ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

WWE:ピーティー・ウィリアムズがプロデューサーに就任、早速ウッズvsレインズの試合を担当と噂が流れる


 元インパクト・レスリングのベテラン、ピーティー・ウィリアムズはWWEの舞台裏のシステムに即戦力的に組み込まれていると報じられています。

10月下旬、彼がRAWとスマックダウンのWWEプロデューサー職のトライアウトを受けた事が報じられました。このトライアウトは、ウィリアムズがIMPACTでプロデューサー職を務めていた事を賞讃された後に行われました。

既に、スマックダウンでのキング・ザビエル・ウッズとWWEユニバーサル・チャンピオンのローマン・レインズの試合のプロデューサーとして名前が上がっていますが、これはWWE殿堂入りを果たしたマイケル・”PS”・ヘイズがレインズの試合の指南役を務める事が多い為、興味深いことです。しかし、実際には、ヘイズがプロデューサーをしており、ウィリアムズがランシートに記載されたのは、ヘイズのシャドーイングをしていたからとされています。

ウィリアムズは、ヘイズや他のプロデューサーのシャドーイングをすることでシステムに早く組み込まれるようになったと言われています。今後もWWEのやり方を学びながら、様々なプロデューサーをシャドーイングするものと見られますが、WWEは彼を急ピッチで動かしているため、長くは続かないと見られています。

Wrestling Inc

 

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