WWE:ムスタファ・アリのリリース要求は認められず?現実的には契約が複数年残されている模様
WWEはムスタファ・アリの釈放を認めるつもりはないとFightful は報じています。アリはソーシャルメディアを通じて会社からのリリースを要求しましたが、WWEがアリと連絡を取り、リリースは認めないと言われたようです。現実的にはWWEとの契約を何年も残している事が指摘されています。
レポートでは、具体的な内容はなかったものの両者の話し合いの中で、「価値」という言葉が多く持ち上がったと言われています。
アリは2021年10月29日に最後の試合をドリュー・マッキンタイアと行い敗れています。11月に第三子が生まれた際に、産休として一回だけ番組を休みたいと伝えたと言われています。また、アリはビンスと激しい口論を行ったと言われており、元クルーザー級王者はそれ以来ショーに出席していません。
2021年10月に行われたメトロのインタビューで、コロナ前にビンスと交わした最後の会話を明かしています。
「七ヶ月間自宅に座り、ようやくRAWに戻ってきて何戦か勝利したら、また出番は無くなり、今はまたメインイベントに出てる。頭がかき乱されそうだよ。俺が何をしなければならないのか、何を実現すべきか、難しい質問だが聞きに行かなきゃいけない、俺はビンスに近付いて言った「俺は何が足りないんですか?」「もっと磨け、もっと綺麗に、もっと良く。私はお前がそれを持っているかどうかが分からない!」ってさ」
Wrestling Inc
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