ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

ROH:COOジョー・コフが語る2018年のROHで何が起きたのか「この件に関して、少し慎重過ぎたかもしれません。」



 水曜日、ROHは12月11日に開催予定のFinal Battleの後、4月までライブイベントを行わず、タレントの契約が12月末で切れる場合は更新を行わず、以降の契約がある場合3月31日までの給与を支払う事を発表しました。PW Insiderのマイク・ジョンソンの取材にジョー・コフが応えました。

「勢いと低迷があったのは事実です。しかし、私達は毎年継続的に改善し、素晴らしく献身的なスタッフを築いてきました。2015年と16年には、WWEのような会社に対抗するには何が必要なのか、という問題が出てきました。しかし、タレント面でもストーリー面でも、クリエイティブな面でもWWEに対抗出来ると考え、そのためのステップを踏みました。ここまで信じられない程のサポートをしてくれた会社から、そのようなコミットメントを得る為の大きな一歩を踏み出すには、多くのリソースが必要でした。私達はそれを最大限に活用しましたが、自由な小切手帳ではなく、いつも行っている方法で活動しなければなりませんでした。」

「私はいつも慎重に行動してきましたが、この件に関して、少し慎重過ぎたかもしれません。しかし、独占契約の締結に始まり、生産の改善、社内のスタッフやプロセスの強化などの対策を講じました。その後の成果を見れば、本当に驚くような結果になっています。もし、私達が後々まで見通せていたら、どれだけ素晴らしい事か分かりませんが、おそらく2018年の大きなチャンスを逃していたでしょう。私はトニー・カーンとAEWに全ての賞讃を捧げます。彼等が誰から始めたかはみんなが知っていますし、私は彼等を誇りに思っています。もちろん、全ての仲間を誇りに思っています。私達には、他の団体に行った多くの才能があり、彼等の成功には本当に欠かせないものでした。私はその成功のほんの一部を手に入れ、共有していますが、私達の為ではなく、彼等が起こしたことなのです。」

「彼等が素晴らしい仕事をした事は誰もが認めるところであり、世界中で賞賛されるべきだと思います。また、AEWに移籍したビッグスターを失った事や、過去にもスターを失った事で、異なるクリエイティブ・ラインに方向転換を行いました。このビジネスには、リング・オブ・オナー出身のスターがたくさんいます。リング・オブ・オナーのレガシーを誇りに思い、ここでプロレスが本当に生まれるのだと、こここそがプロレスが本当に生まれる場所なのです。人々が試される砂漠のようなもので、ここで人々は成長し、不屈の精神を持つようになるのです。私はこの会社のそういうところが好きで、私達がしなければならないことなのです。前にもやったことがあるし、これからも続けるのです。」

Fightful

 

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