新日本:デビット・フィンレーが語るインパクト参戦のきっかけ、新日との違い「日本でパンデミックでの制限や旅行制限がある中で、これを断る訳にはいかなかった。」
NJPW/Impactのスター選手であるデビット・フィンレーは、今週Wrestling Perspectiveポッドキャストに出演しました。彼はフィット・フィンレーを父に持ち、Forbidden Doorを通った最初の1人であった事、インパクトでの活動について話しました。
「ある日、ロッキー(・ロメロ)からメールが来たんだ。彼はこう言った。「ジュース(・ロビンソン)と一緒にインパクトでやりたいか?」もちろんすぐにジュースにメールして「俺達、当然インパクトでやるんだよな」って。日本でパンデミックでの制限や旅行制限がある中で、これを断る訳にはいかなかった。去年1年間、ずっとしていたんだ。俺は忙しいのが好きだ。プロレスが好きで、それができないとなると、幸せじゃない。復帰するチャンスだったからやってみようと思ったんだ。俺達はレースに参加して、その全ての時間を楽しんだんだ」
フィンレーは日本とインパクトでの仕事の違いを説明しています。
「日本ではTVプロレスではなく、ライブイベントだから新しいスタイルのプロレスヲ学ぶ事が出来たと思う。テレビプロレスに適応させるのはやったことがなかったんだ。ジュースもNXTを辞めてからはやってなかった。何が効いて何が効かないのか、より効くのか、何を避けるべきなのかを把握するのは、俺達に取っても新しい経験だったね。勉強になったよ」
Wrestling News.co
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