ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

イメージ
7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:団体史上初のハウスショーが開始!メインではTNT王座戦、10人タッグでPAC、ルチャブラ、サイダル兄弟vsケニー、ヤングバックス、マイケル中澤と竹下幸之介!!?

 

AEWは金曜日の夜、フロリダ州ジャクソンビルのDaily's Placeで、初のノンテレビジョン・ライブイベントを開催しました。このイベントは"The House Always Wins"と名付けられています。

ブッチャーはバトルロイヤルを制し、TNT王者であるダービー・アリンへの挑戦権を獲得しました。
(ランス・アーチャー、スコーピオ・スカイ、パワーハウス・ホブス、リッキー・スタークス、イーサン・ペイジ、ブッチャー、ブレイド、ダスティン・ローデス、オースティン・ガン、コルテン・ガン、10、コルト・カバナ)

ピンナックルのMJF、ショーン・スピアーズ、FTRが8人タッグでクリストファーダニエルズ、ダンテ・マーティン、ルチャサウルス、ジャングル・ボーイに勝利しました。

コーディ・ローデスはデュバル・ストリート・ファイトでアーロン・ソローに勝利しましたが、試合後、ナイトメア・ファクトリーのアンソニー・オゴゴがコーディーを襲撃しました。

ジャイド・カーギルはレカ・タハカの勝利しました。

トレント、チャック・テイラー、オレンジ・キャシディは6人タッグマッチで、アンジェリコ、ジャック・エバンス、マックス・キャスターに勝利しました。

エディ・キングストンがセザール・ボノーニに勝利しました。

AEW女性世界チャンピオンの志田光、タイ・コンティ、レッド・ベルベッド、水波綾がブリット・ベイカー、ザ・バニー、リーベル・ノット、ナイラ・ローズに勝利しました。

PAC、ペンタゴン・セロ・ミエド、レイ・フェニックス、マット・サイダル、マイク・サイダルがAEW世界チャンピオンのケニー・オメガ、AEW世界タッグチャンピオンのヤングバックス、マイケル中澤、竹下幸之介を破りました。

メインイベントでは、TNTチャンピオンのダービー・アリンがバトルロイヤルを制したブッチャーを破り、防衛した後、若いファンにスケートボードをプレゼントしました。

このハウスショーは以前に報告されていたカードから大きく変更された点があります。最新のAEW Dynamiteのメインでジョン・モクスリーがヤングバックスに裏切られたことで、軋轢が発生していたThe Eliteが再び力を合わせる事となりました。それを受けて、デス・トライアングル、サイダル・ブラザーズとケニー、ヤングバックス、マイケル中澤の試合は、事前の6メンタッグとタッグマッチから改修され、10人タッグに変更されました。さらに、このカードにはDDTのエースである竹下幸之介が追加されています。

竹下は5月4日までの間、DDTを一ヶ月欠場することが発表されていました。



Wrestling Inc

コメント

このブログの人気の投稿

里歩を巡る数奇な状況について

WWE:AbemaでWWEを楽しむために知っておきたい四方山話『2023年のWWEとはBloodlineである』他

WWE:ソーニャ・デビルが自身のセクシュアリティをカミングアウトした瞬間、WWEでオープンである反応について語る「自分がなりたいと思う人になってもいいということを人々に伝えるためです。」