AEW:レニー・パケットが見る女子部門の深化と成長、もっと見たいのは、アナ・ジェイとナイラ・ローズ!「AEWの女子部門を叩こうとする人はもう話になりません。」
元WWEアナウンサーのレニー・パケットがAEW女子部門の深化が進んでいると述べました。
AEWの女子部門は常に批評家たちの論争の的になってきました。WWEでは女子部門にスポットライトを当て、レッスルマニアなどのショーのヘッドライナーを務めるまでになりましたが、AEWでは1つのショーに1試合しか組まれない状況です。
しかし、ルビー・ソーホーやメルセデス・マルティネスといったスターの加入、ジェイド・カーギルの台頭、ブリット・ベイカーとサンダー・ロサの抗争など、2019年の設立以来、飛躍的な成長を遂げていると言えます。
Busted Open Radioに出演したレニーは、彼女が感銘を受けたパフォーマーの数々を列挙しました。
「AEWの女子部門を叩こうとする人はもう話になりません。ブリット・ベイカーを始め、ルビー・ソーホー、ナイラ・ローズまでそこにいる彼女達を見てください。タイナラみたいな子もいます。彼女は飛躍的に成長したと思う。アナ・ジェイの活躍をもっと見たいです。」
彼女はまたこれらパフォーマーの多くがまだキャリアが浅いことも指摘しました。その未熟さゆえに、生放送のテレビに出演するプレッシャーも大きいと明かします。
「目の前で人が成長して行くのをみるのは、とてもクールなことです。しかし、雨放送に出るのは簡単な事ではありません。すいえば、どうしてジェイドを(自分が名前を挙げた中の)リストから外したんだろう?彼女は真の人間の見本です。えぇ、私は部門の深さが表示され続けていると思います。」
また、レニーはもっと放送時間を増やして欲しいと思う相手として、ナイラ・ローズの名前を挙げました。ナイラはルビー・ソーホーと対戦し、ルビーのハイキックをかわすとそのまま抱え上げビーストボムを決めて、勝利を収めています。
Sportskeeda
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