ゴチャゴチャ言わんと

結局プロレスとは何か論を今更説いてるのが良くなくて 今何と戦っているのかが俯瞰で見れてたら 寝言言ってる場合じゃないと思うんだよね、正直。 多分だけど、関係者がプロレスはすごいと思い過ぎてる。 プロレスを見たら感動してもらえると思い過ぎてる。 だから、見に来てくださいが二言目に出る。 今、ありとあらゆることが/パフォーマンスで見られている。 つまり、時間なのか価値なのか それに見合うだけの見返りがあるかということを感じられなかったら 消費されない時代だということを考えたら そこに足を運んで、ライブを見るということの パフォーマンスの悪さを意識してほしい。 そもそもソーシャルメディアでの人気もない 若者の間で話題にもなってない プロレスってやっているのかいい大人ですら知らない 誰がいるかも知られてない、というのは 価値がないと同等なのだということを もう少し真剣に考えたほうがいい。 結局、環状線の外に届くためには 恋愛リアリティショーに出るとか 夕方情報番組のマスコットになるとか ドキュメンタリーオーディションで知られるとか オリンピアンがデビューするとか そういうきっかけが無ければ起こり得ない 今上げたどこにもその団体は入ってない すなわち何もやってないと同じ。 どんだけ話題になったって 話題にしているのは村の中の人間でしか無い 村の外の人間は ソシャゲだ音楽だドラマだ 反社の恋愛だ 何かを見るのに忙しい プロレスがやらなきゃいけないのは その時間をどうやって奪えるか やれてる? やれてなくない? Netflixのドラマみたいに衝撃的な展開はある? 反社の恋愛みたいにドキドキする? 音楽みたいにカリスマ性はある? ライブ会場みたいな演出は? 何もかもをエンターテイメントとして 中途半端にしてプロレスすごいは都合が良すぎると思う。 どんな試合をしようが 箸にも棒にもかからないなら 存在しないも同じでは?

ザ・デストロイヤー メモリアルナイト:SANADAと三冠王者宮原の刺激的な遭遇


▼"全日"にこだわったメインカード

11.15  ザ・デストロイヤー メモリアルナイトと称して、今年3月に亡くなったザ・デストロイヤーに捧げる興行が開催された。週刊プロレスに対し、大会プロデューサーとなった和田京平名誉レフェリーはカード編成やゲストに総統な苦労をしたと語ったが、中でもメインをどうするかには頭を悩ませたらしい。

当時を知る日本人レスラーは多くが亡くなっていたり、外国人レスラーは訪日が難しいなど様々な問題が重なった。そこで考えついたのが、"全日"にこだわったカードだったという。

現三冠王者にして、プロレス大賞MVPの呼び名も高い宮原健斗、現W-1オーナーの武藤敬司、そこに並び立つのは、世界の獣神サンダーライガー。


反対コーナーには、武藤全日でデビューしたSANADA、BUSHI、KAIの同期3人。

武藤と教え子が直接的に接触するのもあまり見る光景ではないし、今の宮原と今のSANADAが触れることだってありえない話だ。

▼武藤とSANADAの関係

SANADAが武藤が社長を務めていた頃の全日本でデビューしたという話は皆が知っているところだとは思うが、新日本の実況、解説ではその頃の話を細かく解説されることがない。

順風満帆な道程とは言えなかったが、SANADAが武藤から期待されていたのは確かだ。なかなか飛び抜ける機会を見つけられず、KAIと団体のエースを巡ってバチバチとやりながらもNWA・TNAへの修行の機会を得て、師匠の匂いを感じるペイントレスラーになったこともあった。

W-1へ移った後、アメリカから戻ってきたSANADAへW-1ではなくフリーへの道を選択した。当時、武藤はSANADAをエースとして押し出すつもりだったと悔しそうに語っている。

その後、新日本に現れたSANADAは一言も発すること無くロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの一員として動き、この数年シングルでの評価を格段に上げ、オカダ・カズチカからライバルとの言葉を引き出すまでになった。

SANADAのこの姿勢というのが、非常に師匠である武藤と同じ匂いがする。高木三四郎の書籍でもサイバーエージェントグループになった時に、武藤だけが「いくらで売ったんだ?」と率直に金の話をしてきたと語っていたが、武藤にとってレスリングはビジネスであるというのは1つの軸になっている。どう評価され、どう団体に利益を生み出すか、SANADAもインタビューなどで己の価値をどう演出するかこだわりの強さを見せることがある。

この2人はよく似ているのである。

▼SANADAと宮原の関係

新日本を中心に見ていると宮原健斗というレスラーに触れる機会はあまりない。確かにあらゆる事業規模で言えば、新日本は急成長を遂げたわけだが、後楽園ホールの動員数に限って言えば、今、宮原ほど後楽園を埋めれるレスラーはいない。

特に全日本は日本人選手であっても、体の大きな選手が非常に揃っている。諏訪魔もそうだし、石川修司もそうだ。その中で宮原も186cmという大柄で、非常に優れた勝負を繰り広げる。

レスラーとしての出身は健介オフィスであり、現在NOAHの中嶋勝彦は先輩に当たる。そして、デビュー戦の相手がSANADAだったのだ。

今や新日のトップの1人になったSANADAと、絶対的な三冠王者になった宮原の遭遇というのは一体、どんな攻防になるのか注目を集めた。

▼宮原滾る、注目の一戦

レジェンド2人を前にしても、健斗コールを煽る宮原。ロスインゴであるSANADAとBUSHIに無視され続けるKAI。期待通り。

頭から武藤がSANADAと向かい合うなど刺激的な攻防が見られるが、SANADAと宮原が顔を合わせたのは10分過ぎ。低空のドロップキックから屈んだSANADAの顔面へもう一発。リング中央でさらに健斗コールを煽る。しかし、SANADAもリープフロッグの連続から突き刺すようなドロップキック。解説の小橋も思わず唸る。

 エルボーの打ち合いで互いに意地の張り合いを見せるも、SANADAのエルボースマッシュから強烈なバックドロップ。ここでKAIにようやくまともなタッチ。

両軍、分断する展開からKAIがSANADAを呼び込むもスプリングボード式ドロップキックは誤爆。武藤を転がしたSANADAはパラダイスロックを狙うも武藤はこれを回避。KAIはBUSHIを呼び込むも、BUSHIの毒霧も誤爆。そこへライガーの掌底、宮原のブラックアウト、強烈な膝、さらにシャイニングウィザードとフルコースを浴びるもこれをカウント2で返す。

武藤がKAIにがっちり足4の字に入ると、ライガー、宮原もこれに続く。KAIが溜まらずタップし、試合終了。最後は宮原がご機嫌なマイクパフォーマンスで締めてみせた。


棚橋との遭遇でも強烈なインパクトを残した宮原だったが、SANADAを前にしてもそれは変わらず。それどころか全日のお客さんが多かったのか、SANADAへの声援よりも健斗コールの方が多く感じるほどだった。あくまでも独自のリングを貫く新日本の姿勢というのは重要だが、国内の業界の発展として見ると、その波及効果はまだまだ足りていないのかもしれない。

東スポのプロレス大賞がもし、宮原に決まることがあれば、それは新日本にとっても大きな話になるだろう。



https://www.wrestlingismylife.fun/search/label/NEW%20JAPAN






コメント

このブログの人気の投稿

Sukeban:WWE社長ニック・カーンがSukebanでスカウト??ブル中野が語るSukebanの未来、自身の立ち位置とは

ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

AEW:PPV初女子の試合が4試合ラインナップ!トニー・カーンがSTARDOMとのコラボレーションについて喜びを語る。