AEW:ダニエル・ブライアンのAEWデビューは9.5「All Out」に変更?コロナの影響を危惧か
ダニエル・ブライアン(またの名をブライアン・ダニエルソン)は次のPPV「All Out」でデビューすると報じられました。既に伝えられているように、ブライアンはAEWとの契約が決まっており、9月22日のニューヨークで開催するグランドスラム版のAEW Dynamiteでデビューすると噂されています。
今回のアップデートは、Bodyslamのキャシディ・ヘインズによると、ブライアンはPPVでのデビューに変更になった模様です。ヘインズは今年の夏の初めにブライアンがAEWと契約したというニュースを最初に伝えました。ブライアンのデビューを早めることを決定したのは、全米でCOVID-19の症例が急増しており、特にニューヨークでの義務化と制限について、社内で懸念が高まり続けているためと言われています。
ブライアンは、WWEが再契約時に提示していた金額よりも、少ない日程、同等の金額、日本でのプロレスが出来ること、AEWでのキャラクターにクリエイティブ権を要求しており、認められたと見られています。
彼は4月30日のスマックダウンでローマン・レインズに敗れて以来、リングから遠ざかっています。その際に契約が切れたと言われており、一時はWWEに何らかの形で残る事が期待されていましたが、現在はAEWからデビューする事が決まっています。
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