ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

WWE:"The Generation of Jade is here in NXT 2.0"20歳のコーラ・ジェイドがケージダイブで描く新時代

 


 コーラ・ジェイドはWWE NXT2.0で「The Generation of Jade」が到来したと宣言しました。彼女のWarGamesでのケージからのダイブはまさにそれを象徴するものでした。

日曜日のWarGamesで彼女はラクエル・ゴンザレス、紫雷イオ、カイ・リー・レイと組み、ダコタ・カイ、トキシック・アトラクション(マンディ・ローズ、ジジ・ドリン、ジェイシー・ジェイン)を破りました。ジェイドはケージの上からジェインにセントーン・ボムを決め、この試合の主役になりました。ジェイドはその後、ケージの段差と左肩の怪我をおしながら試合を続けました。

試合終了後、Sports Illustratedのジャスティン・バラーソと対談し、10年以上、夢に描いていた業界での地位にようやく辿り着いた事を実感し、思わず涙した事を明かしました。

「涙が出てきて、すごくエモーショナルになりました。私は8歳の時にこの仕事に恋をしました。この12年間、ずっと目指してきたんです。WarGamesの後、バックステージに戻って、ショーン・マイケルズやロード・ドッグみたいな人達に握手してもらえるなんて、最高にクレイジーで素晴らしいことです。」

Women's WarGamesのストーリーは、ジェイドが猛烈な逆境の中でいかに闘ったかというもので、彼女をスターにすることが目的だったようです。彼女はケージの上に立っていた事をずっと覚えてると言います。

「私は以前、インディーで試合をしていましたが、今夜に匹敵するものはありません。あのケージの上に立った事をずっと覚えています。かなり高くて、怖いんです。でも、チャンスがあれば、それを掴みに行くんです。」

20歳のジェイドは、自分のWarGamesの瞬間が、まだ始まったばかりのNXTでの輝かしい活躍に対するオープニングアクトになる事を望んでいます。彼女は、あのケージダイブがブランドの新しい世代と新しい時代を象徴していると言います。

「"The Generation of Jade is here in NXT 2.0"新世代、新時代であり、ケージからのダイブはそれを象徴しています。」



今後の活躍に御期待ください。

Wrestling Inc

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