AEW:新AEW世界王者ハングマン・ペイジが明かす家族、休暇、パンデミック禍での計画の変更
ハングマン・ペイジは、昨夜の「AEW Full Gear」でケニー・オメガを破り、新AEW世界王者となりました。ショー後のメディアスクラムに参加したペイジは、家族を作る為に休暇を取った事や、ここ2、3年の間に頻繁に計画が変わったことについて質問に答えました。
「妻と俺は長い間一緒に過ごしてきた。俺はバレットクラブに所属していて、日本にツアーに行っていた。家族が欲しいと思った、今はその時か?いや、俺は忙しいんだ。その後、AEWが始まって、最初のチャンピオンになれるかもしれないタイミング。今その時か?いや、俺は忙しい。そうやって、俺達は適切な時期なんてものはないんだ、という答えに辿り着いた。これからもそれは同じなんだ。」
「俺達は家族を築く準備が出来てた。文字通り、自分のキャリアの中で最もホットな時期に、家に戻って時間を過ごすことを許可してくれたトニー(・カーン)には、とても感謝しています。意図していたよりも少し長く家にいることになりましたが、このような機会を与えてくれたことに非常に感謝しています。」
続いて、ペイジは、パンデミックや怪我のために、長いストーリーを途中で調整しなければならなかったことを語りました。
「(どのような計画が変更されたのか)全部だよ!2020年は世界的なパンデミックに見舞われました。観客を失った。怪我人が続出した。本当にたくさんの事があった。数え切れないほどのことがあった。2年前、3年前にやりたいことがあったとしても、今の状況とは比べ物にならない。俺にとって、それこそがレスリングの素晴らしさであり、奴らのパンチに合わせて動く事ができる。毎週水曜日には、「大変だ!これをどうしよう!」と何か新しい事が起こるんだ。」
ケニーとの試合後、リング上で元チャンピオンはペイジに何かを言いました。それについて聞かれたペイジは、何を言われたかを明かす事を避けました。
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