ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

イメージ
7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

WWE:政治家アンドリュー・ヤンがWWEの契約ポリシーに指摘、問題を感じたら弁護士へ連絡をと発言


 政治家のアンドリュー・ヤン氏は、WWEがタレントを独立した契約者(便宜上、個人事業主とする)として分類していることについて、労働省と話をしたと述べています。ヤン氏は、WWEの元レスラーや現役レスラーに対し、WWEのロスターに所属していた時に誤った分類をされたと感じたら、ユニオン側の労働弁護士であるルーカス・ミドルブルック氏に連絡するよう求めています。

「労働局に電話をしました。もしあなたが現在、または元WWEパフォーマーで、独立した契約者として誤った分類をされたと感じているなら、ルーカス・ミドルブルック氏に連絡をして、ビンスがあなたに支払うべきものを手に入れましょう。長い間、待たされていたが、このストーリーは本物です。」

ヤン氏は秋の段階で何度か、ジョー・バイデンが大領領選挙に勝利したら、レスラーは個人事業主であるというWWEの主張に意義を唱える立場になるだろうと発言していました。昨年9月にはCNNにてクリス・ヴァン・ブリートとこの問題について語りました。

「これは『この話をして忘れよう』ということではない。この問題は私を悩ませ、何かが変わるまで私は休むつもりはありません。WWEは一方で我々の指示なしには何も出来ない、我々があなたを所有している。しかし、あなたは個人事業主であり、我々はあなたの健康、退職、従業員に発生するであろうあらゆる利益には何の関係もない、ということを何年もの間、両立させようとしていることを知っているので、私は腹が立っているのです。」

なお、プロレスファンとして知られるヤン氏は好きなレスラーとして、ランディ・サベージ、リッキー・スティムボード、リック・ルード、カート・ヘニング、ブリティッシュ・ブルドッグなどを上げています。

Sescoops

 

コメント

このブログの人気の投稿

里歩を巡る数奇な状況について

WWE:AbemaでWWEを楽しむために知っておきたい四方山話『2023年のWWEとはBloodlineである』他

WWE:ソーニャ・デビルが自身のセクシュアリティをカミングアウトした瞬間、WWEでオープンである反応について語る「自分がなりたいと思う人になってもいいということを人々に伝えるためです。」