AEW:デイブ・メルツァー曰く、ケニーは肩の状態が悪化しながらも王座戦を行ったと報道。


 ケニー・オメガはAEW Full Gearで行われたハングマン・ペイジとの王座戦で方を痛めていたと報じられています。彼は世界最高のレスラーである事を誇りにしていますが、そのような猛スピードのレスリングには常に代償がつきもので、新たな報道によると、肩を痛めたまま王座戦に挑んだとのことです。

デイブ・メルツァーはレスリング・オブザーバー・ラジオの最新情報として、ケニーに怪我の話をした時にバーを持ち上げれるものの、ウェイトを持ち上げるのが難しいのではないかと指摘しています。ケニー自身は肩がなかったとしても、試合をこなすことは出来ると話していたようです。

また、ケニーはショーン・ロス・サップの過去の取材に対して、新日本プロレスでトップになるずっと前に、怪我をして引退をしなければならないと考えてたことがあったことを明かしています。

Fightful

 

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