NJPW:IWGP世界ヘビー級王者ウィル・オスプレイは何故、一夜明け会見でCMパンクの名前を出したのか
新iWGP世界ヘビー級王者のウィル・オスプレイはサクラジェネシス一夜明け会見の席で、IWGP世界ヘビー級王座の将来やユニテッド・エンパイアについて、ファンに向けて様々な話をしました。その中で、元WWEスーパースターであるCMパンクに触れました。
「俺がチャンピオンになる前に、俺のプロレスに興味を持ってくれたCMパンクがウィル・オスプレイと対戦したいと言っていた。今、俺はプロレス界で最大の獲物を持っている。もし、自分が"not the best"の集団の中でベストではなく、世界のベストであったことを本当に証明したいのなら、ここに来て、これを穫ってみろ」と煽りました。
2020年3月、CMパンクはラジオ番組にて、自身がリングに戻る事があればと前置きした上で、対戦を検討する相手としてオスプレイの名前を出した事があります。
「今までレスリングをしたことがない人?思いつくのは、ウィル・オスプレイ。みんなのアイデアには耳を傾ける。けど、そこには、言ったように、たくさんの動くための部品がある。俺は他の事で忙しいんだ。そして、誰も、俺にアプローチをする正しいk見合わせを見つけていない。紳士淑女の諸君、これは俺の責任じゃない。実際に会社を運営している連中にかかっているんだ」
CMパンクは現在、スターツのシリーズ「Heels」に出演しており、俳優のスティーヴン・アメルが「(パンクがリングの上に立つ事について)少し錆びていたけど、自転車に乗るのと同じだ、と断言してました」とツイートしています。数週間アトランタに滞在し、番組の撮影は実際のリングを用いて行われたと言われています。
Sescoops
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