ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

WWE:リリースされたEVOLVE創設者ゲイブ・サポルスキーが語るトリプルH、WWEとの関係「彼等がいなければ、2016年にEVOLVEは終わっていた」

 

ゲイブ・サポルスキーは、WWEからのリリースを受け、TwitterにてトリプルHとの関係について投稿しました。

かつてWWEは他の全てのプロレス・プロモーションから完全に隔離されており、スーパースターが他団体に言及することがあれば、衝撃的な瞬間と見なされていました。NXTの成長、WWEネットワークへの移行を経て、WWEはインディペンデント・レスラーの雇用を増やし、そこで築いたリングネームを使用、EVOLVEなどの会社で外部ブッキングを受けさせるようになりました。

ゲイブは、EVOLVEの創設者であり、その前はROHのブッカーとしても知られています。ポール・ヘイマンの弟子であり、CMパンク、サモア・ジョー、ブライアン・ダニエルソンなど様々なタレントのキャリアを成長させてきました。近年、トリプルH、ショーン・マイケルズとNXTで直接仕事をしてきました。この数日のリストラの一環としてリリースされ、トリプルHとの関係やインディペンデント・プロレスにおいて何を達成したかったのか語りました。

また、トリプルHがEVOLVEを救った事を信用し、彼とNXTが無ければ2016年にプロモーションは折れていただろうと言いました。

「(ゲイブは、自らの団体と仲間からのリスペクトを3年半に及ぶWWEでの活動で引き換えた、との指摘)その物語は間違っている。HHHとWWEはEVOLVEを救い、それをより大きなプラットフォームに置き、パンデミックの際にはタレントの半数を雇った。そうじゃなければ、EVOLVEは2016年に終了していた。」

「パンデミック前に採用されたり、トライアウトを受けた人全てを含むわけじゃない。インディーズからWWEへの繋がりを築いたことにとても誇りを持っています。そのことで熱烈なインディーズファンが俺を裏切り者だという気持ちも分かるけど、ROHで給料日前のような生活をし、40歳近くで解雇され、住宅ローンと赤ん坊を抱えて無一文になった男が言う事だ。だから、俺はインディータレントがいつかWWEに行けるようにと戦ってきたんだ。好きで信じていた人がそうなるのを見たくなかったんだ。」

「HHHはこれまでWWEで一緒に仕事をしてきた人全員に、俺を側近に加えるべきか尋ねたところ、全員がイエスと答えたんだ。20人くらいか。俺のDMやテキスト、メッセージがこの24時間でどんな感じか見てほしい。それが仲間からの真のリスペクトだ。」

「もし、彼等(これまで一緒に仕事をしてきた人達)が代わりにAEWに行ったとしても、俺は彼等の成功を祝福し、会話やメールをすればその成功がいかに嬉しいかを表現してきた。彼等に聞いてみればいい。炎上目的のバーナーアカウントで誹謗中傷して、それを張り付けてみればいい。」

Fightful

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