AEW:トニー・カーン、ジェイド・カーギルのTBS王座初防衛戦を大絶賛!対戦相手となったアナ・ジェイにも最大の賛美を送る。
AEW社長のトニー・カーンは、最近放送されたAEW RampegeについてBusted Open Radioで答えました。この番組はジェイド・カーギルとアナ・ジェイのTBSチャンピオンシップが行われましたが、カーンはこの試合に感銘を受け、両者のキャリアにおいて最高の試合だったと感じています。
「TBSチャンピオンシップのメインイベントはなんと素晴らしいものだったでしょうか。ジェイド・カーギルはこの試合でアナ・ジェイを相手にTBS王座の初防衛戦に挑みました。2人とも本当に若く、プロレスキャリアも浅く、両者のキャリアマッチになったと思います。」
「アナは素晴らしい試合、素晴らしいタッグマッチに何度も出場しています。でも、彼女の今まで見た中で一番いい試合をしていたと思う。ジェイドが25勝0敗になったけど、この試合が25試合の中で一番良かったと心から思う」
トニーはジェイドの上達の早さに感心していると明かしました。ですが、彼女が本物のアスリートのメンタリティを持つ人物である為、この状況は驚く事ではなく、彼女は頼りになる存在であると述べました。
「ジェイドがこれほど早く成長したのはとても印象的ですが、私にとっては全く驚きではありません。ジェイドと契約したとき、私はアスリートの可能性を感じました。彼女は大スターのように見えるし、それだけではなく、運動能力が高く、大学でスポーツをし、その運動能力を頼りにしています。また、彼女ののポジションは時計を意識していて、ショーの時間帯においてどこに存在するかを知っています。彼女はバスケットボール選手として、時計を見る術を知っているのです。コーチである私にとって、本当にありがたいことです。ジェイドは頼りになる存在で、何度もそれを証明してきた。そして、彼女はメインイベントの舞台で、結果を残してくれました。」
トニーが関心したのは、ジェイドだけではありません。今月だけで二度最高の試合を更新したアナを賞賛しました。
「アナはこの1年、何度も素晴らしい試合をしてきた。Rampageでは、この一ヶ月間で何度も最高の試合をしてきた。ジェイドとの試合もそうだし、大晦日のタイジェイとペネロペ、ザ・バニーの壮絶なストリートファイトもそうだ。だから、あのメインイベントには感激したんだ。」
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