ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

イメージ
7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:タイ・コンティ、2022年に日本に来る事を希望「柔道もやっているからか、全部繋がって、日本のスタイルが大好きになりました。」


 タイ・コンティは日本行きを希望しています。

柔道をバックグラウンドに持ち、ストライキングのスキルでも知られるコンティは、日本のレスリングから多くの影響を受け、自分のスタイルに落とし込んでいます。彼女は2022年のどこかのタイミングで日本に行き、彼女が尊敬する人達に学び、技術を磨きたいと考えています。

Elite POVに出演したコンティは、日本に影響を受けたのはいつかと聞かれ、最初は覚えていないが、自分のスタイルにしたいと思った最初の1人として、ケニー・オメガの名前を挙げました。

「私はケニーの名前を挙げます。面白い事に、今、私は彼と一緒に働いています。私のお気に入りだったんです。NXTの頃の私の試合を見ると、Vトリガーをやっていますが、それは私が彼のファンだったからです。ラウル(メンドーサ)と話していましたが、私の親友の1人で、ラテングループ全体の繋がりがあって、彼等が「こういうタイプの試合はコンティのスタイルに近いんじゃないか」って言ってくれて、送ってくれたんです。今までプロレスを見た事があなかったから、聞いた事も無いような名前がいくつもあって、それがきっかけで見るようになりました。」

「NXTで自分のスタイルを模索していたので、「これで自分の好みを確認しよう」って思ったんです。フリップはできない、あれは自分じゃない。それで日本の試合を見るようになったんです。柔道もやっているからか、全部繋がって、日本のスタイルが大好きになりました。今までで一番好きなスタイルです。もちろん日本には本当に行きたいと思っています。来年は行けたらいいなと思っています。私の最大の目標の一つです。日本に行って、学んで、顔を殴られて、人の顔を殴りたい。自分が大きく成長し、より良くなる事は間違いありません。現地に行って働き、ベストを尽くす事にとても興奮しています。日本人と一緒に柔道をやっていた時でさえ、トレーニングはとても大変でした。ドイツやポルトガルに行ったり、どの国でも大きなトレーニングセッションがありますが、日本人のトレーニングは異常でした。早く現地に行ってレスリングの練習をしたいです。きっと楽しいと思う。私の好きなタイプのプロレスです。AEWでは人がいて、「これは夢かな?」って感じです。」

Fightful

 

コメント

このブログの人気の投稿

里歩を巡る数奇な状況について

WWE:AbemaでWWEを楽しむために知っておきたい四方山話『2023年のWWEとはBloodlineである』他

WWE:ソーニャ・デビルが自身のセクシュアリティをカミングアウトした瞬間、WWEでオープンである反応について語る「自分がなりたいと思う人になってもいいということを人々に伝えるためです。」