AEW:専門家の間でも情報錯綜中!Dynamiteに登場する新たな契約者は本当にキース・リーなのか???
AEW社長のトニー・カーンは今週再び禁じられた扉を開きます。その名前はまだ発表されていませんが、最近リリースされた元WWEスター、キース・リーである可能性が非常に高いと言われています。
元NXT王者の彼は11月に契約が解除され、90日間の非競争条項を持つ為、2月2日にようやくフリーエージェントとなりました。
レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによると、AEWとリーはすでに連絡を撮り合っていて、契約はもうすぐ成立するか、既に終了していると見られているようです。
しかし、ファイト降るセレクトのショーン・ロス・サップによると、AEWのタレントと会話したところ、誰がデビューするかは分からないが、キース・リーが来る事は無いと全員一致で推測していると明かしました。
キース・リーはTwitterで「勝利を通じ、私の鎖は断ち切られた。時が私を解放した。そして今、フォースが私を導くだろう」と呟いています。
先週、リーはパートナーのミア・イムと結婚をしましたが、彼女もまた同じタイミングで非競争条項が切れています。また、彼女は、インディー時代、"ザ・ライブラリアン"レヴァ・ベイツとのタッグでよく知られていました。
カーンのSNSでの発表によると、最新の契約選手は今週のDynamiteで発表され、金曜のRampageでTNT王座戦を戦ったイザイア・カシディとの一戦に挑みます。この一戦は、3月6日にフロリダ州オーランドで開催されるPPV「Revolution」で行われるTNT王座への挑戦権を巡るラダーマッチへの出場権がかかる予定です。
Sportskeeda
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