AAA:ケイン・ヴェラスケスが昨年のWWEリリース後、初のプロレス復帰に喜びを語る。「私にとって、AAAとレスラーのみんなと一緒に故郷に戻る事は名誉な事です。」
ケイン・ヴェラスケスはトリプレマニア・レヒアでAAAに復帰し、バガノ、サイコ・クラウンと組み、ロス・メルセナリオス(レイ・スコルピオン、タウルス)&LAパークと対戦しました。
ヴェラスケスはAAAでプロレスデビューを果たした後、2019年にWWEと契約、2020年4月にパンデミックの影響でリリースされました。Lucha Libre Onlineの取材に応じ、AAA復帰への興奮を語りました。
「私にとって、AAAとレスラーのみんなと一緒に故郷に戻る事は名誉な事です。ここで働いている人達はみんな素晴らしいし、またここで働く機会を得られた事を嬉しく思います。改めて、ここにいる事が夢のようです。」
プロレスに転向する前のヴェラスケスは、元UFCヘビー級チャンピオンであり、同時代史上最高のヘビー級選手の1人として広く知られていました。彼はUFCとプロレスの活動をどのように管理しているのかという質問にこう応えました。
「私達は、皆同じく、何かをしたいと思えば、することが出来る。それは自分の中にあるもので、やりたければ、情熱を持ってやればいいんだ。情熱があればいい。」
膝の怪我により手術が必要と思われていたヴェラスケスですが、手術は行わず、トレーニングを続けてきた事が知られています。今後、AAAのリングに戻ってくるかは今のところ不明です。
Fightful
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