AEW:トニー・シヴァニがRampage出演のバックステージでのCMパンク、ケニー、ヤングバックスの状況を明かす
AdFreeShows.comの「What Happened When」の最新エピソードで、AEW解説、アナウンサーを務めるトニー・シヴァニはAEW Rampageで行われたCMパンクの復帰の前後のエピソードを語りました。
「Rampageの時、私はバックステージのGoポジションにいる3人のうちの1人で、真ん中にはトニー・カーンがいて、右に私が座っていました。CMパンクが来て、みんなに話しかけてくれましたが、想像通り、とても気さくな人でした。私は彼とプロモについて話をしました。」
「彼は、「本当に分からないんだ。何を言おうかずっと考えていて、本当に分からないんだ」と言っていました。PPVでの試合を想定して、ダービーについて触れる事だけは決まっていましたが、それ以外は、彼が何をどう言おうかとしているのか全く分かりませんでしたし、正直、彼が言っていたとしても、私達には教えてくれませんでした。彼が本当に一生懸命考えていて、重荷になってしまっているようにも見えました。7年間もいなかったのに、あんなにスターだったのに。彼はとても素晴らしい話し手であり、素晴らしい仕事人です。シカゴに戻ってきて、噂話だけでビルを完売させる、それがスターパワーなのです。」
「彼はゴー・ポジションから出て行きました。私達はみんなで拳を打ち合わせました。みんな興奮していて、トニーも興奮していました。ゴー・ポジションにはモニターがありますからみんながバックステージから出てきました。ケニーもヤングバックスもみんなです。しかし、彼等は私達の後ろに座って見たいとは思っていませんでした。カーテンのすぐ後ろに来て、それを感じたかったのです。そう、あれは心の底からケツをしばき挙げる瞬間でした。彼はやってのけたのです、やり遂げた。彼が戻ってきた事で、人々はとても興奮しました。」
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