AEW:水曜のDynamiteグランドスラムは総視聴者数127万人、キーデモはわずかにRAWに届かず。しかし、TNT幹部は大賞讃!


 Showbuzz Dailyによると、水曜日に放送されたAEW Dynamite グランドスラムはTNTで127万3千人の視聴者を集めました。これは先週より8.34%増加しています。また18-49歳のキーデモでは0.48、約62万7千人を記録しましたが、わずかにRAWのキーデモには追いつきませんでした。しかし、水曜日のデータとしてはケーブルトップ150の1位となり、5週連続で1位となっています。

Dynamiteは今年2番目に高い視聴者数を記録し、番組史上では3番目に高い視聴者数を記録しました。2020年の同週からは52.5%の増加となっています。

ワーナーメディアのTBS、TNT、TruTV担当ゼネラルマネージャーのブレット・ワイツは、今週のAEWを大絶賛し、同社が「Rampage」の視聴率をいかに挙げているかをアピールしています。Variety社が行った様々なネットワーク幹部への質問の中で「我々が寝てはいけない新番組はなにか?」というものがありました。ワイツはそこでAEWを賞賛し、コーディ・ローデス、ブランディ・ローデスが出演する新番組「Rhodes To The Top」も紹介しました。

「TNTで放送されているAEWの2つめのシリーズ「Rampage」は視聴率が非常に高くなっています。2年前、トニー・カーンとAEWが"レスラーによるレスリング・ファンのための番組"トイウスローガンを掲げてやってきたとき、彼等が何か特別なものを持っている事は分かっていましたが、ファンがどれほど深く反応し、より多くの番組を渇望する事になるとは誰も知りませんでした。そのため、私は「Rhodesu To The Top」というAEWトップタレントであるブランディとコーディがリング外で活躍するTNTの新たな脚本無しのシリーズを見逃すなと言いたいのです。皆さんも寝ないでくださいね」

Wrestling Inc

 

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