ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。
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2021年はシャーロット・フレアーにとってある意味で難しい年でした。婚約者のアンドラデ・エル・イドロと父親のリック・フレアーがWWEを退団したのです。そのため、シャーロット自身がいつまでWWEにいるのかを推測する声もありました。しかし、スマックダウン・ウィメンズ・チャンピオンはすぐに会社を辞めることを考えていません。
「"さよなら"と言う為に、こんなに一生懸命
働いてきたわけじゃないわ」
アンドラーデは昨年3月にリリースを要求、AEWと契約し、AAAや他のプロモーションで試合をしています。また、今日、ソーシャルメディアのフォローからシャーロットを外しているのが判明しています。
リック・フレアーは、昨年8月に退団をしましたが、ダークサイド・オブ・ザ・リングでの疑惑を受けて、最近は身を潜めています。
シャーロットは自分の家族や私生活、特にアンドラーデとの関係を取り巻くメディアの注目を必ずしも快く思っていません。特に先月のクラウン・ジュエルの頃、彼女自身の居場所に関する記事を読んで、不快感を示しています。
「私はトリプルスレット(ベッキー・リンチ、サーシャ・バンクス、ビアンカ・ベレアによるスマックダウン女子王座決定戦)に出場する為、サウジアラビアに向かっていると報道がりましたが、私はメキシコにいました。」
フレアーは自分のキャリアに関する報道に不満を感じているのかもしれませんが、自分の利益になるなら、実生活とプロレスのストーリーを融合させる事も厭わないと認めています。その一方で、スクリーン上の自分の姿が、リングを離れた自分の姿を覆い隠してしまう事にうんざりつすることもあります。
「私は悪者であるべきです。正しい人には理解してもらえると思います。私が言う"正しい人"というのはキャラクターがあり、人がいるということです。あなたが冷静であれば、それを理解している筈です。この2つはわけて考える事ができます。でも、私は仕事であれ、プライベートであれ、日常生活で起こる全ての事を利用していて、それが私をよりよいパフォーマーにしてくれるのです。」
Wrestling Inc
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