AEW:競業避止条項明けのキラー・クロスはAEW行きを所望?「これから出来ると思うことで、私に出来る事がある。」
キラー・クロスはWWEからのリリース後、90日間の競業避止条項が終了し、現在はどこで契約しても自由です。AEWは彼のいばしょとなるのでしょうか。SHAKプロレスリングとのインタビューで、彼は自分がAEWにフィットすると感じているようです。彼はまたプロモーションで何をもたらしたいと考えているのかを説明しました。
「WWEと契約する前も、今と同じように自分に合っていると感じています。私は常に統合し、現在のプログラムにないものを作成するために探しています。これは何かを下げようと言っているのではなく、自分の典型的なアプローチとして、番組にあるものを見て、皆がどのようにアイデアやコンセプトを紹介しているかを見て、「他の誰もやっていないことで、私に出来る事は何だろう」と考えると言う事です。それが番組を向上させる最良の方法だと思います。番組に参加する1人ひとりが、それぞれの立場で何かを提供する事で、番組全体を寄り良くして行く事が出来るはずです。」
「だから、まだ出来ていないこと、まったく出来ていないこと、これから出来るとおもうことで、私に出来る事がある。その点で、他の人達とは違って、私にはとても良いものに見えます。今ある、あるいはこれから生まれるかもしれない他の人のチャンスについて、私がコメントする自信や立場があるかどうかは、よく分かりません。”公平”では無いと思うからです。でも、もしみんながどのような心持ちでプロレスに挑み、「他の人ができないことを自分ができる」という哲学を発揮すれば、みんな大丈夫だと思うのです。」
Wrestling Inc
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