AEW:アンソニー・ボーエンスがLGBTQコミュニティに対し、オープンに活動する意義について語る。「この2年間、このようなプラットフォームを持つ事で、多くの人々を助ける事が出来ました。」


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アンソニー・ボーエンスは、LGBTQコミュニティの一員として誇りを持っています。現在、ボーイフレンドのマイケルと幸せな関係にある彼にとって、オープンにしてLGBTQコミュニティや闘う人々を助ける事がいかに重要かを語っています。

「私の信条は、LGBTQコミュニティを助ける事ですが、それ以外にもっと社交的になりたいと思っているシャイな子供のような人々を助ける為にも活動しています。この2年間、このようなプラットフォームを持つ事で、多くの人々を助ける事が出来ました。世界中の人々から、私の活動に対する感謝のメッセージがたくさん届きます。私がやっていることに感謝してくれています。」

「ネガティブなのは………多分、本当にオンラインだけだと思います。とんでもない統計ですが、全てのネガティブな意見の100%は、YoutubeやTwitterのコメントから来ています。肉体的、精神的にも、実際に何かを投げつけられた経験は一度もありません。だから、多くはインターネット上の憎しみであり、私はそれが起こる事を理解しているので構わないと思っています。ネット上には荒らしのような人もいれば、自分自身の問題を抱えている人もいて、それを他人に投影したがる人もいます。だから、あまり深く考えないようにしていますが、否定的な意見は大体、そういうところから来ています。」

ボーエンスは最近、同性婚に対する抗議デモの前で、ボーイフレンドとキスをしている写真をTwitterで公開し、話題になりました。




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