ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:トニー・カーンが明かすCOVID-19ワクチンへの対応、NFLでの経験、海外ツアー開始時に危惧される問題。


 トニー・カーンはPWTorchのインタビューを受け、AEWロスターのCOVID-19ワクチン接種状況について語っています。現在、ロスターの大半がワクチン接種をしていることを明らかにし、海外ツアーでは摂取していない選手が問題になると指摘しました。

「AEWのロスターのほとんどがワクチンを接種しています。例えば全員が予防接種をしていなければならないような場所に行った事もありますし、会社が海外ツアーをするようになれば、カナダやイギリスではレスラーが予防接種無しで旅行する事は非常に難しくなると思います。将来的には、カリフォルニアは非常に厳しい義務が課せられる場所になると思います。ほとんどのレスラーは予防接種を受けていますが、ツアーを続けて行く中で、特に海外ツアーへの復帰が迫る中で何故それが問題になるのかを理解してほしいです。」

彼は今回の取材で、自身の接種状況を初めて明かしました。彼はワクチン接種を受けている事を明かし、NFLでの仕事が大きな役割を果たしていると語りました。

「このようなことを聞かれたのは初めてですが、そうですね。私はNFLに所属しています。そうではない場合、アクセスが大きく変わってきます。方法やオーナーシップについてです、しかし、私達は皆、同じ義務を負っており,ロッカールームにも大量の義務があります。NFLではワクチンを接種していない人間には全く異なるルールが課せられます。試合当日の移動、チームの準備、誰と誰が一緒に座っていられるかなど、大きな要因の一つとなります。NFLは認知度を広めるという意味で、その最前線にいたのです。」

カーンは自分のレスラーにワクチン接種を義務づけていないことを認めました。しかし、ジェリコクルーズに参加するためには、全員がワクチンを接種しなければならなかったことを明かし、それを例に挙げて、レスラーが特定のショーでワクチンを必要とする事を説明しました。

「それは何度かありました。NFLも他のレスリングリーグもそうだと思いますが、私は求めていません。しかし、例えばジェリコ・クルーズでは、全てのレスラーが予防接種を受けなければなりませんでした。ツアーが強化され、アメリカから出て海外ツアーに目を向けるようになると、間違いなく問題になる事でしょう。」

Wrestling Inc

 

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