AEW:セリーナ・ディーブが語るCMパンクとの関係「彼は今までで最高の1人で、私達は素晴らしい関係にあり、毎週話し、全てが素晴らしいのです。」


 セリーナ・ディーブはかつてWWEでCMパンクのストレート・エッジ・ソサエティのメンバーに所属していました。現在は共にAEWのロスターとして所属しています。Wrestling Incの取材に応えたセリーナはパンクが彼女のキャリアを多方面から助けてくれたと話しました。

「私達は素晴らしい関係で、長い道程を辿り、何年にも渡って本当に良いビジネスを一緒にして来ました。私が彼に会ったのは、2005年のOVWで、ポール・ヘイマンがショーのブッキングをしていた時です。」

「パンクは私がShimmerに入ろうと思った原動力で、女子レスラートして見るとそこが当時最高だったので、行く事を熱望しました。その後、ShimmerからROHに移籍することになります。パンクが本当に私を導いてくれて、WWE以前からこれらの場所に行くのを助けてくれていたんです。」

2010年1月22日放送のWWE Smackdownで、観客席にファンとして登場したセリーナはガードレールを飛び越えて、パンクのストレート・エッジ・ソサエティに加わりたいと懇願しました。イニシエーションとして彼等は彼女の頭を剃り落としました。

「私達は偉大な関係と友情、その基礎を持っていたので、その全てに対し、化学反応を既に持っていたと思います。それがスクリーン上で発揮されました。私はソーシャルメディア上で常にタグ付けされ、人々がはまだストレート・エッジ・ソサエティが大好きで、10年以上も前のことです、とてもクレイジーなのです。ロッカールームに彼がいるのが好きですね。」

日頃からCMパンクに試合のアドバイスをもらいに行っている事を話しました。彼女はAEWのロッカールームにいる全員が同じようにすべきと考えています。

「彼はすべての男性とすべての女性がフィードバックを求めるべきだと思う人です。私は彼にお願いしています。ですが、彼はショーでありとあらゆることをしているため、いつも必ず見るということは出来ません。彼は物語の達人なんです。彼が行うものが私の心を吹き飛ばします。彼は今までで最高の1人で、私達は素晴らしい関係にあり、毎週話し、全てが素晴らしいのです。」

SEScoops

 

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