ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AAA:ケイン・ヴェラスケスが昨年のWWEリリース後、初のプロレス復帰に喜びを語る。「私にとって、AAAとレスラーのみんなと一緒に故郷に戻る事は名誉な事です。」


 ケイン・ヴェラスケスはトリプレマニア・レヒアでAAAに復帰し、バガノ、サイコ・クラウンと組み、ロス・メルセナリオス(レイ・スコルピオン、タウルス)&LAパークと対戦しました。


ヴェラスケスはAAAでプロレスデビューを果たした後、2019年にWWEと契約、2020年4月にパンデミックの影響でリリースされました。Lucha Libre Onlineの取材に応じ、AAA復帰への興奮を語りました。

「私にとって、AAAとレスラーのみんなと一緒に故郷に戻る事は名誉な事です。ここで働いている人達はみんな素晴らしいし、またここで働く機会を得られた事を嬉しく思います。改めて、ここにいる事が夢のようです。」

プロレスに転向する前のヴェラスケスは、元UFCヘビー級チャンピオンであり、同時代史上最高のヘビー級選手の1人として広く知られていました。彼はUFCとプロレスの活動をどのように管理しているのかという質問にこう応えました。

「私達は、皆同じく、何かをしたいと思えば、することが出来る。それは自分の中にあるもので、やりたければ、情熱を持ってやればいいんだ。情熱があればいい。」

膝の怪我により手術が必要と思われていたヴェラスケスですが、手術は行わず、トレーニングを続けてきた事が知られています。今後、AAAのリングに戻ってくるかは今のところ不明です。

Fightful

 

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