AEW:黒人歴史月間に黒人ロスターのストーリーを伝える為のヒップホップコンピレーションアルバムのリリースを発表!
マーク・ヘンリーがAEWで進行中の音楽プロジェクトについて語りました。
2022年現在、何人かのレスラーにとっては、音楽はごく一般的なサイドプロジェクトです。リオ・ラッシュ、シェーン・ストリックランド、AJフランシス、オースティン・ガンなどHIPHOPの世界を楽しみ、リングの外でも音楽制作を追求しています。
ロックでは、クリス・ジェリコを始め、ブロディ・キング、ザ・ブッチャーなどがスクエアードサークル以外のバンドで活躍しています。
AEWでは、The Acclaimedのマックス・キャスターはオーソニー・ボーウエンズと共に、ラップを唱いながら登場します。
マーク・ヘンリーはダニー・オーシャンとのインタビューでAEWは黒人歴史月間に特別な"ヒップホップ・コンピレーション"をリリースすることを明らかにしました。
「えぇ、そうです。AEWは黒人歴史月間にヒップホップのコンピレーションを出すつもりなんだ。今、まさにまとめているところです。世界中がこれを愛してくれると感じています。私はいつもこの業界の人々が、クロスブランドを行い、まだ期待されていないことをするのを見るのが好きです。」
AEWの音楽プロデューサー、マイキー・ルークスはこのプロジェクトの詳細に就いて触れています。プロジェクトではプロレス界に携わる多種多様なプロデューサー、ミュージシャン、ラッパー、アーティストを集め、AEWの黒人タレントのストーリーを伝える為に集結させたそうです。ソニー・キス、リオ・ラッシュ、マックス・キャスター、メガ・ラン、リゲタス・レグ、ウィル・ワシントン、ジョシュア・ウィリアムスの名前が含まれています。
ジョシュアはNXTで働いており、ショーン・スピアーズのテーマを演奏しました。メガ・ランはキング・ウッズのテーマで知られています。レグとウィルはFightfulのポッドキャストGrapsodyで馴染みがあります。
Fightful
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