ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:ルビー・ソーホーが語る女子部門の展望「TBSのタイトルは、私達自身が現時点で可能だと思う以上に、私達の部門を高めてくれている」


 

 ルビー・ソーホーはAEW女子王座に挑戦しています。10月から始まったAEW TBS王座トーナメントでは決勝でジェイド・カーギルと対戦し、女子部門に特別なスポットライトを当てています。

ニューヨーク・ポスト紙の取材を受けたソーホーは、トーナメントを通じて女性がより多くのテレビ出演をするようになったこと、8月にRampageが始まった事について語りました。

「私達はまだ途上にあると思います。Rampageで行われた素晴らしいストリートファイト(ブリット・ベイカーとサンダー・ロサの一戦)は今でも誰もが話題にしている事の1つで、彼女達は信じられないパフォーマンスを披露しました。TBSのタイトルは、私達自身が現時点で可能だと思う以上に、私達の部門を高めてくれていると考えています。私達は毎週、進歩を遂げています。一度限りではなく、毎週毎週進歩し、歴史を作り、この部門が可能な限り最高の部門となる構築に向けた手順を取っています。」

彼女はAEW以外ではBeyondとAAWに参戦し、アレックス・シェリーやジョシュ・アレキサンダーといった男性選手と対戦をしています。AEWではインタージェンダーマッチから遠ざかっており、社内で推進する動きがあるかという質問を受けました。

「私が見た限りではありません。また、私は女子部門を最大限に高める事に関心を持っています。インディペンデントでインタージェンダーマッチはやっていた時期もあるので。」

Fightful

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