Impact:女子王者デオナ・プラッゾの"Forbidden Door"は親友であるAEW女子王者ブリット・ベイカーかチェルシー・グリーンとのタッグ結成を宣言
デオナ・プラッゾは2020年4月にWWEをリリースされて以来、プロレス界で最も名が売れた1人と言っても過言ではありません。彼女は現在、Impactノックアウト・チャンピオンとして2回目の在位中であり、11月14日を過ぎれば1年間に渡って王座を防衛し続けています。
彼女はAEW女子世界チャンピオンであるブリット・ベイカーと親友であることを明かし、2人はImpactのEVPであるスコット・ダモア、AEW社長トニー・カーンの2人にお互いに協力する事を打診したことを明らかにしました。彼女はベイカーと向かい合うよりも、チームを組むことを希望しているようです。
「ブリットと私は2人とも(スコットとトニーに)話したことがあります。「いつになったら実現出来るの」って話しました。時間の問題であり、いつ実現するか、という感じでした。なので私は「だったら、タッグチームにすればいい」と言いました。お互いにレスリングをすれば、どちらかがチャンピオンを失う事になりますが、お互いに他の2人とレスリングをすれば、もしかしたらImpactレスリングでノックアウトされるかもしれません。ノックアウト・タッグ・チャンピオンがいますから一緒にタッグチャンピオンになることが出来ます。そうすれば、両方の世界で最高の方法になります。そのような状況では誰も敗者にはなりません。全員が勝つんです。」
デオナのもう1人の親友であるチェルシー・グリーンはWWEを退団以降、NWA、Impact、ROH、GCWなどに出演し、多忙な日々を送っています。もし、タッグチームを始めるとしたら、ブリットかチェルシー以外に組む相手はいないと語りました。自分達の歴史、ダイナミックさ、親しみやすさがチャンピオンを目指す上でパートナーに必要な資質だと考えています。
「私はチェルシーかブリットだと思っています。本当の親友はこの2人だと思っています。毎日、一日中話しているんです、国中一緒に旅したり、ホテルの部屋をシェアしたり、車をシェアしてたのもこの2人です。チェルシーは一時期、私と一緒に暮らしていました、彼女が怪我をした後、リングに復帰するためにトレーニングしたりしていました。ずっと一緒に生活してきた人たちであり、この2人以上に良い関係を築ける人はいないと思っています。あのダイナミックさがあって、お互いの言葉で分かり合って、何を考えているかを知る事が出来るタッグパートナーがいれば、みんなの動きを予測する事が出来て、ベルトを狙う事が出来るんだと思います。」
Fightful
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