ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

イメージ
7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

NWA:マット・カルドナ、NWAへの変革を誓う!「6歳のとき、NWAを見て、クソだと思った。全てが古くて時代遅れで退屈だと思った。30年経った今でも同じ。相変わらず最低だ。まだつまらない。時代遅れだ。」


 

マット・カルドナはナショナル・レスリング・アライアンスを変えたいと考えています。カルドナは先日のハードタイムス2でNWAに加入し、すぐにNWA世界ヘビー級王者トレバー・マードックを追いかけました。カルドナはWWEレッスルマニアで何万人もの観客の前に立ちながら、NWAのスタジオにいく事は、プロモーション自体を新たな高みへと昇華させようとする彼にとって、ノスタルジーとは無縁のもののようです。

「俺が6歳のとき、NWAを見て、クソだと思った。全てが古くて、時代遅れで、退屈だと思った。30年経った今でも、それは同じだ。相変わらず最低だ。まだつまらない。時代遅れだ。俺達は何をしているんだ?ノスタルジックであることと、過去に生きる事は違う。入場曲も無い、新しいファンを獲得しようとしている時に、誰かがこれをチャンネルを回してオンにした瞬間、音楽もかけずに2人の男が戦いに出てくるだけだとしたら、これはなんだ?でも、1年に1回くらいは、音楽無しで、オールドスクール・セットに戻るべきかもしれない。エネルギーが必要なんだ!レスラーとして、自分の試合に興奮することも出来ないのに、曲の1つも流れていないのは、少なくとも俺にとっては辛い事だ。」

カルドナはノスタルジックな雰囲気には不満があるようですが、自分に与えられた自由に就いては会社を賞賛しています。

「NWAという会社はすごい。テーピングに参加したが、素晴らしい時間を過ごした。何を話すか台本を渡される事も、箇条書きすらない。この番組で話すんだ、と言われただけで、とても気に入った。毎週、電子メールを受け取るのを愛してる。今週の試合です、試合のグラフィックはこうです、ってね。彼等はこれを成功させたいし、しようとしているし、正しい方向に行くだろう。新しいファンだけでなく、古いファンも誘致したい場合、我々は時と共に変化する必要があります。俺に出来る事ならベストを尽くすつもりです。」

インタビューの中で、カルドナはWWE時代のトレバー・マードックに「クソみたいな扱いを受けた」とぶちまけました。

Fightful

コメント

このブログの人気の投稿

里歩を巡る数奇な状況について

WWE:AbemaでWWEを楽しむために知っておきたい四方山話『2023年のWWEとはBloodlineである』他

WWE:ソーニャ・デビルが自身のセクシュアリティをカミングアウトした瞬間、WWEでオープンである反応について語る「自分がなりたいと思う人になってもいいということを人々に伝えるためです。」