン・リーはケニー・オメガが持つAAA世界ヘビー級選手権への挑戦となる。
このベルトは先日、レイ・フェニックスからケニーが奪ったものであり、そこへAAAの所属選手ではなくCMLLを離脱したばかりのドラゴン・リーが挑戦するとなると、大きな話題を呼ぶことになるだろう。
ルーシュもベテランL.A.PARK、バガノとの3WAYが発表された。
 

▼複雑化する2人を取り巻く環境

一見、メキシコ国内だけの事情を考えれば、違う団体に移るということはない話ではない。選手の名前は本来登録されているので使用出来ないのだが、この辺も今回少しうやむやになっている。
し かし、ROHで現在ROH世界王者であるルーシュがAAAに参戦するとなると、話が変わる。日本から見ている人達もご存知の通り、新日本、CMLL、 ROHは共に提携状態にあるわけで、CMLLを離脱してROHのベルト持っている人間が、CMLLの敵対するAAAに選手を出すというのは、この提携の妥 当性に関わる問題になる。
ただし、新日本側もROHの選手のレベルに関して、あまりよく思っていないという話もあり、提携自体の今後の行方というのは不確定な要素を強めたと見ることも出来る。

11.7 AEW Dynamite 試合結果 ELITE vs インナーサークル激化!!

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先週、タッグ王者がSCUに決定、さらに志田がTVマッチデ ビューを果たし、昨日公開されたAEW DARKではショーン・スピアーズがバックステージでジョーイ・ジャネラを襲撃。相手の吸っていた煙草をその舌に押し当てるなど残虐さを感じさせるエン ディングを迎えた。果たして今日のTVマッチでは………PPV『FULL GEAR』を前にどんな衝撃が待ち構えるのだろうか。

【PAC vs バレッタ インディーファンなら期待の一戦】

AEWを揶揄する言葉の中で一番聞かれるのは、金の掛かったインディー団体という揶揄である。そういう意味で言えば、PACとバレッタという組み合わせは、アメリカインディーが好きな人間からすればよく見た顔合わせと言えるかもしれない。
その一方で、バレッタは新日本、PACはドラゴンゲートと日本のリングでもよく知られる両者が顔を合わせるというのは日本のファンにも楽しめる要素はある。
PACは徹底してヒールに徹しており、ケニーとモクスリーの抗争を邪魔するなど徐々にブーイングの数が増えているが、この一戦はそれが顕著に感じられた。そこにオレンジ・キャシディがいるからだ。
ベ ストフレンズの間にすっかり定番となったキャシディが立つお馴染みの絵だが、PACがバレッタへの場外弾を狙ったところで、キャシディが目の前に。チャッ キーTがレフェリーの目を惹き付けてる間にリング中央で、PACの脛をやる気無さげに蹴り飛ばした瞬間、会場が爆発するような大歓声に包まれた。定番のコ ンビネーションからやる気のないトラースキックに行こうとしたキャシディの顔面を蹴り飛ばしたPACには反対に割れんばかりの大ブーイングが起きたのである。
ベビーとヒールの色がはっきりと分かれているのが、AEWの特色ではあるが、キャシディのキャラを浸透させるのも、PACの徹底したヒールもAEWファンにしっかりと伝わっていることが分かった一戦となった。
 

10.31 AEW Dynamite ep5 試合結果 タッグ王座は誰の手に!

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お久しぶりです。色々と環境を変えていたために時間は開いてしまいましたが、AEWだけはちゃんと見ていました。
 
さ て、この一ヶ月、AEWのテレビ放送では初代AEW女子王座戦に始まり、タッグ王者を決めるためのトーナメントを中心に構成されてきた。

プライベートパー ティーがヤングバックスを破るジャイアントキリングに始まり、ルチャ・ブラザーズがSCUを襲撃、メンバーの1人であるスコーピオ・スカイが代わりに出場 するなど、話題性も高かった。
決勝戦に進んだのは因縁深いSCUとルチャ・ブラザーズ。AAA出身の実の兄弟 タッグにして、今や北米も手中に収めるダークヒーロー ペンタゴンJrとレイ・フェニックスは、ダーティーなテクニックも見せるが華麗な技の数々も魅力的で、それを裏付けるのが試合開始直後に起きたSCUとル チャ・ブラザーズを交互に呼ぶチャント合戦ではないだろうか。
AEWに対して、金の掛かったインディーの集まりと見る人々もいるが、むしろアメリカインディーで起きている最新のレスリングというものが、どんなものなのかを提示している、と言える。特にそれが顕著になったのが、このタッグ戦線だ。
AEW 旗揚げの時点で、The ELITEの面々はプロレスにおけるタッグの面白さをもっと伝えなきゃいけないということを話していた。それはケニーにとってもかつてのゴールデン☆ラ ヴァーズとしてタッグで一世風靡し、ヤングバックスにとっても自身が世界一のタッグ屋である自負があった。

激震!ブシロードがスターダムを買収、新日本プロレスと同一傘下に

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スターダム買収という話は前々から一部で噂されていた話ではあるが、その先がブシロードというのは驚いた。正確には、ブシロードの子会社でキックボクシングの興行などを手掛けてきたキックスロードが買収し、今後現体制から少しずつ変更を行っていくとされている。
ブシロードがプロレスに関わるとどうなるかというのは、正直新日本プロレスで手の内を見せているし、スターダムがそれに応えれるレベルにあるかといえば、カイリ・セインや紫雷イオがWWEへ渡って活躍していることからも分かるはずだ。

AEW DARK ep2 72時間で更新されるハードコアマッチ

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今週もボストンで行われたAEWの興行の中からダークマッチを編集したAEW DARKが公開された。今回の目玉はなんといっても、ケニーとジョーイ・ジャネラのライツアウトマッチ、言わば反則裁定無しというルールだ。
ケニーがテレビ放映のない試合をするということも驚きだが、それだけAEWの層の厚さが充実しているとも言える。本編ではモクスリーの前に現れ、有刺鉄線ホウキを担いで大歓声を浴びたわけだが、実はこの試合の中にも隠されていた。
ア イテムが出てくる試合という意味では14日の新日で行われたIWGP US王座戦が浮かぶ。本来、モクスリーと行うはずだったであろう試合だが、モクスリーが飛行機の都合でフライト出来ず、ベルトを返上。ジュースとアー チャーで行われたノーDQマッチは新日ではまず見ないアイテムが飛び交うような試合となった。

両コーナーに据え付けられた椅子やテーブル、山盛りの椅子な ど、大日本プロレスやアメリカインディのハードコアマッチを見慣れたものならトラディショナルさすらあるセッティングながら、アーチャーの規格外のパワー とジュースの受けの良さで観客は大いに沸いた。

10.14 新日本プロレス両国 新日の強さとは歴史そのものなのかもしれない

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両国国技館 9,573人満員。まだまだ売れる席はあるが、客席はほぼびっしりと人で埋め尽くされているような状況。ここ数年、女性ファンだけでなく海外から来たであろうファンの姿も多く見られる。
この一ヶ月ほどAEWや海外の情報に注力していたから、オンタイムで新日の興行を見るのは久しぶりだった。とはいえ、自分なりに気分を作ろうと思ったのか、午前中ジムでサイクルを漕ぎながらアポロ55vsゴールデンラヴァーズの一戦を見た。
モクスリーが飛行機トラブルで来日が出来なかったのは仕方ないとして、ベルト返上というのは今後のモクスリーの起用にも関わりそうな匂いがしつつ、どうなることかと試合を見ていた。

【16:00追記】10.14 スターダムに突如ジュリア登場、民事訴訟不可避では

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この数日、災害の最中、様々な選手、団体が互いに協力しあい、興行を成立させるような動きが見られた。それ以外のところでも道場などを解放したり、ペットに関連して近隣住民の手助けをするなどのポジティブなニュースの多かった女子プロレスの流れで、事件は発生した。
10.12 に開催予定だったアイスリボンでバーニングロウとして共に活躍するタッグパートナーであるテキーラ沙弥の引退が予定されていたのだが、状況を鑑みて興行は 中止となった。引退試合などに関しては後日予定となったわけだが、ファンからは年末まで伸ばしてもいいのではないかという声も上がった。
特に9.23のインターナショナルリボンタッグ王座戦で雪妃真矢、世羅りさのアジュレボを迎え撃った一戦はアイスリボンの歴史の中でも非常に優れたタッグ同士の戦いとなったのは、ファンの印象にも深く刻まれたと思うのだ。
しかし、事態は急変する。

10.10 AEW Dyanamite 試合結果 -ペイジの前に好敵手襲来!ケニーと有刺鉄線ホウキ!

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これは余りにも壮大で、強大なものを見ているのかもしれない。NXTのアスリート性とRAWのストーリー性を掛け合わせ たレベルの新たな存在がここに存在している、と言っても過言ではない。(SMACKDOWNは本来その両方を持ち合わせたカラーだったはずなのに、どうしてこうなったのかという思いを含め)
Dynamiteの第二回が放送され、2時間に及ぶ放送で様々なことが起きたわけだが、トピックごとに追っていこう。

AEWの秘策はまだあったとは、さらに日本女子プロ界にも影響するビッグニュースが!

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WWE ではTVショーやPPVで、本編の前、または後ろに放送には乗らないダークマッチと呼ばれる特別試合が組まれる場合がある。例えば、本編はベルトを狙う ヒールの襲撃によって憎々しい感じで終わっても、そこからさらにベビーの他のメンバーが乱入して6メンタッグが行われることもある。来た人向けのボーナス トラックのようなものだ。
AEWのDynamiteでは,本編の前に1試合、後に3試合も行われる実質的なビックマッチだったのだが、なんとこのダークマッチも収録されており、AEWのYoutubeで全て無料で公開されたのだ。なんとその時間丸々1時間!
AEW はこれまでのPPVでも前半を無料、後半を有料で公開するなど、自分達のレスリングに注目してもらえるような施策を様々な方法で打ってきた。昨日更新した コミコンでのジェリコ襲撃もその1つだったわけだが、このAEW DARKの豪華さはそれをさらに上回るものだと言える。

Codyが突如ジェリコを襲撃!そのクラシカルな手法とは

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先 日、ニューヨークで開催されたコミックコンでファンとの交流やトークショーを行っていたAEWのメンバー。ジェリコもモクスリー達と共にこのイベントを楽 しんでいたが、会場に突如姿を現したCodyが真っ直ぐに向かったのは、11.9PPV"Full Gear"でのタイトルマッチの決定しているジェリコの元。殴りかかるや否やテーブルが倒れる大乱闘、一度引き離されるも、Codyは再び殴りかかった。
AEWはこれまでにも語っているように、ヤングバックス、The ELITEのYoutubeチャンネルによる非常にリアルタイムで密接した情報を提供していくことでリング内の物語を膨らませてきた。

渡辺智子は女版ヒロ斎藤である

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10月6日マーベラス新木場大会が渡辺智子デビュー30周年記念として開催された。いわゆる平成元年組であり、長与千種 の強烈なシンパとして入ってきた世代である。しかし同時に、長与は入れ違うように引退。対抗戦時代の幕開けと共に新たな時代の女子プロレスの波に揉まれた 世代でもある。

NXT vs AEW!新時代視聴率戦争がついに幕を切る!キーワードになったのはあのユニット……?

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先んじて、里歩のAEW女子王座戴冠を記事にしたわけだが、同時刻に放映されたNXTの流れも交えて語りたいと思う。 AEWのテレビ放映が決まるのと同時にWWEはNXTを同じ時間帯に放映することを決定。かつてWCWとの視聴率戦争に打ち勝ったWWEは直接抗争を仕掛 けてきたのだ。しかも、NXTはRAWやSMACKDOWNとはひと味違い、より激しく、テクニカルで、速い展開が好まれており、また違う層のファンがつ いている真っ直中である。
それもそのはず、NXTのメインを張るレスラーはThe ELITEと同じ飯を食べていたかつてのROHやアメリカインディーを沸かしてきたメンバーばかり。特に現在、NXTのベルトを持つのは誰でもない、アダム・コールである。
Bullet Clubとしては目立った活動がなかったように見えるコールだが、その老獪さ、緻密さ、インサイドワークにおいては非常に長けたレスラーで、あっという間にNXTのファンの心を掴んでしまった。
タ イトルホルダーであるコールとこの大事な日を任されたのは、マット・リドル。様々な問題を抱えながらも、WWEが長年ラブコールを送っていた元UFCファ イターであり、インディーレスラーである。卓越したMMA技術とプロレス、それに恵まれた身体能力を遺憾なく発揮するリドルと、それを上回るコールの心理 戦の数々は観客の視線を奪う名勝負。ギリギリのところでこれを退けたコールの前に現れたのは、なんとフィン・ベイラーだった。




コールがNXTに現れる前、このリングの全てを統べ、全てのファンの注目を集めていたのは、ベイラー。結婚を機にしばしの休憩に入っていたが、姿を現したのは、なんとNXTのリングだったのだ。
ベイラーと言えば、Bullet Clubオリジナルメンバー。WWEではこの話題を繋げて使うことはないが、この2人が顔を合わせる、しかもこのタイミングのNXTのリングでというのは非常に勘ぐる部分がある。
一 方、NXTではメインマッチで、ヤングバックスとケニーが組み、AEW初代王者であるジェリコとLAXが組む6メンタッグが行われたのだが、試合序盤でケ ニーを襲撃したのは、この日、試合のないジョン・モクスリー!ケニーとモクスリーはバックステージまでもつれ込み、VIPルームにあったガラステーブルが 粉々に砕けるテーブル葬!

6 メンながら3人を相手に八面六臂の戦いを見せるヤングバックスだったが多勢に無勢破れてしまう。試合後もヤングバックスをいたぶるジェリコ達に、Cody が加勢に入るも、一緒にやってきたサミー・ゲバラが裏切りCodyの急所を蹴り上げる。

溜まらずダスティン・ローデスが入るも、ここに現れたのは、元 WWEで総合格闘技団体ベラトールと契約していたジャック・スワガー!ジェリコ達がリングを占拠するというエンディングを迎える。
老獪なベテラン、熟練のタッグ屋、折り紙付きのファイター、若きハイフライヤーと全方位敵無しのジェリコ軍に、もしマーティ・スカルが加わるということになれば、The ELITEの連帯というものさえ霞むような事態に発展しかねないだろう。
 
RAW ではAJスタイルズが非常に素晴らしい攻防で話題になると同時に、アンダーソン、ギャローズと再びThe O.C.として動き始めたし、新日ではG1決勝戦、内藤とのインターコンチ戦とジェイの評価がどんどん上がっている。バラバラに見ていれば、連続性がない かもしれないが、かつてBullet Clubというユニットに属した人間模様は常に激しく動いている。来週のNXTとAEWでは一体、何が起きるのだろうか。

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AEW Dynamite 試合結果 里歩、AEW初代女子王座戴冠!スターダムハイスピード王座と2冠に

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本日行われたAEWの新番組「Dynamite」の初回放送にて目玉の1つとなっていた初代女子王者の決定戦、前回大会でバトルロイヤルを勝ち抜いた無いラ・ローズと里歩の一騎打ちとなり、これに勝った里歩が戴冠。スターダムのハイスピード王座と合わせ2冠となった。

今回の放送が行われたキャピタル・ワン・センターはWWEやWCWがPPVの会場として使用してきた過去があり、15000〜17000人近く入る大会場と なっている。まだ実際の動員数は発表されていませんが、用意していたチケットは即日完売しており、同じレベルの動員が見込まれると思う。
さらに同時にいくつかのインターネットストリーミングサービスで興行を見ることが出来るため、この瞬間を目撃した人は非常に多くの人がこの戴冠の瞬間を目にした。
前回の記事でも書いたように、他の国の選手と比べてかなり小柄な里歩の姿というのは、可愛らしさや応援しやすさという部分があるのか、日本人だけではなく様々な国の人が彼女を応援するという状況が生まれてきたのが分かる。
AEWでは、様々なキャリアの選手、特に女子は実験的な起用を試しているが、対照的なタイプの2人を並べた上でこれを成立させるのは、様々な国で戦ってきた里歩の10年近いキャリアと経験によるものだと思う。
ま た、最後は、蒼魔刀でナイアの顔面に両膝を突き刺し勝利したわけだが、この技のオリジナルはDDTのHARASHIMA。今や飯伏やケニーも膝を得意とす るが、HARASHIMAのこの蒼魔刀には幾度となく苦しめられてきたことを考えると、アメリカという地でオリジナルを受け継ぐ里歩がこの技で新たな歴史 を切り開いたのは感慨が深いところがあるのだ。
 
直近の里歩の予定で いえば、この後スターダムのタッグリーグ戦が始まるが、ハイスピード王座をかけて戦ったスターライトキッドとのタッグでの出場が決まっている。さらに AEWのテレビ放映は裏でWWEのNXTが放送しており、そこには紫雷イオが出演している。里歩に任されたのは、日本人の高いクオリティの女子レスリング で世界を沸かせることと位置づけられた。

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中森華子の姿勢に見るPURE-Jの神髄

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9.29 花やしき大会、PURE-J無差別級王者 中森華子は同期でありながら、これまで一度もシングルで勝利したことのなかった松本浩代に勝利した。
この世代は、全女の崩壊により他団体化や若くしてフリーになる選手も多く、波瀾万丈のレスラー人生を歩んでいる者も多い。その中で1人、中森は老舗JWP、そしてPURE-Jと姿を変える自分のリングに立ち続けてきた。
自らも同期が活躍するのを横目にキャリアを積み重ねてきた結果、ようやく掴んだ勝利となったわけだが、他所の流れにブレない姿勢というのは、まさにPURE-Jの神髄ではないだろうか。