ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

WWE:レッスルマニア38でフォー・ホースウーメンによる"Winner Takes All"4Wayマッチが「真剣に」計画されていたという噂!!


 GiveMeSportによるとWWEはレッスルマニア38でRAW女子王者ベッキー・リンチ、SD女子王者シャーロット・フレアー、サーシャ・バンクス、ベイリーによるフェイタルフォーウェイマッチを「真剣に」検討していたとのことです。

レポートによると、ダラスのAT&Tスタジアムで行われる第一夜に、両方の女子王座が"Winner Takes All"のシナリオで行われる計画だったとのことです。

しかし、WWEはいくつかの理由、特にロンダ・ラウジーの状況を鑑みて、計画を据え置いていました。12月の時点まではラウジーはレッスルマニアに来ないと言われていましたが、状況が変わりました。この事から計画は変更されましたが、ベッキー・リンチとビアンカ・ベレアのストーリーはこれまでで最高潮のものに達するだろうと内部で評価されているようです。

昨年、シャーロット・フレアーは「フォー・ホースウーメン」についてそれぞれのキャリアがどのように進捗するかに関係なく、皆が"常に暗黙の絆を共有している"と言及しました。

「それは暗黙の絆です。私達のキャリアはそれぞれが違う方向に進み、違う時代に違う場所にたどり着きました。何があっても、尊敬の念は変わりません。ただ………もっと話すべきかもしれない、おたがいについてどう感じているか、何をしたか、何が必要だったか、今の地位を得る為にどれだけ努力をしたか、みんな知っているんです。」

この記事の時点では、シャーロットvsラウジー、ベッキーvsビアンカがレッスルマニア38のカードとして確定しています。ベイリーは現在、ACL断裂から回復中。サーシャ・バンクスは明確な計画が見えていないという状況になります。

Wrestling Inc

 

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