WWE:レッスルマニア未出場のニッキー・クロス、女子部門活用問題に触れる

 

ニッキー・クロスはレスリングをしたいのに、なぜWWEは彼女をテレビに映さないのでしょうか。

WWEは、今年のレッスルマニアに向けて、RawでもSmackdownでも女子部門の活用があまりうまくいっていません。ベイリー、シャーロット・フレアー、ニッキー・クロスのようなより才能のあるパフォーマーの何人かでさえ今年の最大のショーを座って見ている状況です。

ニッキー・クロスはこのような状況に対し、ソーシャル・メディアを通じて、心のこもったメッセージを投稿しました。



「私は学士号を習得しました。私は修士号を習得しています。欲を言えば博士号も習得したい。私はパーソナルトレーナーとジムインストラクターの資格も持っています。その気になれば、スピンクラス(インドアサイクリング)を教える事も出来ます。しかし、私には欲しいものがあります。私はレスリングをしたいのです。楽しませたいのです。そのために生まれてきたのですから。」

このツイートには、レッスルマニアの予定から外されたシャーロット・フレアーも拍手の絵文字を送っています。ニッキーはシャーロットの誕生日ツイートに返信をしています。本日のRawはこれらの女性が活躍の場を得る最後のチャンスでしたが、何も変更は加えられませんでした。

Sportskeeda

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