AEW:マット・ハーディー、WWEでくすぶる弟ジェフとの再結成を願う気持ちを吐露する
マット・ハーディーは、ジェフがWWEとの契約が数年あるにも関わらず、AEW行きになるかもしれないとの噂についてコメントしています。
Adam's Appleとのインタビューでも、マットはAEWにいることがどれだけ幸運な事か、トニー・カーンをどう思っているか、カーンはプロレスの脈動に指を置いて、古い世代と新しいレスラーを同じように輝かせる方法を知っていると説明しました。マットはジェフへの気持ちをこうコメントしています。
「Fingers crossed,men」
指を交差させるポーズといえば、ジェフが高所からのダイブを見せる時のお決まりであり、いつも下から支えるのは兄マットの役目です。
マットとジェフは伝説のタッグチームであり、シングルでも素晴らしいキャリアを積んできました。彼等はそれぞれ個人的な魔物を抱えていましたが、それを見事に退治し、プロレス業界で25年以上のキャリアが可能である事を証明しました。エッジ、クリスチャン、ダッドリー・ボーイズと共に2000年のサマースラムと翌年のレッスルマニアX7で今や伝説となったTLCマッチを実現しました。
最近、ジェフはWWEのRAWでかなり粗末な時間を過ごしており、彼のブッキングは並以下です。彼のようなレジェンドには全く相応しくなく、どれもが彼自身の正だと考えるべきではありません。ケビン・オーウェンズらが契約の変更、短縮をするという噂があるので、おそらくジェフもそうすることはできるでしょう。そうすれば、彼は自身のキャリアを本来の方法で追える事が出来るでしょう、彼の兄弟がそばにいるので。
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