ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:騒動となったブライアン・ケンドリックが過去の発言に謝罪のコメントを表明「私の人生の残りをかけて、この後悔の元に生きます。」


 ブライアン・ケンドリックは、本日の騒動となった2013年と2011年の自身の映像について改めてコメントしました。

問題のビデオはケンドリックが、ナチスのガス室は大量殺戮ではなく害虫駆除だった、第二次世界大戦中に亡くなったユダヤ人は「わずか」25万人であり、ホロコーストはイスラエルの創設を正当化するために使用されたと述べ、サンディフックの銃撃戦も陰謀論に基づくものなど様々な発言を繰り返していました。

今夜のシカゴでのDynamiteでジョン・モクスリーとの対戦が発表されていましたが、トニー・カーンがこのコメントを忌避し、カードから外す事態となりました。

ケンドリックはこれを受けて、下記のようにコメントを出しています。

「私は私の言葉で引き起こした全ての傷と恥ずかしさをお詫びします。これらは私の信念ではなく、これからも私の信念になることはありません。私は一線を越えてしまいました。」

「私はそれが引き起こす損害を考えずに最も卑劣なコメントを広めました。私の人生の残りをかけて、この後悔の元に生きます。私が引き起こした痛みを本当に残念に思います。」

Wrestling Observer

 

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