ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

イメージ
7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:NFLに吹き荒れる人種差別の余波!トニー・カーンがAEWでの多様性の実現について語る。


 トニー・カーンがAEWの多様性について語りました。

スポーツ界では、ブライアン・フローレンスがNFLとチームに対して、人種差別を理由に集団訴訟を起こし、NFLを中心にダイバーシティが話題になっています。AEWでもビッグ・スゥォルが12月に解雇になった際、AEWには黒人の代表者がいないと指摘し、これにトニーは自分と幹部のメガは褐色人種であり、その他にもテレビで勝利している黒人レスラーはいると反論しました。

スーパーボウルのメディアウィーク中、カーンはSporting Newsの取材に応じ、AEWがプロレスの多様性をサポートするため、何をしているかと尋ねられました。

「アンソニー・ボーエンスはもちろん、GLAAD(米国内におけるLGBTQの人々に関するメディア調査を行う非営利組織)とAEWを代表し、宣伝を行っています。LGBTQコミュニティでは、レスリング史上初のトランスジェンダーの元女子世界チャンピオン、ナイラ・ローズを始め、素晴らしい表現があります。もちろん、ロスターの多様化は非常に重要です。キース・リーやAQAを含む素晴らしいフリーエージェントを加えたDynamiteでは、それが見て取れたと思います。今後もロスターの多様化と拡大を続けて行くつもりですし、私達がやっていることにとても興奮しています。

ジェイク・アトラスはコミュニティに貢献していて、偉大なデビューを果たしました。彼がRampageのアダム・コール戦で怪我をしたのは残念だけど、彼に関して本当に興奮しているし、彼が怪我している間も世話をするつもりです。私は彼の大ファンです。」

Fightful

コメント

このブログの人気の投稿

里歩を巡る数奇な状況について

WWE:AbemaでWWEを楽しむために知っておきたい四方山話『2023年のWWEとはBloodlineである』他

WWE:ソーニャ・デビルが自身のセクシュアリティをカミングアウトした瞬間、WWEでオープンである反応について語る「自分がなりたいと思う人になってもいいということを人々に伝えるためです。」