ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:ダニエル・ガルシアがAEWとの契約になぜ時間をかけたかを明かす「インディーズが私が見つけた時よりも良い状態になるまで」

 

10月19日、AEWはダニエル・ガルシアとの契約を正式に発表しました。

ガルシアは2020年9月15日のAEW Darkでデビューし、ケビン・ブラックウッドと組んで、ザ・ブッチャー・アンド・ザ・ブレイドに敗れました。2021年8月からDynamiteとRampageに出場するようになり、ダービー・アリン、ジョン・モクスリー、CMパンクと注目を集める試合で対戦するなどレギュラーになっていきます。One-On-Oneでジョン・アルバと対談したガルシアは、AEWとの契約にこれほど時間をかけた理由を説明しました。

「いつも自分に賭けてる、自分に賭けなければならないんだ。どこかに行って、行くだけになっても嫌だったし、自分のためのプランがないところには行きたくなかった。もちろん、いくつかの場所でチャンスを得たけど、タイミングが合いませんでした。説明はできませんが、何故なのか分からない。母は私に人生における優れた直感力を与えてくれたと思いますが、多くの場所でタイミングが合わなかったのです。母は私を成長させてくれ、時間をかけて、物事を急がず、プロセスを急がないように助けてくれました。この1年ほど、様々なチャンスが巡ってきましたが、ただ契約が取れたというだけでどこかに行く
のではなく、すぐにトッププレーヤーになりたいし、どこの会社に行くにしてもメジャーなプレーがしたいと思っていました。」

「自分勝手な言い方をするならば、1つには、インディーズが私が見つけた時よりも良い状態になるまで、2つには、自分がサーキット全体で間違いなく最高のレスラーになったと感じるまでは、どこにも行きたくないと思っていました。しばらくの間、インディペンデントは少し気弱に見えていました。そこには多くの才能がない状態でしたが、この2、3ヶ月でブライアン・キース、ミステリアスQ、YOTA、ジャナイ・カイのように非常に才能溢れるタレントたちが現れ、名を上げています。もうインディープロレスは放っておいてもいいんじゃないか。彼等は私を必要としていないんじゃないかと感じ始めました。しばらくの間、私は自分勝手に「人々を教える為に、彼等は私を必要としている」と思っていました。インディペンデントで最高のレスラーと評価されるという目標は達成出来たと思っています。喜んで身を引きました。」

Fightful

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