ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

イメージ
7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

更新:コーディ・ホール再始動!アメリカインディマットに登場、復帰までの気持ちを明かす「今でもビッグスターになりたい、レッスルマニアに出たい、どこかに出たいという夢は持っている。」


 

 DDTで活動をした2020年以降、コーディ・ホールは活動していなかったが、最近C3Wのリングに帰ってきた。スコット・ホールの息子である彼は2012年から活動、主に日本でその名を轟かせてきた。

MuscleManMalcolmの取材に応じたホールは活動休止とリングへの復帰について語った。

「俺はただ離れたいと思っただけです。人生にはもっとたくさんのことがあるプロレスは好きだけど、他にも情熱はある。少し休んで、また戻ってきた。ここが俺の居場所なんだ。」

「ただ楽しむ事。レスリングはハードな人生なので、レスリングから足を洗ったけど、懐かしくなったんだ。いいこともあるし、楽しい。ボーイズと一緒にいるのはいいことだ。それを取り戻したいと思っているんだ。」

スコット・ホールの息子であることは、それなりの期待を伴うものであり、コーディはそれに値するか確信は無い。

「(WWE殿堂入りの息子であることについて)かなりクールだと思うけど、影で生きているようなもので、ちょっと辛いとも思う。最初に言ったのは"スコット・ホールの息子"であって”コーディ・ホール”ではないし、そうなることもない。俺は繊細だから、時々ちょっとがっかりするんだ。親父のようにならないためにやってるわけじゃないんだけど、いつもそうなんだ。」

「もちろん「体調を整えられるかも」「もっとうまくなれるかも」「アメリカに戻ったから何か大きなヒットがあるかも」なんて頭によぎる。今でもビッグスターになりたい、レッスルマニアに出たい、どこかに出たいという夢は持っている。一度味わうと、決して消える事は無く、いつもその興奮を追い求めている。大きな期待はしない。それは傷つく事に繋がるから」

ホールは2020年に一時的にMLWと契約しましたが、デビューすることはありませんでした。

Fightful

コメント

このブログの人気の投稿

里歩を巡る数奇な状況について

WWE:AbemaでWWEを楽しむために知っておきたい四方山話『2023年のWWEとはBloodlineである』他

WWE:ソーニャ・デビルが自身のセクシュアリティをカミングアウトした瞬間、WWEでオープンである反応について語る「自分がなりたいと思う人になってもいいということを人々に伝えるためです。」