ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

イメージ
7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:Rampage開催のシカゴで州政府がワクチン接種の有無に関わらずマスク着用を義務化


 シカゴはAEW Rampageのホームグラウンドとなります。The First Danceが開催されますが、来場するファンにはマスクの着用が義務づけられる可能性があります。

州政府は今週の金曜日にマスク着用の義務化を発表しました。この日はAEWが大々的に宣伝しているRampageの第二回エピソードと同じ日です。この義務化は2歳以上の人間、全ての屋内施設に適用され、ワクチン接種の有無にかかわらず実施されます。

CDPH長官アリソン・アーワーディー博士のコメントは下記になります。

「伝達率の高いデルタ株の感染率が上昇している今こそ、さらなる感染拡大を防ぎ、命を救うためにこの措置を再導入する必要があります。我々は引き続きデータを注意深く追跡し、これが一時的なものであり、過去に行ったようにCOVIDカーブを曲げる事が出来ると期待しています」

「これまでのマスク義務化と同様に、レストラン、バーなどの飲食店では利用者が飲食をする場合、マスクを外す事ができます。またひげ剃りやフェイシャルなどマスクを外さなければいけない特定の行為の際にもマスクを外す事ができます。一般公開されていない環境では従業員が他の全ての人から6フィート(約2メートル)以上離れた場所で静止している場合、従業員がマスクを外す事が出来ます。(例、オフィスの個室)」

現在のところ、会場であるユナイテッド・センターのマスクポリシーには「完全にワクチンを接種したゲストはユナイテッド・センターに滞在中、マスクを着用する必要はありません。予防接種を受けていないゲストにはマスクの着用が推奨され、リクエストに応じて提供されます」となっています。このポリシーは今後変更される可能性があります。

また、今度のRampageショーにはCMパンクが出演する可能性が高く、期待されています。パンクは2014年からWWEバックステージ以外のプロレス番組に姿を見せていません。AEWやパンク自身も出演の可能性についてヒントを出しています。

Sescoops

 

コメント

このブログの人気の投稿

里歩を巡る数奇な状況について

WWE:AbemaでWWEを楽しむために知っておきたい四方山話『2023年のWWEとはBloodlineである』他

WWE:ソーニャ・デビルが自身のセクシュアリティをカミングアウトした瞬間、WWEでオープンである反応について語る「自分がなりたいと思う人になってもいいということを人々に伝えるためです。」