ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

IMPACT:カイリー・レイとの長期契約はまだ有効?復帰戦ではサンダー・ロサと対戦が決定

 

カイリー・レイはインパクト・レスリングとの契約が残っていると報じられています。

今週初め、レイがウォーリアー・レスリングにて開催されるスタジアムシリーズの1回目となる6月5日のイベントにて、自身のウォーリアー・レスリング女子王座を防衛するために復帰することを発表して話題になっています。

最新情報として、PWInsiderはまだインパクトと契約をしていると報じています。元々、2020年3月に長期契約を結んだと発表されており、まだその契約は有効とされていますが、インパクトの関係者とレイが接触してかは分かりません。レイは2020年11月初旬に「体調不良」を理由に引退を表明、10月13日のインパクト・レスリングのエピソードで、キンバー・リーに勝利して以来、レスリングをしていません。2020年に行われたPPV『Bound For Glory』でデオンナ・プラッゾと対戦の予定でしたが、そこに現れず、数日後にプロレス引退を発表していました。

ウォーリアー・レスリング女子王座は2020年9月にテッサ・ブランチャードから奪取。9月26日にマディソン・レインを破り、1度の防衛に成功をしています。今回の復帰戦ではサンダー・ロサと対戦することが発表されています。

Wrestling Inc

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