ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

WWE:元タッグ王者チャーリー・ハースが明かす何故タッグが日の目を浴びないのか「ビンスがタッグレスリングを遠征費が増える追加費用だと思っている」


 元WWEスターのチャーリー・ハースがIt's My Wrestling Podcastに参加し、プロレスについて語りましたタッグチームのレスラーとして知られているハースは、WWEがタッグチームについてあまり活動しない理由について聞かれました。彼によると、ビンス・マクマホンがビジネス上の理由でファンではないからだそうです。

「俺達が解散した最後に言われた事がある。ビンスはタッグレスリングが好きじゃない。彼はタッグを遠征費やホテルの部屋にいる人間を増やす追加費用だと考えている。彼は本当にタッグレスリングが好きじゃなくて、何年にも渡ってその多くを変えてきた。2002年のタッグチームの話をすれば、あれは素晴らしい時代だったと思う。俺が子供だった80年代には、アーンとタリー、ロックンロール・エクスプレス、ミッドナイト・エキスプレス、ファンタスティックス、ゲレロス、ダイナミック・デュオが見る事が出来た。これらのタッグチームには何か意味があったんだ。もし誰かを忘れていたら、ごめんなさい。俺達がそこにいた時に感じたタッグチームの意味もあったけど、それは全てパッションだ。俺はタッグチームが大好きなんだ。タッグチームになる前から、ファンだったんだよ。」

ハースは現役のWWEスターであるシェルトン・ベンジャミンと共に「世界最高タッグ」の一員として活躍したことで知られています。ハースは友人の現在のWWEでの成功を喜んでいますが、Hurt Businessがもっと長く活動していたらと思っていた事を認めています。

「彼は俺の親友の1人で、いつも話をしているし、俺の娘のゴッドファーザーでもある。あいつはお金をもらってるんだから楽なもんだ。カットにも耐えた。将来的には、インストラクターかコーチになると思う。特に、ゲイブル・ステーブソンやスタイナーの息子(ブロン・ブレイカー)みたいなアマチュア・レスラーと契約しているし、他にも数人の選手を契約してるから、すぐに使うかもしれない。あいつが引退する時には、望めばコーチをすることになるだろう。」

「(ベンジャミンがWWEで活躍するのを見れて)俺は確かに幸せだ。Hurt Businessを解散してから復活させるのではなく、ずっと続けて欲しかった。めちゃめちゃ勢いがあった。パンデミックの時も会社を助けてくれたから、あいつとセドリックがテレビに戻ってくるのを見て、本当に嬉しかった。あいつにはそれだけの価値があるんだ、ベストを尽くして欲しい。あいつがシングルで活躍するのを見てみたいし、世界チャンピオンになるのも見てみたい。そうしたら、あいつの帽子に特別な羽が生えて、間違いなく殿堂入りに繋がるだろうな」

Wrestling Inc

 

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