WWE:The Hurt Businessの解散はビンスの独断?MVPとラシュリーはこの決定に不服
今週月曜のRawでThe Hurt Bussinessの分裂に驚いたのは、ソーシャルメディア上のファンだけではなく、グループのメンバーもこの出来事にショックを受け、不満を抱いたりしたと言われています。
月曜日のRawでMVPとWWEチャンピオンのボビー・ラシュリーがシェルトン・ベンジャミン、セドリック・アレクサンダーをグループから解雇しました。数週間前から緊張感が高まっていましたが、今回は衝突が起き、ラシュリーはその後、シングルマッチでベンジャミンを破り、アレクサンダーに対して、来週、望めば同じ運命を辿ることになると警告しました。
Fightful Selectによると、この決定はビンス・マクマホンが単独で下したものとい合われています。この決定はグループのメンバーの悔しさを感じさせるもので、ラシュリーとMVPはこの決定に異を唱えたものの、ビンスは譲りませんでした。さらに、分断をする上でのアイデアについてもビンスと会談を行ったそうですが、これがビンスをより強固にさせたとの情報があります。
複数のロッカールーム関係者は、この決定がバックステージの士気に打撃を与えたと伝えています。
MVPは今週、自分とラシュリーの間でThe Hurt Businessが続いていると述べました。以前、MVPは優秀な応募者を受け入れていると明かしていることから、グループに新しいメンバーが加わる可能性があります。また、ラシュリーは、最近、女性のスーパースターを採用したいとも話していました。
ラシュリーは4月11日のレッスルマニア37第一夜でドリュー・マッキンタイアとの対戦が決まっていますが、この試合の規定として、先週の2on1ハンディキャップマッチで負けたため、ベンジャミンとアレキサンダーはリングサイドへの出入りが禁止されています。
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