ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AAA:シン・カラの名前が『シンタ・デ・オロ(金のリボン)』に変更と発表


WWEから退団後、90日明けずにメキシコAAAへ姿を現し、WWEの時と全く同じマスク、シン・カラというリングネームでコールをされたことで、権利上の問題は大丈夫なのかと物議を醸していましたが、名称に関して進展があったことをTwitter、インスタグラムで伝えています。

今後のリングネームは『Cinta de oro』に変更されます。【金のリボン】という意ですが、オリジナルのシンタ・デ・オロは2016年に亡くなっており、今回、彼の息子から名称の使用について許諾を得たことで実現しました。

シン・カラにとってこの名は縁の深いものです。何故なら、彼のトレーナーこそが亡くなったシンタ・デ・オロであり、彼のマスクはこの数年、シンタ・デ・オロへの敬意を表して金のリボンがあしらわれていました。

おそらくマスクも変更するものと思われますが、通常90日の間は競合団体に出場することが出来ません。シン・カラとWWEの間で何らかの交渉が行われた可能性は否定出来ませんが、表立った問題はまだ解消しきったとは言えない状況です。

(引用元:WrestlingObserver)

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