ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

イメージ
7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

ROH:2012年以降の映像ライブラリを丸ごと売りに出した?真偽不明の怪情報が出回る。中には、CMパンクらキャリア初期の映像も。


 ROHのテープ・ライブラリーが販売されると報じられています。Sports Illustratedのジャスティン・バラッソが報じるところによると、最高額で落札されることになったと伝えられています。ROHはシンクレア社が保有する2012年から現在までのアーカイブを含むライブラリーを1年以上前から売りに出そうとしていたと言われています。

時期的に、セス・ロリンズ、ブライアン・ダニエルソン、CMパンク、セザーロ、サモア・ジョー、アサム・ピアース、ヤングバックス、ケビン・オーエンズ、インパクト世界王者ムースなどスターのキャリア初期の映像が含まれています。また、AEWの前身とも言える18年9月のPPV「All IN」はAEWは商標を所有しているものの、映像権はこのライブラリに含まれています。このことや、パンク、ダニエルソンなどのスターが現在AEWに所属し、独自ネットワークの計画を見据えているAEWにとって、このライブラリは重要な材料となります。

WWEは一時期、ROHのライブラリに強い関心を持っていました。2017年には交渉したこともあると報道されましたが、その当時は元ROHスターが大勢いた頃なので、現在も興味があるのかは分かりません。

この報道自体、Wrestling Observerのブライアン・アルバレスによって、様々なソースを当たったがこのような話は出てこない、と言われており、真偽が不明の情報となっています。

Wrestling Inc

 

コメント

このブログの人気の投稿

里歩を巡る数奇な状況について

WWE:AbemaでWWEを楽しむために知っておきたい四方山話『2023年のWWEとはBloodlineである』他

WWE:ソーニャ・デビルが自身のセクシュアリティをカミングアウトした瞬間、WWEでオープンである反応について語る「自分がなりたいと思う人になってもいいということを人々に伝えるためです。」