ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:アンソニー・ボーエンスがLGBTQコミュニティに対し、オープンに活動する意義について語る。「この2年間、このようなプラットフォームを持つ事で、多くの人々を助ける事が出来ました。」


 Love wins and everybody loves The Acclaimed.

アンソニー・ボーエンスは、LGBTQコミュニティの一員として誇りを持っています。現在、ボーイフレンドのマイケルと幸せな関係にある彼にとって、オープンにしてLGBTQコミュニティや闘う人々を助ける事がいかに重要かを語っています。

「私の信条は、LGBTQコミュニティを助ける事ですが、それ以外にもっと社交的になりたいと思っているシャイな子供のような人々を助ける為にも活動しています。この2年間、このようなプラットフォームを持つ事で、多くの人々を助ける事が出来ました。世界中の人々から、私の活動に対する感謝のメッセージがたくさん届きます。私がやっていることに感謝してくれています。」

「ネガティブなのは………多分、本当にオンラインだけだと思います。とんでもない統計ですが、全てのネガティブな意見の100%は、YoutubeやTwitterのコメントから来ています。肉体的、精神的にも、実際に何かを投げつけられた経験は一度もありません。だから、多くはインターネット上の憎しみであり、私はそれが起こる事を理解しているので構わないと思っています。ネット上には荒らしのような人もいれば、自分自身の問題を抱えている人もいて、それを他人に投影したがる人もいます。だから、あまり深く考えないようにしていますが、否定的な意見は大体、そういうところから来ています。」

ボーエンスは最近、同性婚に対する抗議デモの前で、ボーイフレンドとキスをしている写真をTwitterで公開し、話題になりました。




Fightful

 

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