Wrestling is my life

国内、海外問わず気になったプロレスニュースをお届けします

Powered by Blogger.

2019年12月31日火曜日

WRESTLE-1:稲葉がもつW-1王座にNOAH中嶋勝彦挑戦表明!?

0 件のコメント :

大晦日、WRESTLE-1の興行はドラゴンゲートなど様々な団体の選手が集まる魅力的なカードとなっていたが、その中でも現在、WRESTLE-1王座を持つ稲葉がNOAHのGHCヘビー級王者である清宮と組み、芦野、NOAHの中嶋勝彦と対決するメインは注目を集めていた。

NOAHは一時の鎖国宣言から親会社の変更により、一転開国。海外との提携や今日の昼もグッズ販売に関する規定の変更で、私物へのサインをOKするなど大きな話題を呼んでいたのだが、試合後、コメントを出す稲葉の前に現れた中嶋がなんと稲葉の持つ王座への挑戦を表明………と思いきや、稲葉に対し、「ベルトも一緒にくすんじゃってる。興味ない」とコメントを残したのである。



稲葉は呼び止めると、そのまま強引に次の挑戦者を中嶋と発表したのだが、試合を見た人からは中嶋の記憶しか残っていないという声もちらほら聴こえた。王者は一体、どうやってこの状況を覆すのだろうか。

AEW:"フォー・ホースメン"アーン・アンダーソンのコーチ入りが正式発表!

0 件のコメント :

以前から何度か画面に出てきてはいたものの、AEWと正式な契約を結んでおらず、スポットでの登場となっていたアーン・アンダーソンが契約を結んだことがAEW公式Twitterで発表された。



オリジナル・フォー・ホースメンであり、リック・フレアーの右腕として知られる彼は、同時にWWEパフォーマンスセンターで長らくコーチを務めており、多くの若いWWEスターに慕われている存在である。プロレスの全てを知り尽くしたマスターの指導は定評がある。

2019年12月29日日曜日

新日本:急転直下!棚橋 vs ジェリコの結果次第で、AEW王座への挑戦か!新日本の北米戦略について

0 件のコメント :

ヤングバックスの発言などから今後の進展は難しいと思われていた新日本とAEWの関係だったが、ここに来て突如、動き始めた。棚橋が1.5でのジェリコ戦の結果次第で、ジェリコの持つAEW世界ヘビー級王座への挑戦をほのめかすと、ジェリコもオーナーであるトニー・カーンから了承を得たとアピール。急激にその注目度を上げたのである。

2019年12月27日金曜日

STARDOM:今からでも遅くないスターダム 番外編 Ep.1 青い花月 紅の血

0 件のコメント :
この数日、スターダムは大きな変化に揺れている。葉月の引退に続いて、花月も引退を発表した。ファンだけでなく関係者も巻き込んで様々な発言が飛び交う形となった。この今からでも遅くないスターダムというシリーズは、文字通りスターダムに興味を持ち始めた人がこの選手はどんな関係やストーリーがあるんだろうということを分かりやすくイントロダクトするために始めたシリーズだ。

Ep.1は渡辺桃から始めた。様々な状況を加味すると、2020年のスターダムで動き出すとすれば彼女だと思ったのが大きい。事実、24日の後楽園大会、ワールド・オブ・スターダムのベルトを防衛した岩谷の前に彼女は姿を現した。

しかし、自らスターダムを紐解けば紐解く程に引かれていくのは誰でもない、花月だった。


▼スターダムに留まらない物語

以前、記事にもした通り、花月はスターダムの生え抜きではなく他団体でデビューをして、フリーになり、移籍をしてきた選手である。スターダムの元々にある技術論とは異なるテクニックや指導方法を持っており、その一端が葉月の引退までの試合の端々にも、24日の岩谷との王座戦にも現れていた。

ただ、反対に言えば、スターダムから入ってきたファンにとっては、"紅の血"というキーワードがどういう物なのか伝わらないのではないか、と思ったのだ。

引退発表をした後、花月はブログで「戻るはずではなかった青い花月」と記している。現在の大江戸隊では白と黒を基調にしているわけだが、フリーの時は青のコスチュームであり、ブログのヘッダーにもこの両方の姿が載っている。

しかし、時計をさらに戻すと、彼女のコスチュームは赤であり、その印象を打ち消すための"青い花月"だったと言える。ページを遡ることで、彼女に流れる紅の血が見えてくることとなる。

▼女子プロレスにおける紅とは

この"紅の血"という言葉を残したのは、長与千種である。スターダムだけを追っている人にとってはどれほどの人か理解が出来ないだろう。クラッシュギャルズ最盛期、全日本女子プロレスの新人応募数が4000人、オーディション受験者が2000人を超えていたというのだから、その異常さが分かるだろう。

会場を埋め尽くすのは、親衛隊の女性ファン、女性ファン、女性ファン……女子プロレスという業界が女性ファンを渇望しているのは、多くの業界関係者にあの頃の幻想がまとわりついているのは否めない。しかしそれほどまでの熱狂だったのだ。

長与にとって、また全日本女子プロレスにとって紅というのはイメージカラーである。コスチューム、ロゴ、そして、最高峰のベルトWWWA世界シングル王座もまた"赤のベルト"であり、ワールド・オブ・スターダム王座はこのベルトをモチーフに作られている。

全女の中には団体を支える程の活躍をしても、このベルトだけは負けなかった人物もいる。誰もが知る北斗晶だ。相撲でいうならば横綱の如く、風格や秩序、全女の魂というものがこの王座の存在と共にあり、紅という色もまた女子プロレスにおいて非常に意味深い色なのである。

▼継承者 彩羽匠

スターダムに関係する人間でいえば、長与が作った新たな団体Marvelousのエースとなった彩羽匠を思い浮かべるのが、新たな女子プロレスのファンにとっては分かりやすいのではないだろうか。

コスチュームのカラー然り、技然り、フィジカルやかっこよさという部分でも、長与は早くから彩羽を買っていた。そして3年の月日をかけて育てて、自らの選手としての引退、彩羽をMarvelousの代表取締役とすることを発表した。

ここだけを見れば、長与にとっての"紅の血"は彩羽に引き継がれたと見るべきだろう。長与のファンの多くも彩羽の存在を認めている。

しかし、長与はツイートで花月に対して"紅の血"について投げかけた。

それは彼女の選手としての出自へと遡る事となるわけだが、その前にさらに1つ前の出来事に戻る必要がある。"GAEA JAPAN"の存在だ。

▼脅威の新人

かつてプロレス雑誌を彩ったこの言葉、全女を離脱した長与が団体の設立を発表。ほとんど経験のない新人を寮住まいにして、厳しい規律の元1年間育成。 ようやくお披露目した新人選手達は、全女のドロップキックと押さえ込みしかさせてもらえないような存在ではなく、それぞれに得意技を持ち、躍動的でキャラクターの立った存在感から脅威の新人と呼ばれた。

その中で、若干15歳、当時史上最年少でデビューしたのが里村明衣子だった。身長こそ大柄ではないものの、いざという時の気迫と意地の強さがずば抜けていた。多くのベテラン選手に揉まれながらも、その強さを証明してきたのが里村である。

GAEA JAPANもそのイメージカラーは紅だ。この3年間、長与があえてMarvelousのリングに上がらなかった以上に、GAEA JAPANは長与の団体であることを1つの軸にしていたと言える。事実、解散のきっかけの1つは、長与の引退にまつわる話し合いと言われており、その影響力の大きさもある。

その中で、長与の紅を引き継いだのは、里村だった。

各選手のイメージカラーが明確に分けられていたのだが、里村は団体のイメージカラーと同じ紅をまとった。デビューから3年経った98年、長与からも継承者として指名をされた。

今の里村は正しく”横綱”として名が知られている。イギリスを中心としたヨーロッパのリング、アメリカ、WWEですら里村というレスラーが世界において重要人物であると認識している。

長与という存在が生み出した女子プロレスと紅、という関係性は、里村という弟子を通じて、世界に影響を生み出していると言える。

長与は里村の弟子である花月に対し、"紅の血"という言葉を出したわけだ。

▼戻るはずのない青い花月

さて物語を少しだけ進めると、花月のブログに出てくる戻るはずのない青い花月という言葉になる。憶測に過ぎないが、仙女を離れた花月が青いコスチュームを選んだ理由が、赤のイメージから離れるためだとすれば、白と黒から青に戻る時にはどこかで止まっていた時計の針を戻す時間だったのではないだろうか。

また、ブログの中でも、引退に際して、スターダムを退団してフリーになる必要があった旨が記されている。アンドラス宮城が仙女から離れた際にも、スターダムの引き抜き行為があったのではないか、と言われたこともあり両団体の関係性は芳しくはないのだろう。花月は2月に予定する自主興行に関しては口にはしていないが、最後の最後、その視界に入れているのは、かつて越えると宣言した師匠、里村の姿なのではないか。

2018年11月、仙女のリングに上がった時には花月は真っ白な衣装で現れた。もしも、再び師匠の前に姿を現した時、彼女が選ぶ色は一体、何色なのだろうか、そして、そのリングの上で描く色は………何色なのだろうか?



この番外編では、花月選手引退まで全女、GAEA JAPAN、フリー時代のことを遡っていきます。




https://www.wrestlingismylife.fun/search/label/STARDOM



2019年12月19日木曜日

AEW:12.19 AEW Dynamite 試合速報2 SCUとヤングバックスがタッグベルトをかけて王座戦!しかし………

0 件のコメント :

【前半の試合結果はこちら!】

▼ジェリコ vs ジャングルボーイ

先週、お前を倒すには10分必要ないと豪語したジェリコに対し、リングサイドのタイタントロンには10分がカウントダウンされる。観客は「BUBBLY CLUB」のボードを掲げている。ヘイガーを伴ってリングイン。心優しいジェリコは字幕が入らない事に対して、紙芝居方式で喋る事を文字起こししてくれる。めくるのはゲバラ。リングの上にはゲバラがめくったフリップが散らばっている。

AEW:12.19 AEW Dynamite 試合速報1 マイケル中澤がPACに連れ去られる!激怒のケニー!

0 件のコメント :

※テストで前後半で記事を分けています。後半の記事は別記事にてアップされます。

▼ルチャ・ブラザーズ vs ケニー、アダム・ペイジ

先週フィニッシュの直前に不可解なタッチをし、自らの勝利にしたペイジ。リング上では目を合わせる事もなく去ったものの、バックステージではケニーに対し謝罪をしていた様子がYoutubeでフォローされていた。

ケニーとフェニックスからスタート。なかなか組まない両者に観客からチャント。一転、高速ロープワークで両者が交錯。タッチしたペイジとペンタゴンJr.。カウボーイ、セロミエドチャントが大爆発。観客は出来上がってる状態。タッチはあえて大きくしているのが分かる。ケニーとペイジはサンドイッチチョップ、ダブルチョップの連携を見せると、おそるおそるハイタッチ。ケニーが場外への特大コンヒーロ!!AEWコールが巻き起こる。

2019年12月18日水曜日

AEW:AEW DARK Ep11 6メンタッグ、オレンジ・キャシディにテキサスの観客が大興奮!!

0 件のコメント :


▼オープニング

SCUが持つタッグ王座にチャレンジするヤングバックス。世界最高のタッグだが、AEWでは少しずつ陽が上がるように登っていって、クリスマスには自分達がベルトを手にするとアピール。

実況はエクスカリバー、解説は紹介を遮るように「Excuse me!!!!!!!!」と叫ぶ声に観客は大歓声。現れたのは、ヴィッキー・ゲレロ。すっかり業界の人になった感

AAA:シン・カラの名前が『シンタ・デ・オロ(金のリボン)』に変更と発表

0 件のコメント :

WWEから退団後、90日明けずにメキシコAAAへ姿を現し、WWEの時と全く同じマスク、シン・カラというリングネームでコールをされたことで、権利上の問題は大丈夫なのかと物議を醸していましたが、名称に関して進展があったことをTwitter、インスタグラムで伝えています。

今後のリングネームは『Cinta de oro』に変更されます。【金のリボン】という意ですが、オリジナルのシンタ・デ・オロは2016年に亡くなっており、今回、彼の息子から名称の使用について許諾を得たことで実現しました。

シン・カラにとってこの名は縁の深いものです。何故なら、彼のトレーナーこそが亡くなったシンタ・デ・オロであり、彼のマスクはこの数年、シンタ・デ・オロへの敬意を表して金のリボンがあしらわれていました。

おそらくマスクも変更するものと思われますが、通常90日の間は競合団体に出場することが出来ません。シン・カラとWWEの間で何らかの交渉が行われた可能性は否定出来ませんが、表立った問題はまだ解消しきったとは言えない状況です。

(引用元:WrestlingObserver)

2019年12月17日火曜日

全日:本日18時半から全試合無料中継!おさらいしておきたい全日本プロレス

0 件のコメント :

▼本日18:30からYoutubeで年内最終戦を全試合無料配信!

まず先に伝えたいのが、普段新日本を見ている人も無料だから、なにはなくともこの配信を見て欲しいということだ。というのも、この半年でプロレスをインターネットで見れる環境というのが大きく変わった。かつてはテレビで無料で観れていたものが時代がどんどん変わって、テレビでの放映が難しくなっていき、CSへと映った時代を経て、各団体がインターネットを使って月額チャンネルを作る時代に変わり、さらに無料で興行を見せるというところに踏み込んだのだ。

【全日本プロレス公式Youtubeチャンネル】

DDTがサイバーエージェントグループに入ったのももちろんあるが、実はAbemaTVの格闘チャンネルで新日を見て興味を持ったという層も少なくないと言われている。そこからNOAHも無料配信を始め、大きな流れに乗っかってきた、というわけだ。

しかし、いきなり全日本を見ようとしても、登場人物が分からなければいけないだろう。なので、多少解説を加えたいと思う。

▼現在の全日本プロレスとは

ジャイアント馬場さんの団体、というぐらいはなんとなくみんな理解しているところだと思う。 アントニオ猪木の異種格闘技路線というのは馬場全日へのカウンターとして生まれたものと言われているように、とにかくデカくて怖い、ド級の怪物プロレスというのが全日のプロレスと言える。

元々、馬場さんはアスリートであり、アメリカでの修行もうまく行き、NWAとの交渉も良好、ベーシックでトラディショナルなアメリカのプロレスの旨味を存分に国内で披露出来た。今の全日本にもその息は続いていると言える。

社長は秋山準。世代としては第三世代と同期に当たり、永田らとは度々衝突や結託を見せている。馬場さんの教えを受けた最後の世代である。馬場さんの死後、三沢と共に全日を離れNOAHを旗揚げするが、2013年に全日へ戻り、14年から社長の座についた。その頃の大変な状況というのは書籍『巨星を継ぐもの』に詳しい。

この中で秋山が語るように、一時NOAH以上に傾きかけた経営の中で、やれると思った理由は「若手にデカい奴らがいたから」というのは今の全日の状況を現している。現在王者の宮原は186cm、それに並ぶライバル ジェイク・リーは191cm、青柳優馬は186cmとなにせデカい。

加えて、ベテラン勢も諏訪魔の188cm、秋山の188cm、大森隆男の190cm、石川修司の195cmと怪物のようなデカさの選手がまたぞろいるのが、今の全日なのだ。

オカダ・カズチカが191cm、飯伏が181cmであることを考えると、その大きさが分かるのではないだろうか。

▼今興行の見所その1 ドラゲー勢の出場

今回の後楽園大会は年内最終興行となっており、少しスペシャルなカードが多い。 目を引くのが、ドラゴンゲート勢の登場だ。余り他団体に出る印象のないドラゲーだが、校長ことウルティモ・ドラゴンはドラゲーに戻ってくるまで全日に参戦する機会が多く、この繋がりで今回多くの選手が上がることとなった。

セミのスペシャル8人タッグで若手4人に対し、ドラゲーの中にヨースケ♡サンタマリアが入っているのが非常に気になるところではあるが、それよりも注目すべきは世界ジュニアヘビー級王座決定トーナメント1回戦で当たる丸山敦vs 横須賀ススムの一戦ではないだろうか。

今年6月に亡くなった青木篤志が保持していた世界ジュニアヘビー級王座が期限を迎え、新たな王者を決めるべくトーナメントが行われるのだが、丸山とススムという稀代の試合巧者が顔を合わせるプロレスが好きな人なら目にしておかなければいけない試合になる。

丸山は元々、大阪プロレスでデビュー、タイガースマスクとしてお笑いから堅い試合までなんでもこなせるオールラウンダーとして活躍。マスクを脱いでからは全日に上がりつつも、様々なインディー活動を繰り広げ、怪しさを増しているもののいざとなったら勝ちにこだわれる強さを秘めた厄介なレスラーである。

一方、横須賀もタイプとしては職人肌のレスラーで、タッグと6メンタッグのベルトに至っては6度以上戴冠をしているものの、実はオープン・ザ・ドリームゲートを2度、オープン・ザ・ブレイブゲートを1度巻いたシングルでも結果を出している強者である。闘龍門としては3期生であり、ベテランの中でも誰もが認めるテクニシャンだ。

同じ関西の団体出身でありながら、なかなか直接触れる事のなかった業界きっての業師の衝突となる。

▼今興行の見所その2 バラモン兄弟襲来

新日以外の団体を見ている人にとっては当たり前の光景だが、初めて見る人は心臓にショックを受けてしまうかもしれない。バラモンシュウ、ケイは実の双子の兄弟であり、実は彼等の姿は少し前にみんな見ていた。


そう、石森太二を苦しめたセーラーボーイズのキープオンジャーニー、何を隠そう、石森以外の2人というのが、バラモンシュウ、ケイなのだ。加えて言うならば、オカダ・カズチカにとっては4期上の先輩に当たる。

彼等がみちのくプロレス年末のビックマッチ宇宙大戦争の諸悪の根源なので、あとはもう何も語らないでもどんなことが起こるかは想像つくと思う。

さらに組むのが、大日本プロレスのドン、グレート小鹿、御年77歳未だ引退をしていない現役レスラーだが、かつてはテキサスを大混乱に陥れた大ヒールであり、リングに一度上がればその頃の凶悪さが牙を剥く。

対戦相手に全日の顔65歳渕正信がいるが、バラモン兄弟と小鹿さんはどんな手段で渕を痛めつけるのだろうか。

なお、渕のパートナーには、最強タッグリーグを制したばかりの"暴走大巨人"諏訪魔と石川がつく。

▼宮原、イケメンタッグに対するは………?

宮原健斗は全日本を牽引する絶対エースである。先日のデストロイヤー・メモリアルなど様々な団体がいる状況でも、宮原の華、自己主張というのはとどまることを知らないし、彼は試合内容で観客の声を受け止め、証明してきた。だからこそ、全日本の興行のラストに彼がマイクを持つと多幸感に溢れる。

その姿は、かつての棚橋にも似ている。絶望の淵に立った新日の中でエースとして立ち続け、様々な批判を受けながらもV字回復を支えたのは棚橋であり、ナルシズムすら感じる自己主張、パブリックイメージを押し出す姿はどこか重なる部分もある。ジャイアント馬場追善興行で遭遇した両者は棚橋が宮原を認めるコメントが飛び出す程だった。

黒潮"イケメン"二郎は、W-1のエースで先日退団、来年はアメリカへ渡米することを発表している。長過ぎる入場、ジャケットを着たままする試合、一見色物かと思いきやアスリートとしての才能は群を抜いている。 他人をもろともしないマイペースさは何者の追随を許さない。

陽の宮原からすれば、兄弟団体とはいえ、陽のイケメンというのは邪魔臭くもあっただろう。W-1のみならず様々な団体に上がっては異様な光景を生み出し、何故か熱気を生んでしまう天才的なレスラーなわけで、この妙な磁場に宮原が反応したのだ。9月王道トーナメント2回戦で両者は衝突、試合後に今後のタッグを匂わせたのが土壇場で叶った。

今の日本のプロレスにおいて、東スポプロレス大賞の結果も様々な人が色々な意見を言う状況にあるように、新日本のリングが非常に充実してる一方、他団体の活躍というのも目を離せないのが実際のところだ。宮原もイケメンもこの1年大きな話題を提供し続けてきた。その2人がタッグを組むのである。

対するは、なんと"ワールド・フェイマス"ヨシタツとTAJIRI!アメリカへの渡航を目前に控えたイケメンにとっては、WWEで抜群の知名度を得た世界のヨシタツと師匠にして、世界のプロレスを味わい尽くした仙人TAJIRIとの試合はこれ以上ない。

▼ヨシタツとTAJIRI

宮原とイケメンの陽の空気を上回るのが誰でもないヨシタツである。このブログでは何度もヨシタツの凄さについて触れてきたが、正直な話キチガイと言った方が話が早い。もはや作り話なのではないかと思うくらいデタラメに面白いエピソードしかない。柴田との仲は口にするくせに後藤がヨシタツとの関係はほぼ出さない辺りがガチ感が溜まらない。

とはいえ、彼のTwitterのフォロワー数は29万人。当時のWWEでマーチャンダイズが圧倒的な売上げを誇ったというWWEスーパースターなのだ。(全日に来た外国人選手が試合を見て「(本当にWWEに)6年もいたのか」と絶句したという話が一番好き)

棚橋や中邑が次々とトップに上り詰めるのを見て、自分がそれを上回るには海外に行くしかないと思い込んでしまった辺りの気狂いっぷりも至って本人は本気であり、自らの首を粉砕骨折してまで、AJスタイルズのスタイルズ・クラッシュが危険な業であることを証明するところが、プロレスラーだなと思うところである。

TAJIRIはIWA JAPANでデビュー後、メキシコEMLLへ渡り、大日本を経由してECW、WWEのレスラーとして活躍した。今やパフォーマンスセンターの重鎮であり、NXTの重要人物でもあるウィリアム・リーガルとは旧知の仲で、TAJIRIには様々な場所で得たプロレスの美学が備わっている。

日本に戻ってきた後、ハッスルに参加したTAJIRIが育てたのがKUSHIDAであり、朱里といえば、彼がどれだけ優れたトレーナーかは理解が出来るだろう。イケメンもそのうちの1人なのである。



こういうメンツに囲まれて、宮原が何を見せるのかというのが、この興行の大きなテーマであり、2019年の全日本プロレスがどんな年だったのかということを現すことになる。王道トーナメントはジェイク・リーが制覇、10月の三冠ヘビー級防衛戦は薄氷と評する程の死闘を繰り広げジェイクを退けたことで8度目の防衛に成功。これまでは宮原の強さが際立ってきた全日だが、ジェイクというライバルが出現した事で2020年の全日はさらに加速度が増す事が予測されている。

このタイミングで無料で全日本が見れるのは、非常に面白い。新日にはないプロレスというのが全日にはあって、まさに今、新しい世代がその全日のプロレスを作っているのを体感できるはずだ。


2019年12月16日月曜日

STARDOM:今からでも遅くないスターダム Ep.8 刀羅ナツコ

0 件のコメント :
プロレスというのは、黙っていてチャンスが回ってくるものではない。ましてやチャンスが来たからといって、必ずしもそのチャンスをものに出来るとは限らない。例えば1期先輩のスターライト・キッドやジャングル叫女はなかなかチャンスを掴めずもがいているし、10期の後輩である林下詩美は三段飛ばしで階段を登っていった。刀羅ナツコは大学卒業後、スターダムへとやってきた8期生である。

Lucha:ルーシュが生み出した新たな"インゴベルナブレス"、その正体は

0 件のコメント :

この週末、世界で最も忙しかった男の1人がルーシュであることは間違いないだろう。ただでなくてもビックマッチがひしめき合っていた週末。彼はアメリカでROHのPPV『Final Battle』に出場した後、メキシコに飛んでAAAのPPV『Guerra de Tittans』に出場したのだ。

▼増殖する第二、第三のインゴベルナブレス

ROHでは自身が持つROH世界ヘビー級王座を奪われる結果になったものの、AAAではテクニコのドクトル・ワグナーJr.、そして現AAAのエースと言うべきサイコ・クラウン(プラソ・デ・プラタの実子であり、ラ・マスカラの甥)らに対し、ルードの親分であるブルーデーモンJr.達と組んでの6メンタッグに挑んだルーシュ。

試合序盤から同世代であり、名門一家の出であるサイコ・クラウンを執拗に攻撃、流血、マスク剥ぎ、場外でのテーブル葬など手も足も出ない状態に陥らせたところで、さらに結託を宣言していたベテランLAパーク、コナンに加え、インパクトとの契約が切れたキラー・クロスも参加して完全にリングをジャック。テクニコでもない、ルードでもない第三の勢力である"ロス・インゴベルナブレス AAA"を結成したのである。

さらに、その夜、ROHで"La Faccion Ingobernable"として、実弟ドラゴン・リー、ケニー・キング、エイミー・ローズで結託する事を発表。"La Faccion"とは派閥を意味する言葉であるが、これまでCMLLでも実の兄弟であるリー達に対し、ロス・インゴへの勧誘というストーリーを繰り返してきたが、ここに来てついにメンバーに加わったというのはエポックメイキングになるのではないか。

▼新たなメンバーの顔ぶれとは

昨今の新日本プロレスから見始めた人にとっては、急に増えてきたメンバーが何者なのか分からないだろう。なので軽く紹介をしておこう。



・LAパーク

82年、16歳でデビューの大ベテラン、叔父がボラドール(息子のボラドールJr.が新日にも参戦)であり、87年にはエル・イホ・デル・サントに最初のキャラクターのマスクを奪われるなど、そのキャリアで幾度とない死闘を繰り広げてきたマエストロである。

AAA、WCW、CMLL、TNA、MLWと神出鬼没でいつどこに現れるか分からない彼は同時にアメリカ、メキシコの様々なインディー団体で活動。ルードとしてそのキャリアを始めながら、パルカウォークを代表とする陽気でコミカルさを含んだキャラクターは、ルチャドールの代表的な存在と言える。

現在のAAAのトップである、ワグナー、ブルーデモンとは半世紀に及ぶ結託と抗争の物語を描いている。

・コナン

アメリカとメキシコのレスリングを繋ぐ最重要人物。若い頃は車両盗難、麻薬売買などで荒稼ぎをし、裁判にかけられた過去を持つモノホンのワル。87年UWAにてデビュー、レイ・ミステリオ・シニアと組むなどしながら、WCW、WWF、CMLLに渡った後、AAAでペロ・アグアヨとの激闘の後、AAAにてブッカーとなる。またシンガポールでのツアーでポール・ヘイマンと結託し、ECWとのコネクションを得た。これが後のAAAにおける外国人の参戦とハードコアスタイルの融合へと繋がっていく。

その後もTNAにて3Live Kru、LAX(現在、AEWで活動するPNP)という凶悪なメキシカンユニットを率いる一方、Lucha Undergroundのプロデューサーで活動したり、WWEでアルベルト・デル・リオ、レイ・ミステリオJr.の活動に支障が出れば抗議をしたりなど、義理に厚い一方、人身売買と金にうるさいギャングスタのキャラクターを地で行く危険人物。

・キラー・クロス

GFW出身のクロスは、Lucha Undergroundに参加したことでコナンとのコネクションが出来、AAAに参加することとなる。WWE復帰で話題となったジョン・モリソンの王座戴冠をフォローしたことでチームとなり、エル・イホ・デル・ファンタズマとライバル抗争を描く。さらにフベントス・ゲレラ、テディ・ハートと結託、MADと呼ばれるユニットとなり、ワグナーを付け狙っていく。

2018年はインパクトに参戦、エディ・エドワーズやオースティン・エイリースとの抗争を経て、かつて組んでいたジョン・モリソンとの盛大な抗争を展開、ECWレジェンドであるトミー・ドリーマーも加わり、非常に大きな話題となったが、今年12月以降、インパクトとは契約を更新せず、再びAAAに現れた。191cmの巨体はかなり脅威となる。



・ケニー・キング

ケニーは02年、WWEの新人オーディションであるタフイナフでキャリアをスタートさせる。彼の師匠はアル・スノーやチャボ・ゲレロ・ジュニアである。WWEでのデビューとはならず、インディーを回った後、05年にTNA、07年にROHへ渡った。ROHではブライアン・ダニエルソン(現在のダニエル・ブライアン)、ケビン・スティーン(現在のケビン・オーウェンズ)と試合を重ねていき、レット・タイタスとのタッグで名勝負を繰り広げた。NWA、インパクトを経て、再びROHへ戻ってきたキングは17年、KUSHIDAからROH世界TV王座を奪取するなど今なお前線で動き続けるレスラーの1人である。

・エイミー・ローズ

ROHの女性インタビュアーとしてデビューしたが、チーム3D(ダッドリーズ)の指導によりレスラーとして14年にデビュー。インゴベルナブレスにおける初の女性メンバーとなる。

▼戦力を拡大するインゴベルナブレス

ルーシュが北米、メキシコで戦力を拡大する中、 ラ・ソンブラことアンドラーデにはシャーロット・フレアーとの熱愛が発覚。ホリデー・シーズンをメキシコで過ごすと言われており、後々のインゴベルナブレスの歴史にフレアーの血が混ざるとなれば、これはもはや事件と言えるだろう。




https://www.wrestlingismylife.fun/search/label/rush



2019年12月15日日曜日

長与の口からこぼれた"紅の血"という言葉、そして、次はイギリスへ!

0 件のコメント :

先日のMarbelousの興行の直後、長与は書き置きだけを残して、海外へ渡航した。団体の社長としては残るものの、代表取締役としての任は彩羽に託し、ブシロードの後ろではなく横に並ぶために仕掛けていくと告げた翌日の行動に誰もが目を丸くした。

そして、今日の昼、突然の帰国から姿を現したのは新木場1stリング、そう、スターダムの興行である。昼にスターダム、夜に夏すみれの自主興行だったが、この両公演を視察したのである。

AAA:12.15 Guerra de Titanes WWE離脱のシンカラが登場!!!パガーノを救う!

0 件のコメント :

8マンタッグ、キラークロスらルード軍がアイテムを大量に投入、試合終了後もパガーノを取り囲み、金属板などで殴りつけるリンチを行っていると、突如テーマ曲がヒット!!

なんと入場口に姿を現したのは、WWEを離脱したばかりのシン・カラ!!!

親友であるデル・リオのいるいずれかの団体に現れるとも言われていたが、その選択はAAAだった。1人でルード軍を蹴散らすと、パガーノとの結託を宣誓。アメリカ帰りのスターがメキシコに帰ってきたことを示した。

2005年までAAAに所属していた彼が帰ってきた事で、様々な人種が混じったこのリングではより加速度を増すことになるだろう。

ルチャ・ブラザーズ、ロス・インゴベルナブレス、The ELITE、テクニコ、ルード………この年末を前に激震が続く。

NWA:PPV『Into The Fire』にROH離脱翌日のマーティー・スカルが登場!

0 件のコメント :

この連日、ROHのPPV、WWEでもTLCなどビックマッチが続いているが、実はひっそりとNWAのPPVも開催されている。NWAは現在、毎週水曜日にAEW DARKの真裏でYoutubeでの配信を行っている。

AEW旗揚げ前はコーディーがNWAのタイトルを穫ったり、先日もAEWに出演した直後のロックンロール・エクスプレスがタッグ王座を奪取するなど、地味に話題を提供し続けてきたのだが、先ほどPPVの中で驚くべき事件が起こった。

ニック・アルディスがNWAヘビー級王座を防衛した直後、カメラに向かい「このベルトを俺から穫れる生きている男はいない」と宣言した直後………



入場ゲートから姿を現したのはなんと昨日ROHでの最後の試合を終えたと言われていたマーティー・スカル!!観客の"Holly shit"コールを浴びながら、リングインしたスカルに対し、アルディスは動揺を隠せない。



AEW行きが濃厚と思われていたスカルがなんとNWAに登場。予想外過ぎる展開に実際にPPVを見ていた多くの人も大きな騒ぎになっている模様。

STARDOM:12.14 欲張りのタッグ王座戦、その結果は

0 件のコメント :
里歩とのタッグ王座ゴッデス・オブ・スターダム挑戦、さらにはSTARSでのアーティスト・オブ・スターダム挑戦を同時にぶち上げたスターライト・キッドの平手打ちは、不用意な発言をしたジャングル叫女だけではなく見ていた人の心にも何かを打った、というのがこの試合のイントロダクションになる。

2019年12月14日土曜日

AEW:12-14最新ランキング発表、志田が1位から転落

0 件のコメント :






▼Men's Division

1. ジョン・モクスリー シングル: 5-0-1 オーバーオール: 5-1-1
2. ケニー・オメガ シングル: 5-2 オーバーオール: 9-4
3. PAC シングル: 4-2-1 オーバーオール: 4-3-1
4. コーディ・ローデス シングル: 4-1-1 オーバーオール: 5-3-1
5. MJF シングル: 2-1 オーバーオール: 3-1



1人爆走を続けるジョン・モクスリー。今週のDynamiteでも秒殺劇を繰り広げ、順調にスコアを伸ばした。ケニーの後をPACが追いかける。MJFは試合をしていないため、スコアに変動が無い。

Women's Division

1. ブリット・ベイカー シングル: 4-2 オーバーオール: 7-3
2. クリス・スタッドランダー シングル: 2-0 オーバーオール: 2-2
3. 志田光 シングル: 3-2 オーバーオール: 4-3
4. ナイラ・ローズ シングル: 3-3 オーバーオール: 4-3
5. さくらえみ シングル: 1-2 オーバーオール: 3-4
ランキング1位だった志田だが、タッグでの負け、クリスとのシングルで負けが続き、一気にランクを落としている。相対的にクリスはシングルでの勝利を重ねて2位へ浮上。志田が落ちた事でブリット・ベイカーが1位で上がってきた。

Tag Team Division

1.ヤング・バックス
マット・ジャクソン タッグ: 5-3 オーバーオール: 9-4
ニック・ジャクソン タッグ: 5-3 オーバーオール: 9-5

 
1. Proud-n-Powerful
サンタナ タッグ: 3-2 オーバーオール: 4-3
オーティス タッグ: 3-2 オーバーオール: 4-3


3. ベストフレンズ
トレント タッグ: 4-3 オーバーオール: 6-7
チャッキーT タッグ: 4-3 オーバーオール: 5-5


4.ルチャ・ブラザーズ
ペンタゴンJr.  タッグ: 4-4 オーバーオール: 6-6
フェニックス タッグ: 4-4 オーバーオール: 7-5
3.ダークオーダー
グレイソン タッグ: 3-2 オーバーオール: 4-2
イビル・ウノ タッグ: 3-2 オーバーオール: 4-2
今週、PNPとのテキサスストリートファイトマッチで直接対決を制したヤング・バックスが1位に。ベストフレンズはルチャ・ブラザーズとのシングルでの直接対決で勝利しているため3位に。プライベートパーティーが負け越しているため、ランキングから漏れると割り込むようにダークオーダーが浮上してきた。


AEWの試合ペースは選手達から非常に好評を得ており、ハボックのようにMLWと掛け持ちをする選手やケニーのようにOWEや日本での出場、その他のビジネスをする選手がいたり、PNPのように家庭での時間が増えたと話すものもいる。

より良い労働環境を提供する事で、より良いパフォーマンスをするというのは、今までの団体だとなかなか無かったことだが、彼等の試合のハードさ、アスリート性を考えれば必要なことなのかもしれない。

 そういう意味でもこのランキング制というのは、スポーツライクな団体であるということを指し示す1つの指標とも言える。


【AEW:12.12 AEW Dynamite 試合結果 Ep.11 ブッチャー&ブレイドがついに姿を現す。 】




https://www.wrestlingismylife.fun/search/label/AEW




2019年12月13日金曜日

AEW:ジェリコがタッグチームのルールを明確化するためにチームミーティングを招集

0 件のコメント :

AEWは非常に多くの試合で賞讃を得ているが、一方でタッグチームの試合に関しては,ルールが無いとまで言われており、タッチなしでリングに入るか、レフリーを無視してリングに留まることが多々あります。そのため、実況のジム・ロスがしばしばイラ付く様子もありました。

ジェリコは、ステップアップするためにこれらのルールを徹底するよう、話し合ったとKeep It 100 Podcastにて語りました。

「チームミーティングを招集した。タッグ戦の欠如とタッグ戦のサイコロジーがおかしくなってしまっていると語った。この3週間〜4週間の間、この会社で起こっていた大きなポイントの1つだった」

「それはルチャ・ブラザーズに対する言い訳だ。タッチしてリングイン、リングアウト、それは怠け者で気にしないからだ。好きなときに出入りするが、それは正しくない。彼等は"ルチャリブレスタイルだろ?"と言うが、笑わせるな。俺は2年間、メキシコで試合をしていた。ルチャリブレのタッグ戦の作り方はどうだと思う?コーナーに立って、タッチするのを待って、そしたらリングインするんだよ。それがルチャのルールでタッグのルールだ」

「AEWクルー全員のミーティングに集めた。『お前達はレフェリーをないがしろにしている。ルールが無かったら熱は生まれない。それはショーを殺している。例えるなら、ハネムーンに行って全てが終わるようなものだ。観客は今、ルールが施行されないことに戸惑ってしまっている』と言ったんだ」

ジェリコはルチャ・ブラザーズは素晴らしいと思い、もしかすると誰かが彼等に言うまでルールを知らなかった可能性があるのではと述べた。

「彼等と何度も話し合ったら、どうなったと思う?ルチャ・ブラザーズがタッチを始めたんだ。多分、それは習慣だったんだろう、インディー団体の小さなロッカールームにいて些細なことを知らないんだ。『ギアを変えてくれ、お前等のは草野球レベルだ』と言ったんだ。彼等は新しいギアで帰ってくる。俺たちはこの会社で1つの物を見て進んでいるんだ」

PPV『FULL GEAR』でのヤングバックスvsPNPはこの試みが導入された最初のタッグ戦となりました。

(引用元:FIGHT FUL)





https://www.wrestlingismylife.fun/search/label/AEW



AEW:リックフレアーがAEWのプロモーション手法を絶賛

0 件のコメント :

WWEのHOFであるリック・フレアーがWrestlingIncに対し、インタビューを受けた。

AEWでは、より長く、そしてより多く個性を出すためのプロモーションが重ねられている事に対して伝説的なレスラーは語った。

WWEとAEWの数多くの違いの1つでしかないが、WWEは作家がプロモーションを作成してから、スクリプトをレスラーに渡してる一方、AEWには別なアプローチが存在している。AEWは才能のあるレスラーをプロモーションでどんどん押していく、というところが気に入っている。

これは彼等のプロモーションの非常にポジティブな部分だ。ジェリコにとっては地獄のような仕事だっただろう。 彼等がコーディーとのチャンピオンシップのためにやった仕事は、私はとても素晴らしいと思った。心から溢れ出る真実のものだった。

それは、ローマン・レインズが現れて「私は白血病です」と世界に告白したようなものだ。私は前の週にもそこにいたのに、それについて聞いたことはなかった。「キリストよ、何故それを知らないのか」と思うようなものだ。
 
(引用元:WrestlingNews.co)

 
 
WWEのスクリプト主義というのは、フレアーにとっても余り好ましくないと見ているようです。特にジェリコはバズワードの天才であり、過去のY2Jを始め、プロモーションの中で彼が発した言葉を元に大きなうねりを作るのに長けたレスラーですが、その多くはスクリプトにはない彼のセンスで生まれた造語や瞬間的なワードであると言われています。

また、モクスリーがWWEを離脱した1つにも、スクリプトが彼のアイデンティティにないものを求められる事も多く、修正などを求めて、毎回のようにスタッフの元へ行ったり、ビンスのところへ押し掛けるようなこともあったと言われています。

タッグトーナメントを終えて、新たなAEWの流れを生む中でジェリコは新たな才能を世に出す事を自らの目的と語っていますが、スコーピオ・スカイの一戦や来週のジャングル・ボーイとの対戦によってそれまでメジャー団体で光を浴びてこなかった優れた才能が、ジェリコとの対戦によって、より多くの人に見出されるターンがやってきた、といえるでしょう。





https://www.wrestlingismylife.fun/search/label/AEW


STARDOM:12.8新木場大会 新人王戦から見る技術の話

0 件のコメント :
スターダムがブシロード体制に入り、様々なことが変化したことで色々な声が起こった。個人的に特に気になったのは、ミラノ・コレクションA.Tのコーチ就任である。メキシコのルチャの基礎から複雑なジャベの各種まできっちりと教わり、なおかつ新日本式の合同練習も経験していて、ド素人の女子を最低限リングに立たせるところまで指導した経験のあるミラノだからこそ、今のスターダムに足りない部分をきちんと強化出来る人材には間違いない。

AEW:12.12 AEW Dynamite 試合結果 Ep.11 ブッチャー&ブレイドがついに姿を現す。

0 件のコメント :

冒頭から客席に姿を現したモクスリー、テーマ曲が鳴る中、リングに立つやすぐにゴング!

▼秒殺モクスリー

アレックス・レイノルズを即パラダイムシフトで沈めるや、セコンドについていたジョン・シルバーにも決めて、客席は大歓声。

しかし、そこにジェリコのテーマがヒット!!タイタントロンには"AM I EVIL","YES I AM","EVIL"の文字が並ぶ『LE CHAMPION』仕様のジェリコPV。PAIN MAKERの次に"EVIL"というのはこれ如何に……そういえば、内藤と対戦した後にいざこざしてたような気もしないでもない。

2019年12月11日水曜日

WWE:オートン「バティスタは大きなテディベア」2020年HOF入りについて語る

1 件のコメント :

WWEはランディ・オートンが2020年ホール・オブ・フェイムにノミネートされたバティスタについて語るビデオを公開しました。



▼HOF受賞、彼等の出会いについて

「デイブの受賞はいいニュースだと思った。彼とは出会って20年になる。19の時にOVWで出会った最初の男だ。350ポンド上げてたのを未だに覚えてる。自分に問い質した、"おいおい、マジかよ、なんてこった"ってな」

▼エボリューションでの活動

「その後はエボリューション、デイブが成長するのを見てた。友達になって、一緒に旅をした。俺は彼に敬意を表した。彼のスピーチを聞くのが待ち遠しくて仕方ない。彼はいつも俺に親切だったし、その特別な日に会えるのを楽しみにしてるんだ。」

▼ハリウッドスターとしてのバティスタとOVWでのバティスタ

「デイブは変わってない。彼はいつも大きなテディベアさ。………適当な言葉が見つからなかった。ビジネスを通して様々な人間が成長するのを見てきた。長い期間に渡ってそれを見る喜びを得た。OVWで出会って、ハリウッドの映画スターになるまでの日々、彼の映画は全部見てる。俺から出来るサポートは全部提供している。誇りに思うよ。」

▼自身のHOF入りについて

「遅かれ早かれ、後々自分で言うよ。まだまだWWEのリングでバンプを取る。指名されるかどうかは分からないし、初めての投票によるノミネートになるんじゃないかって人もいるけど、俺には分からないし、まだまだ時間がある。もし、それがもらえたら、すごく名誉だがな、俺は急いでないんだ」


WWEを離脱するのではないかと噂されていたものの、5年という契約を行ったオートン。まだまだ現役選手を続けることは確実なようです。すでにエボリューションからはフレアー、HHH、バティスタとHOFが続出しています。彼の血筋を考えるまでもなく、彼は常にトップ戦線に居続けたことからも引退した後、HOF入りは確実でしょう。

バティスタのことは常に本名であるデイブと呼び、挙げ句テディベア扱いした辺り、かつてはバックステージで暴虐の限りを尽くしていたというわがままでいたずらっこの顔を覗かせます。

【引用元;WrestlingInc】


【その他のWWEに関する話題はこちら】




AEW:12.11 AEW DARK とうとう動き出した女子のストーリーライン

0 件のコメント :


▼スコーピオ・スカイ vs ピーター・アヴァロン vs ジミー・ハボック

今週の実況解説は、エクスカリバーとチャッキーTと実況席の上に脚を伸ばして脱力したオレンジ・キャシディ。アヴァロンはいつも通り客を罵倒しながらの入場。しかし、レヴァがマイクを奪うと客に謝り、アヴァロンは怪訝な顔。スカイはタッグベルトを腰に巻いて入場。

ハボックは早々にリングサイドで何かを探してる。レヴァが追い回される形に。ロープ際、走り込んだスカイの足をレヴァが押さえるも、アヴァロンはエルボードロップを自爆。リングに戻ったハボックが2人を相手にする大暴れ。スカイに対して2人がかりで攻め立てるが、アヴァロンがハボックの後頭部へダブルニー。

2019年12月10日火曜日

STARDOM:今からでも遅くないスターダム Ep.7 煌めく新人

0 件のコメント :

▼目立つ新人の数

スターダムという団体が何かと紙面を賑わせる時は大概、何らかの事件が起きる時で得てしてそれは他の団体から選手が入ったり出たりするような状況で話題になることが多い。しかし、今、シングルの王座を守る岩谷、星輝は旗揚げ当日デビューの1期生だし、生え抜きと他団体から来たり、参戦している選手の比率は2:1と生え抜き選手の方が多い。さらに言えば,キャリア4年を迎えた7期以降が13名と定着率が非常に安定していると言える。

Marbelous:長与千種失踪?残された書き置きの謎

0 件のコメント :

Marbelous後楽園大会で、取締役から降り、今後はブシロードの横に立てるように仕掛けていくと宣言した矢先、長与千種が失踪した。


若手の星月がホテルの部屋に頼まれ物を届けると、既に部屋はもぬけの殻。道場で飼っている動物達の世話の仕方などある程度の期間いなくなることが予測される。


その頃、Marbelous公式Twitterに海外へ渡航すると見られる長与の姿が投稿された。行き先はスタッフにも内緒とされており、謎が謎を呼んでいる。



ここで、2つのパターンを予測した。

先日の後楽園大会に、Marbelousの初期から参戦していたナイラ・ローズが久しぶりに参戦した。現在、ナイラはAEWに所属しており、WWEとの直接対決の渦中にいる新参団体にパイプがある。

長与は種まきをするという言い方をしており、日本から新日本プロレス、スターダムというコンテンツを海外に向けて伸ばそうとするブシロードに対して、カウンターアクションとしてAEWとの何らかの繋がりを作っていくというのは考えうるパターンである。

AEWは既にスターダムや東京女子、アイスリボンとのコネクションがあるため、どのような形で日本に持ち帰られるのかは楽しみになる。


もう1つのパターンが、長与がWWEのパフォーマンスセンター、NXT JAPANのコーチになるというパターンである。

スターダムとNOAHの買収という話題が明らかになったものの、それが失敗に終わったNXT JAPANだが、WWEが各大陸にNXTを作ろうと計画しているため、何らかの形で日本にも入ってくるのは決定事項と言える。

問題は誰がコーチをするのかである。現在パフォーマンス・センターにはケンドー・カシンこと石澤常光が常駐コーチとして所属している。NXTは男子だけではなく、女子の選手も大勢いるので、女子を担当するコーチも必要となるが、仙女の里村は何度もパフォーマンス・センターに呼ばれて指導している実績はあるものの、自分で団体を持っているためWWEとの契約に対しては一定の距離を取っている。

今回、長与はスタッフに対しても行き先を言わないという点が、これまで多くのプロレスラーがWWEと契約した状況に似ている。事前の接触は当然、何度もあるだろうが。 明白にどこに行くのかというのを明言しないのだ。

もしこのパターンだとしたら、ブシロードの横に並ぶというのは納得がいく。向こうが輸出しようとしている矢先に侵略を仕掛けていくという訳だ。


想像の域を脱さないが、このフライトタイミングを考えると、まず1つは木曜日のAEW Dynamiteに当然ゲストで出るという可能性は否めない。もしそうなったら、クリスとの一戦が決まっているさくらえみが緊張で震えないかが心配である。


【その他の女子プロレスの話題はこちら】 


Lucha:来年3月以降にメキシコIWRGへNOAHレスラーが登場??

0 件のコメント :

先日の興行で好評となったドラゴン・ベインとイホ・デ・カルスルプスですが、IWRGのトップであるドクトル・ランドールがTwitterで来年3〜4月にNOAHの選手が、アレナ・ナウカルパンのリングに現れる事を示唆しました。

 正式な業務提携が発表されてすぐの情報解禁となりましたが、今のNOAHのジュニア戦線というと、大阪、名古屋のインディ団体出身の選手が多いので、海外、特にメキシコに渡るのはほぼ初めての経験になるのではないでしょうか。(と言ってて、小川さんが連れて行かれたら面白いのですが)

また、ドラゴン・ベインとイホ・デ・カルスルプスに関しては、現在インディ団体の出場予約を断っている状況で、来年1~3月に関してはシカゴのAAWに出場、またGAWも週末に興行があるので、そこにも出場するのではないかと見られています。AAWはヤングバックスやルチャ・ブラザーズ、サミ・キャラハン、MJFなどアメリカインディも出場する団体なので、この兄弟がいよいよ世界に打って出るという貴重な瞬間を目の当たりにするかもしれません。

2019年12月9日月曜日

ROH:PCOが語るROHのこれから、WWE、AEWとの関係

0 件のコメント :

15日に開催するROH『Final Battle』でルーシュの持つROH世界ヘビー級王座に挑戦するPCOがMain Event Radioに登場。ROHに関する様々な話題に答えています。


▼2019年のROHについて

2019年はコーディ・ローデス、ヤングバックス、アダム・ペイジなどの離脱により選手層が薄くなったり、6月に起きたブリー・レイ(ダッドリーズのババ・レイ)とファンの衝突、11月に発覚した女子王者ケリー・クラインとの問題など様々な状況が重なっており、現時点で会社の士気はどうなっているのか

「チームとして非常に素晴らしいスピリットを得た。妬みや僻みを目にする事が無い。みんなで旅行するわけではないが、集まれば良い関係になれて、ロッカールームの雰囲気は最高だ。2週間前にボルチモアで大きな会議を開いて、これからに付いて話し合った。シンクレアブロードキャスティングはでかい塔みたいなものだ、全米に217の放送局がある、ROHは良い状況だ」

▼ROHがしてくれるケアについて

「シンクレアの社長は世界中の放送局、カナダ、イギリス、南アフリカ……様々なところでROHの番組を放送出来る事に満足してくれている。レスラーは減ったが、多くの人がROHを見てくれて、マーチャンダイズでお金を生むことが出来ている。」

「マーティー・スカルが口を5針縫う怪我をした時も、彼がイギリス人だから5000ドルかかるとなった時も会社は全額出した。俺がセメントの床に頭を打ち付け割れたときもCTスキャンをかけて全額を払った。オフィスはレスラーの面倒をきちんと見て、請求書の支払いをしてくれる。才能を人間的、職業的に認めてくれる、WWEと比較が出来る」

「ROHの方がWWEよりずっと丁寧に扱ってくれる。ファーストクラスのホテルに泊まって、どの航空界社で行きたいか聞いてくれる。プロフェッショナルだ。オフィスにはきちんと心があって、俺は会社が成長していくのを見る事が出来た。確かに短い期間で多くのレスラーがいなくなったし、傷ついた。ROH再建中だ。2020年には新しい事がいくつも起きる」

▼WWEとAEWとの競争について

「レスラーとして奴らと勝負がしたい。俺たちはAEW、WWEと競争力を高める計画を立ち上げている。ショーをより良くしたいし、業界の画をさらにでかくしたいんだ。」



PCOが語る内容が事実なのであれば、ケリー・クラインが頭部の負傷をした際の対応、その後のTwitterでの暴露、公式アカウントでのケリー・クラインへのブロックと随分と温度差があるようにも感じます。

また、ファーストクラスの下りもレスラーにとっては良いかもしれませんが、新日本プロレスのフロントが難色を示しているのはこの辺りのコスト感という感じもします。ただ、才能のある人間が集まっているというのは確かではあり、選手が次のメジャー団体に進むためのステップアップする団体ではなく、新たな選択になれるよう手を打つ必要があるのではないでしょうか。





https://www.wrestlingismylife.fun/search/label/AEW



WWE:年末大量リリース、マーティー・スカルがハーパーのヴィラン・エンタープライズ入りをほのめかす?

0 件のコメント :

以前から、WWEに対して、複数の選手がリリースをリクエストしていたものの、AEWとの敵対的関係など様々な要因からこれが認められていないと思われていた。退団が許可されたのは、イタミ、タイ・デリンジャー。TJPとACHは解雇、ディーン・アンブローズは契約満了で団体を去っている。

ルーク・ハーパー、シン・カラ、アセンションのコーナー&ビクターのリリースが今回発表された。

それぞれ次にどう動くのかは発表されていないが、アセンションのコーナーはかつてWWEのディベロップ団体だったDSWに05年からいたこともあり、多くのレスラーとの繋がりもある。個人的には新日でGODと向かい合うのを見てみたい気持ちもある。

そんな中、ROHとの契約が終了し、団体を離れるのではないかという噂があるマーティースカルが意味ありげな写真を更新している。


スカルが現在、ROHで組んでいるユニット Villan Enterprises入りをほのめかすようなからかいの写真である。ハーパーは既にインディー活動時代の名前に名称を変更しており、今後他の団体に上がることになると思うが、ROHの15日の興行には現れるのだろうか。


【その他のWWEに関する話題はこちら】


STARDOM:12.8 ジュリア、スターダム初参戦!引退間近の葉月を撃破する

0 件のコメント :
アイスリボンを電撃退団し、その日の夜、スターダムに現れたことで、業界の内外から大きな批判を受けたジュリア。ブシロードとの会見でもロッシー小川が苦言を呈されるなど揺れた。その後、スターダムとアイスリボン側での話し合いにより、ジュリアがスターダムでの活動をする目処が立ったわけだが、記者会見で木村花との大乱闘を見せ、これが紙面を飾った。

さらに初戦の相手に選ばれた葉月はツイッターで、このカードに対して団体への批判とこの試合負けますと発言。これが残り数少ない試合であることもあり、ファンの間でも団体の批判へと繋がった。

2019年12月8日日曜日

STARDOM:12.8 アンドラス宮城 vs 花月 決別の一戦

0 件のコメント :

▼試合後の花月の発言への注目

Twitterのアカウントを消去した後、11.23新木場のアーティスト・オブ・スターダム戦で花月を殴打、そのまま敗戦となった。試合後に花月が「大江戸隊から追放する」とマイク。その後、アンドラスは試合後の2ショット撮影などには参加していない。

 試合はセコンド介入や凶器を交えてのデスバレーボムで花月が買ったが、その後のマイクでこの二点が気になった。

12.8 Marbelous 試合結果 沈黙を破った長与を前に彩羽匠は立ち向かう

0 件のコメント :

今週の週刊プロレスでは長与の誕生日と合わせるように開催されるこの後楽園大会で、いよいよMarbelousのリングに現れるプロレスラー長与千種について本人の口から非常に面白い事がいくつも語られた。

旗揚げ当初、自らリングに上がらないことを宣言していたが、そこから3年。団体を持たせることに集中してきたと語ったが、それは同時に所属選手の成長、頭数が揃うことを待ったようにも見える。長与自身も自らが育てた選手達に自信があるのが分かる。

その上で対戦を名指しした彩羽匠に対しては、様々な優れた部分を認めながらも遊びが足りないと指摘。今や国内では誰もが認める最強の一角と言える彩羽を待ち受けるものは一体なんなのか。

2019年12月7日土曜日

STARDOM:今からでも遅くないスターダム Ep6 花月

0 件のコメント :

▼苦労人の旅路

仙女の頃から見てるのだから、もう何年になるだろう。彼女は実際、秀でたフィジカルではないし、突出した才能のあるタイプのレスラーではない。だからこそ余計に、今も追いかける彼女にとっての師匠の後ろ姿をリングに立つ時に思い出してしまうのかもしれない。どんなにやっても、追いつけない背中。花月はいつもそれを追っているのだろう。

中学時代には柔道を経験し、卒業と共にセンダイガールズプロレスリングの門を叩く。08年デビュー、キャリアは10年を超えた。当時の仙女は旗揚げしたばかりだから、里村も指導方法や向き合い方に相当の苦労を重ねてきたことは彼女の書籍からも伺い知れる。少数精鋭で張りつめた空気というのは独特な団体ではある。

2019年12月6日金曜日

Lucha:IWRGとは一体、何者なのか

0 件のコメント :





先日のNOAHに参戦し、大きな反響を読んだ人のルチャドール。そして、NOAHとの提携が発表されたIWRGという団体は一体、どんな団体なのか、解き明かしていきたい。

▼CMLLやAAAではない、第三の団体

メキシコといえば、新日本と提携をしているCMLL、バンディードやフラミータ、ルチャ・ブラザーズ、最近ではケニーがベルトを穫ったAAAは日本のファンにもなじみ深いが、この他にも様々な独立系の団体が存在している。

プロライセンスさえ取れば、タクシーの運転手や教師でもルチャドールとして活動が出来るというのは、日本の団体システムから考えると不思議なものである。そんな中でも、IWRGは選手層や規模で言えば、三番目に大きな団体と言える。

MLW:12.5 Opera Cup 2019 デイビーボーイ・スミスJr. vs ロウキー 白熱の一戦!

0 件のコメント :



NOAHがIWRGと提携を結んだことで、一気に大きな流れに組み込まれたMLWでは今週からオペラカップ2019が開催。今話題のMJFが、1回戦でNOAHのN-1ビクトリーにも参戦した同じヒールユニット" The Dynasty"の仲間であるアレックス・ハマーストーンと対戦する。

【関連:MLW オペラカップにMJFが登場!アレックス・ハマーストーンとの対戦を発表】

ハート家の御大スチュ・ハートが1948年に優勝して以来、開催されていなかった伝統的なレスリングワンナイトトーナメントがテディ・ハートの手によって復活!

2019年12月5日木曜日

12.5 AEW Dynamite Ep10 試合結果 ジャネラとモクスリーのハードなコア戦の行方は!

0 件のコメント :





▼ヤングバックス、ダスティン vs インナーサークル

昨日公開されたDARKのラストでも激しい攻防を見せたインナーサークルとThe ELITE。ヤングバックスの後に出てきたダスティンは花道でマッチョマンポーズ。衣装もヤングバックスに合わせ、ワッペンや足下のフリンジをつけた新衣装。

ダスティンとゲバラ、ゲバラの速いロープワークも難なく対応するダスティン。一度は互いに交錯するも、The ELITEが圧倒。マットが鉄柱越えのトペ、ニックがトップロープのトペを見せると、ダスティンもエプロンを走ってのコンヒーロ協奏!PNPが上手く介入し、流れを取り返す。

2019年12月4日水曜日

WWE:IC王者ジョン・モリソンの帰還!正式に発表

0 件のコメント :





WWE Backstageにて、元IC王者として知られるジョン・モリソンが正式にWWEに復帰することが発表されました。2000年代前半、インターコンチネンタル王座といえば、彼のベルトと言っても過言ではないくらい、長きに渡りICに関わるラインを盛り上げてきました。

AEW:ジョーイ・ジャネラ「AEWと契約したのはケニー・オメガと試合をするため」、これまでのこと

0 件のコメント :

▼ジョーイ・ジャネラとは

ポストレスリングのアンドリュートンプソンが行ったジョーイ・ジャネラのインタビューに入る前に、彼の細かな話を補足しておきたい。

1989年生まれ、プロモーターに嘘をついて15歳でトレーニングを始め、2006年にデビュー、既にキャリア13年になります。最初からデスマッチの虜だった彼のレスラー人生はECW崩壊後のデスマッチと共に存在しています。

CZW、PWG、GCW、MLW、SMASH、CHIKARAなど数々のインディー団体を渡り歩きます。

彼のレスラー人生は、今、AEWにいる多くの友人と共にあります。ジミー・ハボック、ダビー・アリン、MJFとは様々な団体をまたいで、幾度となく戦ってきました。また、今年、膝の怪我から復帰する際、GCWで戦ったのはマルコ・スタントでした。


何故、今日、彼のインタビューをこうして記事にしたかというと、彼のファイトスタイルを知ることで、明日のAEW Dynamiteのモクスリー戦を楽しみにしてほしいのです。

トニー・カーンのインタビューでもPPVとTVマッチでハードコアスタイルの扱いを明確に分けていると語りましたが、TVマッチでジャネラとモクスリーがどこまでの試合を展開するのかというのは、今後、AEWがどこを基準にするのかというテストとも言えます。

▼AEWに入団した理由はケニー・オメガと試合をするため

「(ケニーとの試合について)反応が狂ってた。本当は何も無いノーマルな試合をするはずだったけど、前夜トニー・カーンから電話がかかってきたから"f* ck fest"に変更してやった。30分もやってやった。自分にとってはとんでもないビックマッチだったし、俺がAEWに契約した主な理由の1つはケニー・オメガと戦うためだった。そのタイミングで、レスリングをして、次の週にはテレビでまたレスリングをして、次のやる時はPPVでレスリングだ」

▼GCW"ゲームチェンジャーレスリング"の成長

「GCWの成長、90年代のECWの成長と比較しても、バカデカいカルト支持者だけど、今じゃその外側に波及し始めてる。コースト・トゥコースト、どこだって、ロサンゼルス・ナッシュビル、テキサス……どこだってだ。"Spring Break"(WMウィークに開催されたGCWのショー)じゃ5000席を売った。全部売り切れるのは間違いない、まさしくゲームチェンジャーだ!」

「(2020.2.4、WMウィーク開催予定のショー)"For The Culture"はJグレイ、ブレット・ローダーデールのアイデアに基づいている。WMウィークの週末、最高のショーになると思ってる。去年はオレンジ・キャシディが週末の寝台列車みたいな試合をしやがった。今回は、誰もが最高のプレイをして、全員の記憶に残る試合をしてやる。」

▼最近テクニカルな試合をしている

「最近、テクニカルなレスリングをしている。マット・リドルや世界のザック・セイバー・Jr.戸だってやったし、何年か前のコネチカットじゃザックと30分もやったんだ。インディーズからのファンはそれを知ってるけど、AEWから見たファンはまだ知らない。ハードコア、衝突事故、"f* ck fest"、はしごから落ちたり、自ら死に行くような試合。そっちでは既に名が知られてるから、全員に分からせた後、言ってやる「まぁ、聞けよ、俺が何をしてるかじゃない。俺にはアイスクリームの全ての味が混じってるんだ」ってね」

▼EVOLVEでのWWNチャンピオンとして

「EVOLVEでのデビュー戦はオースティン・セオリーとだった。彼との一戦はベルトをすぐにかけた特別な一戦だった。EVOLVEのプロモーターゲイブには感謝してる。ダービー・アリンとのマサチューセッツでの試合がEVOLVEでやった試合の中で一番好きだ。才能に溢れてて、俺のお気に入りの相手、俺もそうだし、あいつにとってもね。」

・EVOLVEでのジャネラとアリンの一戦はこちら
https://www.bilibili.com/video/av28685917/



特にハボック、アリンとの試合は、アメリカ・インディーの様々な団体で幾度も繰り広げられてきた名勝負数え歌と言えます。そんな彼等が今、AEWで何を期待され、何を求められているのかというのは、WWEには出来ないレスリングなのだと思います。

 一足先にアリンがジェリコとの試合で注目を集めましたが、ジャネラの凄さは圧倒的な受け、ハードバンプと言えるでしょう。彼等が見せるこれまでのメジャーな団体にはなかった世界がようやく顔を覗かせる時が来たようです。

(引用元:WrestlingNews.co)







https://www.wrestlingismylife.fun/search/label/AEW








12.4 AEW DARK 試合結果 PNPがジュラシック・エクスプレスを破壊!!

0 件のコメント :


先週の振り返り、ナイヤがシャナをバックステージで襲撃。今週のDARK解説にはナイヤが登場

▼ジミー・ハボックvsブランドン・カーター

ロックアップからコーナーに押し込む、序盤の腕取りの流れに英国レスラーらしさ溢れるハボック。コーナーに詰めての展開からカーターが身軽な動きで反撃。場外にハボックを出して、カーターが飛ぼうとしたところでハボックは正面からステーブルガンを向けて威嚇。

レフェリーがそれを取り上げたところで、カーターの股間を蹴り上げ、場外戦へ。やはりハボックの庭。硬軟織りまぜやりたい放題。リングに戻してカウントは2。

2019年12月3日火曜日

AEW:クリスジェリコ語る「新しいスターを作ることで成功をする」

0 件のコメント :





▼"Little Bit"でインナーサークルと同じ気分に

先週の放送で,発売が発表された"Little Bit of the bubbly"という名の、現AEW世界ヘビー級王者の顔が飾られたスパーリングワインを提供しています

「私達は"Little Bit of the bubbly"と陽気な気分で言うことが出来る。ばかげてる?ちょっとしたバズを手にしたり、部屋中にぶっかけて、クリスジェリコやインナーサークルと同じ気分になれるんだ。」

このワインはAEWとワイナリーのコラボレーションで制作され、ジェリコがAEW王者になった際に、94年公開の『Dam and Dumber(日本タイトル:ジムキャリーはMr.ダマー)』の一節を引用したところ、最初は何気ない使い捨ての台詞だったにも関わらず、これが観客の中でヒットし、ジェリコはこれを繰り返し使い、今ではTシャツとワインに採用されました。

「何がヒットするか、どうしてヒットするか、人々にどう響くか分からない。ただそれに乗っていくだけだ。」

▼プロレスの要素をワインの世界へ

ジェリコはワインの専門家ではないことを認めています。サスカチュワン州のグリージョやシャルドネを好みますが、プロレスの要素をワインの世界に持ち込むことに興奮しています。

「ここに"Little Bit of the bubbly"のクールな要素があります。正直に話そう、よっぽどのものでもない限り、全て同じ味。良い味のワインであり、パッケージングが素晴らしい。アイアン・メイデンにはトルーパー・ビールがあり、ラベルがとてもかっこよくて、出てきた時にケースで買った。それは、今までで最高のビールではなく、最悪のビールでもない。良いビール。自分達がこれでやっていることと同じ。美味しいが、最も重要なのは、それがクールな要素で、プレゼンテーションだということだ」

▼AEWはアイデアを成功させている

先週のAEW Dynamiteは"クリス・ジェリコの感謝祭"で幕を開け、彼がAEWの顔であることを知らしめました。



「アイデアは王座を獲得する前からあった。タイミング的にも、気持ち的にも合うと思った。セグメントにひねりを加える必要はあると思っていたが、時にはそれが失敗に終わることもある。だが、これは成功した」

感謝祭のセグメントにはWWEで行われた様々なアイデア(ミック・フォーリーとロックの「This is Your Life」やジェリコとオーウェンズの「Festival of Friendship」など)を混ぜ合わせながら、インナーサークルのメンバー、ゲバラやサンタナ、オルティスを強調。脚本が重視されるWWEの世界からの代替も見込まれていました。



「おおよそのところを自分が作成したが、箇条書きで、マーチングバンドの演奏が始まる、ソウルトレインジョーンズがジェリコを紹介する……これぐらいのもの、ソウルトレイン用のものは書き留めたけど、それは彼が思い出すのに苦労していたから。他のメンバーは普段自分達がやっているようにやっただけ、それがAEWが機能する理由なんだ」

▼ジェリコはより多くの才能を育成していく

このオープニングに加え、放送はスコーピオスカイから王座を守る形で終了します。この一連の流れは、スコーピオスカイの位置を上手く上げ、試合自体が完璧ではなかったとしても、ジェリコにとってはスカイを多くの観客に紹介する目標は達成出来たと考えます。

「スカイは、自分達が本当にうまく盛り上げ、構築出来て、満足している。振り返ってみると、スカイがこの王座に挑戦することの大きさを、もっと彼にプロモーションの時間を渡しても良かったかもしれないが、後で気付いたことだ。とはいえ、試合は良かった。MJF、ダービ・アレン、スコーピオスカイなどがメインイベントに参加しているが、自分達はとてつもない速度で彼等をスターにした。まだテレビは9週間しか経ってないんだ。9ヶ月後にはどうなっていると思う?」

AEWでの彼のミッションは新しい才能を育成することと語ります。

「人々は「こいつは誰だ!」と言う。たった9週間の中で、数週間毎に1人ずつスポットを当てている。新しいスターを作ることでこのプロモーションが成功する。この1週間はゲバラ、PNP、SCUに注目を集めた」

▼モクスリーとの関係の変化

先週の放送、最後はモクスリーとの睨み合いで終了しています。3月のPPVでジェリコとのAEW王座戦に挑むと見られています。また、PPV『FULL GEAR』ではケニーとのハードコアな試合でプロレスの持つ自由な面を提供しました。これはWWEで向き合ったモクスリーとジェリコにも当てはまり、彼等はAEWで全く異なるストーリーを描こうとしています。

「WWEの確執も本当に良かった、ただ、今では2人とも異なっている。同じものじゃない。モクスリーはWWEではこれほど自信に満ち溢れ、良い状況でもなかった。彼はWWEに誰がいるのか分かっていなかった。常にクリエイティブと対立し、自分と対立していた。ディーン・アンブローズは彼のキャリアのほんの一部で、モクスリーが本物の男で、そしてAEWには創造的で自由な新しいクリス・ジェリコがいる。非常に激しく、楽しいものになるのは間違いが無い」

「多くの人々が「この対決はあまりにも早過ぎる」と言っているのは知っている。皆座って、リラックスして、ストーリーの展開を見て欲しい。信じて、何も急いでいない、なにより自分が許さない」

ジェリコの年が取った、キャリアが長いと様々な疑いをかけていた人達も彼がAEW王座を穫った後の動きでそれを払拭していきます。20年以上に渡ってファンを楽しませてきた彼には"bubbly"なキャッチフレーズ(Y2Jのような)とそれに続くファンとの関係は、ファンを惹き付ける能力の1つである。

「クリスジェリコのキャリアを追ってきた人々は、自分が中途半端なことをしないと知っている。彼等が予測しないことが起きることで、偶然の瞬間が浮かび上がり、それは特別になる。クリスジェリコを応援してくれる人々のために、クールな瞬間を作り続けることには本当の責任を感じている。それが正に"Little Bit of the bubbly"でやっていることなんだ」

(引用元:Sports Illustrated)




【11.28 AEW Dyamite Ep9 試合結果 スコーピオ・スカイの手はジェリコの持つAEW王座へ伸びるのか】






https://www.wrestlingismylife.fun/search/label/AEW





2019年12月2日月曜日

STARDOM:12.1大阪 「女-AMA」vs「チーム月」最後、葉月の前で星輝は

0 件のコメント :

▼葉月引退の裏で

大阪大会の直前、大江戸隊の葉月は突然の引退を発表した。前日にはアンドラス宮城が裏切り、連日の動揺の中、葉月の残り試合数が少ないことを誰しもが噛み締めることとなる。

スターダム1期生同士のタッグにして、現ワールド・オブスターダム王者岩谷と現ワンダー・オブ・スターダム王者星輝というタッグ「女-AMA」と、大江戸隊総理と最も手の合う葉月の「チーム月」の試合だが、岩谷の持つ赤いベルトに対し花月が挑戦を既に表明、前哨戦となる一方、星輝にとって葉月は様々な思いが重なる。

AAA:LAパークとルーシュらが合体!?新たなロスインゴ結成?

0 件のコメント :





10月の末にもNacionでLAパークと対戦、好き放題に暴れ回った元ロス・インゴベルナブレスの面々。AAAを辞めたラ・マスカラがAAAに戻ってルーシュらと結託することはあるのかと書き記したが、その日はあっという間に訪れてしまった。

本日行われた興行のセミファイナル、ルーシュはLAパーク、AAAの代表ペガノとの3Wayマッチを戦ったが、なんとリングサイドに父ベスティア・デル・リング、ラ・マスカラが登場。

AEW:アーン・アンダーソン語る「現代のフォー・ホースメンを作るならこの4人」

0 件のコメント :

リック・フレアー、タリー・ブランチャードと並び、オリジナル・フォー・ホースメンとして名を馳せるアーン・アンダーソンは度々AEWの画面に現れ、衝撃を与えています。

時には、ショーン・スピアーズへお決まりのスパインバスターを、時には、AEW王座戦でかつて死闘を繰り広げたダスティ・ローデスの息子コーディが王座戦に挑むのをジャッジしてきました。

AAA:AAAメガ王座戦!ケニーとドラゴン・リーの夢の対決!

0 件のコメント :


AAAのビッグマッチで、レイ・フェニックスから奪取、先週のAEW Darkでジャック・エバンスを相手に防衛戦を行ったAAAメガチャンピオン王座をかけ、ケニー・オメガがドラゴン・リーを迎え撃つ。