ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

WWE:ミッキー・ジェームズ、リリース後の次の展開について「答えは簡単。彼等が私には出来ないと言ったこと、全て」

 

 

ミッキー・ジェームズは自身のキャリアの次の展開に対して、ソーシャルメディアでシンプルな答えを出しました。元WWE女子チャンピオンはこう答えています。

「もし私が次に何をしようかと考えているとするならば………答えは簡単。彼等が私には出来ないと言ったこと、全て」

彼女は現在メディアからの以来は受けていませんが、今週のGAWポッドキャストで独占的に全て語ると明かしています。リリース前には「NXT TakeOver:Stand and Deliver」キックオフのプレショーに参加。最後にレスリングをしたのは、2021年の女子ロイヤルランブルマッチでした。

顔女は怪我をした後、もっとレスリングがしたいということをWWE経営陣に伝えようと、バックステージでよく発言をしていた事がここ数日で報告されています。しかし、彼女がRawやスマックダウンで復帰したいという気持ちを、WWEはあまり受け入れていなかったようです。

ミッキーはWWEが今後の起用を検討するべく、チェルシー・グリーンとの確執をソーシャルメディア上で展開しようとしていましたが、2人ともリリースされる形となりました。

彼女の今後に関しては、決して暗いものではありません。彼女の夫であるニック・アルディスはNWA世界ヘビー級チャンピオンであり。彼女がそこで歓迎されるのは当然の事だと思います。

また、IMPACTは彼女がかつて上がっていたリングですし、比較的新しいロスター達とノックアウトチャンピオンとして新たなリターンをするという事は彼女が興味をそそられる可能性があります。

あるいは、AEWで女子部門のロッカールームリーダーとして、彼女を迎え入れる事も考えられます。

90日間のロックは、7月14日に終了すると考えられています。

Wrestling Inc
Sportskeeda

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