AEW:ボビー・フィッシュの契約にはヤングバックスが関与していた?期待の2戦目はブライアン・ダニエルソンで決定!


 最新のレスリング・オブザーバーによると、ボビー・フィッシュをAEWに連れてきたのは、ヤングバックスが大きな役割を果たしたそうです。

元NXTスターのフィッシュは水曜日のDynamiteでサミー・ゲバラの持つTNT王座に挑戦しましたが、ゲバラがGTHを当ててピンフォール勝ちを収めました。

試合後、AEWはフィッシュを正式にAEWに迎え入れ、フルタイムの契約である事を明かしました。AEWは他の契約済のタレントが挑戦を挑むのではなく、AEWに入ってきたアウトサイダーがタイトル挑戦を望んでいるという形の試合の組み立て方をするために、契約の発表を遅らせました。

マットとニック・ジャクソンはAEWのEVPであり、レポートによるとEVPがタレントのリクルートや契約に関わる事はよくあることで、時には、次期スター候補との直接の交渉に関わる事もあるそうです。

フィッシュは今週土曜日のAEW Dynamiteでブライアン・ダニエルソンとの2試合目が控えています。

Wrestling Inc

 

コメント

このブログの人気の投稿

AEW:ボビー・フィッシュ、怒りのCMパンク批判をぶちまける「CMパンクはマーシャルアーティストではない。観客の知性を侮辱している。」

AEW:FTRの偉大なタッグチームへの敬意、新テーマ曲はミッドナイト・エクスプレスへのトリビュート。

コラム:JTO、rhythm降格に見るプロのプロレスラーに求められる視点のお話