AEW:サラヤは女子タッグ部門の拡大を希望、舞台裏には番組に出ていない女子選手が大勢いて、彼女たちの活躍の場を増やせるかもしれないとアピール。
サラヤは女性部門の拡大を望んでいます。
AEWの女性部門は新たな契約を獲得して成長を続けており、同部門のテレビ放映時間の増加につながっています。AEWダイナマイト・グランドスラムでデビューしたサラヤほど目立った契約はないでしょう。
サラヤはフォーブスのAlfred Konuwaに、女子部門の拡大とAEW女子タッグタイトルの導入の可能性について尋ねられました。
「女性だけの番組には絶対に賛成です。タッグ部門もありそうな気がします。女子タッグ選手権とかね。レスリングに大量の選手権を積むべきではないと思いますが、女子のタッグ部門にも余裕があります。舞台裏には番組に出ていない女性がたくさんいて、それが番組に出る機会を与えてくれるかもしれない。彼女たちと一緒にできることは常にたくさんあり、舞台裏にどれだけの才能があるのか人々は気づいていない」
AEWは2022年、現在Death Triangle (Penta El 0 Miedo、Rey Fenix、PAC)が開催しているAEW Trios Championshipを導入し、タッグチーム部門を更に拡大しました。
サラヤは1月11日放送のAEWダイナマイトでタッグマッチを行うことになっており、謎のパートナーを連れてきてジェイミー・ヘイター&ブリット・ベイカーと対戦します。
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